豊田市周辺にお住いの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!
夏休みも終盤です。
皆さんはこの夏休み頑張って勉強できましたか?
頑張れなかったという人も、頑張れたという人も最後まで気を抜かずにラストスパートをかけていきましょう。
さて、最近は受験生ばかりに向けた話題を取り上げてきました。
そこで今回は、武田塾のルートに沿って自力で勉強している非受験生、高1生、高2生に向けたまだまだ余裕があるからこそやってほしいおすすめの参考書をご紹介させていただきます。
もし、勉強のやり方がわからないなどあればぜひ一度武田塾にお越しください。
英文法ファイナル演習ポラリス1
普通のポラリスは白い表紙が特徴ですが、この参考書は黒い表紙になっていて、通称「黒ポラリス」と呼ばれています。
使用するタイミングは、英文法ポラリス1が終わったタイミングにそのまま入っていくことをおすすめします。
英文法ポラリス1はインプットとアウトプット両面ができる参考書になっていますが、このファイナル演習ポラリスは、全面的にアウトプットの練習をすることが目的となっております。
この参考書の特徴としては、全部で約400問ほどある問題が単元や分野問わずランダムで出題されていて、今までやってきたことが本当に身についているのかということを実戦的に演習ができます。
英文法ポラリスでは、できていたけどファイナル演習ポラリスになったらできない問題などが出てきたら、英文法ポラリスや、大岩の一番初めの英文法などの参考書に戻って復習をしましょう。
大体、1〜2週間ほどで仕上げていくことをおすすめします。
高校英文読解をひとつひとつわかりやすく
使うタイミングとしては、大岩の一番初めの英文法が終わった後、もしくは、上記の英文法ファイナル演習ポラリス1が終わった後にこの参考書を挟んでやっていくのがいいのではないでしょうか。
この参考書は、ドリル形式になっているので、英文がたくさん載っていて、それを順番に訳していくという参考書になっています。
簡単にいうとひたすら英文を訳すコツを学んで、わかりやすい日本語に訳すことができるようになる参考書です。
今まで、和訳をする際にぎこちない訳し方になっていたという方もいると思いますが、基本的な英文の訳し方がわかるようになります。
この後に、長文読解に足掛かりとして、肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本に入っていくことでより参考書の伝えたい内容を吸収できる体制が整っていると言えるので、効果的に勉強を進めていくことができるのではないでしょうか。
大体、2〜3週間ほどで仕上げていけるといいと思います。
入門英文問題精講
使うタイミングとしては、肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本が終わった後に入っていくことをおすすめします。
この参考書は、長文ではなく、読解のための英文法と同じように英文解釈の参考書となっております。
少し違うのが、肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本は、英文解釈のインプットを目的としていましたが、この参考書はアウトプットをメインに行っていくことを目的としている参考書となっています。
この参考書のいいところの一つとして、参考書の中にQRコードが記載されていて、それを読み込むことでとてもわかりやすい解説動画が見れてしまうことです。
数学Ⅰ・A基礎問題精講 演習問題
この参考書は武田塾の参考書ルートにも入っている参考書になります。
例題のみでも、必要最低限の演習量は確保できるようになっていますが、やってくるということになっています。
武田塾では、スピードを重視して例題のみとしていますが、余裕があるのであれば、演習問題にも手をつけて、分野ごとに対応できる問題を増やしていくことをおすすめします。
例題で解き方を覚えた後に、演習問題でその覚えた解き方を追加で演習問題で確認をするというプロセスを踏むことによって、数学に自信がついてくるはずです。
大学入試数学落とせない必須101題スタンダードレベル
使うタイミングとして、基礎問題精講ⅠA、ⅡBが終わった後をおすすめします。
この参考書は、基礎的なレベルが本当に身についているのかアウトプットを通して、確認ができる参考書になっています。
問題数もちょうどいいですし、基礎問と同レベルくらいの問題に対して解説がしっかりしています。
今まで、基礎問の演習問題まで終わらせても、すこし不安が残っていたとか、身についているか確認したいと思っていた方はぜひこの参考書を使ってみてください。
最後に
今回は、非受験生だからこそ、時間がある今だからこそ確実に実力を身につけられる参考書を紹介させていただきました。
英語は特に今のうちに英文解釈をしっかりやっていき、一文を完璧に訳す力を身につけることで、長文でも時間をかければ全文ちゃんと理解できるという実力がつきます。
そして、今後英語長文をたくさん読むことで長文を早く読めるようになれば、怖いものはなくなるということです。
数学は不安な問題を不安なまま終わらせないように勉強をしてほしいと思います。
基礎問の演習問題をやっても、不安なら黄チャートや青チャートをやってもいいと思います。
時間があるからこそ、その不安を払拭した状態で先に進めてほしいと思います。
この参考書を駆使して、基盤を固めておくとより高い目標に挑めるようになります。
時間がある今だからこそ、高1、高2生の方には早めに準備を始めて、受験生になった時に好スタートを切ってほしいと思います。
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