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【受験生必見】共通テストのやったらダメな勉強方法

豊田市周辺にお住いの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!

逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

 

ついに夏休みが終わりましたね。

夏休みが終わって、学校に行ったらあるものをもらったのでしょうか。

そうです。

共通テストの願書です。

共通テストまで残り4ヶ月と少し、流石に焦りを覚える人も多いのではないでしょうか。

その焦りから共通テストに向けた間違えた勉強をしている人に向けたお話をしようと思います。

もし、自分が当てはまったという方はぜひ、武田塾にお越しください。

 

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共通テストの勉強 NG勉強法5選

 

暗記に偏った勉強をしている。

一つ目は、暗記ばかりな勉強になっている方は要注意です。

用語や、公式、定理は覚えたのにいざ問題になると解けない、なんて方いないでしょうか。

問題で何を聞かれているのか、どんな公式を使えばいいのか、わからない

もちろん、受験勉強において暗記はとても重要になっています。

しかし、共通テストは理解力を求められる問題構造になっていることが多いです。

特に社会では、用語を問う問題よりも用語とその用語への理解力を絡めた正誤問題がよく出題されます。

模試を受けている受験生さんならわかると思います。

この人物はどんな政治をした人でしょうであったり、どんな思想を持ったいた人でしょうであったりのようなことを四択の中から選ぶというような問題が多く出題されています。

 

共通テスト専用の参考書を使わない

二つ目は、二次試験に勉強が偏ってしまって共通テスト専用の参考書を一切使わないということです。

共通テストに向けた勉強としては、学校でおこなわれる気持ちばかりの演習しかやっていないという受験生は多いのではないでしょうか。

学校の教科書や、先生が作ったプリント、授業中にとったノートなどで頑張って勉強をしていると、暗記中心の勉強になってしまうことがほとんどです。

さらに、教科書の内容は膨大すぎて、全部覚えるなんて到底無理な話です。

学校の教科書だと解説が不十分なことも多く、理解力を養うには、足りません。

共通テスト専用の参考書のいいところとしてもう一つは、共通テストの問題形式に合わせた演習を積めることができて、それに合わせた解説をしっかりしてくれています。

なので、わかりやすい共通テスト専用の参考書を使用して、納得して理解をする勉強をしましょう

 

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問題演習をしない

三つ目は、そのまま問題演習をしないということです。

問題演習はとても大事です。

共通テストでは何を求められていて、何を問うているのか、ということを早い段階で知っておくことが大事です。

定期テストの勉強を進めるにあたって、定期的にアウトプットをする日を作ってください。

アウトプットをする中で、自信持って解けないところを確認して復習をすることによって、自分の苦手を潰していくことができるわけです。

なので、定期的にこまめに共通テストの過去問や、予想問題集などで知識の確認をしましょう。

今、点数を取ることを意識する必要はありません。

インプットしてきたことが間違いないのか、共通テストの問題に対しても使える知識なのかをアウトプットをすることによって、今の自分の課題や、足りていない知識の洗い出しを行なってください。

問題を解くだけなら、一時間もあれば解けると思いますが、それが苦痛の方は、単元ごと分野ごとに解いて確認することもおすすめです。

 

選択肢を理由付きで答えられるようにする。

四つめは、選択肢をなんとなくで選んでしまっている方、消去法などでこの選択肢の正しいものはわからないけど多分これだ、みたいな勉強をしている方はやめましょう。

共通テストは全部マーク式になるので、四択で出されていることがほとんどです。

なんとなく、これっぽいな。。。で選んでたまたま正解したとしても、次同じような問題が出ても正解できないと思いますし、何より成長はないです。

選択肢の中で、この文章はここをこう直したら正しいけど、違う。

この選択肢は、こうだからあっているといったような感じでその選択肢の正解と不正解が説明できるようになるまで勉強してほしいと思います。

選択肢を一つ一つ検証することによって、その一つの問題から吸収できることが、正解していた選択肢だけを見るよりも何倍も膨れ上がるわけです。

 

資料問題の対策をしない

最後は、資料問題の対策をしていない人は要注意です。

国語力高い人だと割と解けてしまう問題ではありますが、特に逆転合格を目指している人は資料問題の対策をしましょう。

資料問題は、他の問題と比べての特有の解き方があるわけです。

資料問題をちゃんと対策しておかないと、安定して8割以上の得点を取ることが難しくなります。

難しい知識を問われているわけではなく、見方や解き方をちゃんと知っていればある程度の知識で解ける問題になっているので、しっかり対策をした上で挑めばそんなに難しいことはないはずです。

 

最後に

以上を意識した勉強をこれから11月頃までしっかり続けてほしいと思います。

11月以降は、スピードを意識した勉強法、対策がメインになってくるので、それまでにある程度言ってることはわかる、何を問われているのかはわかる、と言ったような感じに仕上げてほしいと思います。

もし、勉強のことで悩んでいる方がいましたら、武田塾にお越しください。

 

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