豊田市周辺にお住いの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!
今回は、現役講師によるおすすめの勉強法をご紹介させていただきます。
ぜひ、参考にして自分に合った勉強法を見つけ出しましょう。
もし、今、勉強法に悩んでいる方がいましたら、豊田校にお越しください。
あなたに合った勉強法を一緒に考えます!!
英語の土台は英単語
英語を学ぶ上で、土台となるものが英単語です。
この土台を知っていればいるほど、英語のそのものの成績に直結するといっても過言ではありません。
多少は英文法の知識がなくとも、英単語の意味さえ分かれば、それなりに点を稼ぐことが可能です。
しかし、こうは思いませんか?
英単語の暗記は英語の勉強の中で一番面倒である。
単語帳を開いて赤シートをかぶせて反復演習する、これがなかなかやる気でないのだ。
せっかく、頑張って覚えても寝て起きたら忘れてしまうのだ。
母親「そろそろ英単語やらない??」
息子「「「「「「「「「「「「「「「「「「いやだ!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」
親御さんの皆様にもこのような体験はありませんでしょうか?
そうです。
英語に限った話ではありませんが、暗記はとても大変ですよね。
人間とは楽をしたい生き物なのです。
楽をして、暗記ができるならそれに越したことはないと思いますが、暗記はなかなかそうはいきません。
苦労をすることから逃れられないのです。
暗記は苦にならないという方も世の中には一定数いると思います。
しかし、そのような人が世の中にありふれているのであれば、もっとテストの成績はもうちょっと上がっていてもいいと思います。
もとより日本語と英語には言語間の構造の違いが存在し、英語圏の人々から見れば日本語は「悪魔の言語」と呼ばれているそうです。
英語は世界から見ても、日本語から見ても、習得しやすい言語と言われています。
しかし、英語が苦手な人からすれば、英語が悪魔的に見えるのは仕方のないことと言えるでしょう。
このまま指をくわえて努力する同級生を強がったまなざしで見続けることは果たして正しいのでしょうか?
間違ったこととは言いません。
あなたの人生がどうなるかはあなた次第です。
ここからは、英単語をストレスフリーで覚えたい方のために、愛知県立大学に現役合格した私が実践した方法をお教えします。
暗記は身体を動かす
まず、単語を覚えるタイミングは徒歩中にしましょう。
帰宅中や、散歩中でも構いません。
そのときに単語帳を見て覚えるのではなく、スマホの単語アプリで音声学習を活用しましょう。
スマホの単語アプリには、音声学習をたずさえているものがあります。
それを帰宅中や散歩中に聞くことで、いやでも単語が頭の中に流れてくるので、単語帳を嘗め回す必要はなくなります。
散歩から帰ったら、きっと100個くらいは覚えているはずです。
少なくとも共通テストのレベルはこれで何とかなります。
世界史
理系文系にかかわらず、共通テストには社会科目が出題されます。
「社会性のないやつは大学に必要ない」という方もいるかもしれませんが、社会科目は国公立を受けるうえでの必須科目です。
しかし、文系の方はともかく、理系の皆さんは一科目のみ選択すれば受験することができます。
ところで、理系の皆さんは何を選びますか?
理系の鉄板科目である地理ですか?
それとも聞こえの良くない倫理政経ですか?
面白さ重視で歴史を選ぶ方ももちろんいらっしゃることでしょう。
中でも私は世界史を選択しておりました。
本日は私が共通テストの勉強で実践した世界史の勉強法や参考書をご紹介します。
~暗記のし過ぎは毒~
社会科目の勉強においてはどの科目においても「暗記」の印象が極めて強いと思います。
実際地理ではいろいろな国の特産品やランキングを覚えさせられたり、現代社会でも聞き覚えのない横文字をたくさん覚えさせられることがあります。
それでは歴史でも同じことをやらされるのか?と考えてしまいますよね。
大方間違ってはいません。
テストでは「覚えたこと」が出題されます。
しかし、歴史とはただただその事柄を暗記するだけで解ける科目ではありません。
日本史もそうですが、世界史とは、流れを覚える科目です。
歴史の勉強とは史実のストーリーを頭に入れることです。
血眼になって頭に詰め込むよりも、小説を読むつもりで楽しむほうが効率がいいです。
そのために、世界史の勉強では年表を使います。
ここで、「事件がどんな順番で起きたか」「そのころほかの国で何が起きていたか」「事件の前後の出来事による時代背景」に重きを置いて勉強します。
とくに国をまたいだ質問は、よく共通テストで聞かれることがあります。
個人的に世界史は他の科目に比べて勉強中のストレスが少ない科目であると感じています。
めんどくさがりなそこのあなたにぜひおすすめします。
出来事には必ず原因と結果、そして影響があります。
歴史の勉強は、その関係性を記憶の中につかんで離さないことです。
数学
さきほど理系か文系化で社会科目が~とかいう話をしていましたが、どちらを選ぼうとも避けて通れない科目が存在します。
数学です。
数学は生物や社会科のような暗記科目ではありません。
公式の暗記は存在しますが、それを知っていることを前提として、応用を組み込んだ発展問題が多く見られます。
なので、より一層得意不得意の分かれる科目ではないでしょうか。
この章では武田塾が推奨している数学の勉強法をご紹介します。
実践あるのみ
数学を解くにあたって、公式を覚えることは最も大切なことです。
それがなければ問題を解く段階に至りません。
しかし、それを覚える段階で、「なぜこのような方法を用いるのか?」という疑問が出てくるでしょう。
そんなときは無駄に理解しようとせずに、解いちゃいましょう。
ある程度解き方を覚えたら、数をこなしてください。
なぜそのような方法を用いるのかを解いているうちに参考書の解説などが理解できるようになります。
できなかったをつくるな!
そうして解いていくうちに、わからない問題が出てくると思います。
そのようなときはほったらかしにするのではなく、参考書の解説を見ながら、自分で解き方を実践してください。
自力で解けるようになるまで、しっかり何度も解いてください。
わかったと思ったら、今度は解説を見ずに、自分で解答を再現してください。武田塾ではそのようなやり方を推奨しています。数学に必要なのはひらめきではなく、根気です。
最後に
今回は、愛知県立大学に現役合格した、講師の勉強法を紹介しました。
豊田校には個性的で、実力のある講師が揃っています。
今回の勉強法について詳しく話が聞いてみたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度武田塾豊田校に足を運んでください。
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