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【国語が超苦手な人必見】苦手な人向け国語のおすすめ参考書

豊田市周辺にお住いの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!

逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

 

皆さん、最近は暖かくなりましたね。季節の変わり目で体調など崩していないでしょうか。受験は体調管理も大事になってきますので、お気をつけください。

さて、勉強は捗ってますでしょうか。勉強する上で困っていることはないでしょうか。

そんな方はぜひ、いつでも無料受験相談に来てくださいね。

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突然ですが国語は得意ですか。

国語と一概に言っても、現代文、古文、漢文と、かなり幅がありますよね。

その中でも、国語が苦手な人の中では、現代文が苦手だ、という方が多いのではないでしょうか。

英語であれば英単語や、文法を覚えれば、数学であれば、公式などの解法を覚えてひたすら問題演習を繰り返せばできるようになっていく実感があり、実際にそういった勉強を進めているかと思います。

しかし、国語、特に現代文はどうやって勉強したらいいのかわからない。

だから、問題も解けるようにならないので、苦手意識を持ってしまい、勉強しなくなるといった方が多いイメージです。

国語にも英語や数学のような勉強の仕方はあります。

そこで、本日は国語の勉強に最適な参考書を三つ選んできました。

国語の偏差値が50いかないような方はこの三冊をしっかり仕上げることによって、国語とはなんなのか、ということが理解できて苦手意識が薄れていくのではないかと思います。

これを使って、皆さんも国語を勉強していただいて、国語マスターになってください。

 

現代文が 苦手な人向け参考書 3選

 

 

「国語力を伸ばす語彙1700」

一冊目はこちらの参考書です。

国語力を伸ばすためには、まずは言葉を知る必要があります

英語の勉強をする場合、皆さんは英単語を勉強しますよね。

武田塾でも、英単語から取り組んでいただきます。そもそも、単語を知らなければ、英文が読めないので、英単語を勉強します。

それを国語でも、同じことをします。

普段日本語で会話しているからと言って、言葉を知っているわけではないです。

特に入試問題などで出てくる文章には難しい言葉で書かれているものがほとんどです。

言葉を知らなけば、文章を読んでいても、穴あき状態で読んでしまうので何を言っているのかわからなくなってしまい、問題も解けなくなってしまいます。

この参考書には、言葉・漢字・意味が載っていますので、漢字も書けるようになり、言葉の意味までしっかり理解しながら、語彙が増やしてください

しっかり、この参考書に出てくる言葉の意味が理解できるようになれば、今後現代文も読みやすくなること間違いなしです。

 

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「できた!中3国語」

前の一冊も含めて中学範囲の国語の参考書となりますが、国語が本当にできない人は、言葉を知らないということともう一つ、読み方を知らないということです。

また、英語で例えますが、言葉=英単語でした。次に、当然ですが英文法=読み方となるわけです。

例えば、接続詞や指示語といったものですね。

これらは文章を読む上での必要な要素になります。それらを知らないので、文章を読むのが苦手となってしまうわけです。

この参考書ではこれらの文章を読む上での最低限なルールから解説がされています。

この参考書がおすすめな理由は、武田塾での標準ルートでも使われている「田村のやさしく語る現代文」や「船口のゼロから読み解く最強の現代文」がありますが、これらは早い段階から大学入試に使われるような難しい文章を解説や演習していきます。

しかし、本当に苦手な人がそのような文章で演習をしてもつまづいてしまって先に進まなくなってしまいますが、この「できた!中3国語」の文章や問題の内容が比較的簡単なものから、その単元に特化したやりやすくわかりやすい文章からやっていくので、大学入試むけの参考書にはない構成になっています。

なので、苦手な方にはその単元に特化した問題をしっかり練習できるようになっています。

さらに、ボリューム豊富にあるので、身につくまで何度も練習ができます。

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「こわくない国語 文章の読解」

こちらも、中学生用の参考書になります。

独学を前提として、とても使いやすい解説系の参考書です。

国語を勉強を始めるときに、よく感じてしまうのが、参考書の説明が少なくて、よくわからなくなってしまい勉強できないことだと思います。

それをこの参考書では単元ごとにしっかりとした解説が豊富にされていて、説明が少ないとなることがありません。

さらに、イラスト付きで解説されていますので、国語が苦手で文章を読んでも、その文章で描かれている情景をイメージできなくても、そのイラストによってイメージができるようになっていますので、とてもわかりやすく作られています。

そして、高校入試問題のような演習問題も収録されていますので、上記の二つをやった上で、この参考書をやっていただくと、大学受験よりは少ないですが様々なジャンルに触れながら、身についた国語力を実践形式で試すこともできるようになっています。

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最後に

今回は、国語が本当に苦手な人に向けたおすすめの参考書をご紹介いたしました。

国語も英語や数学と同じようにしっかり勉強方法があります。焦ることなく、しっかりやっていけば、受験生になった今からでも確実に間に合います

国語が苦手な方は、言葉を知らない、読み方を知らないという方がとても多いです。

国語ができなくて、受験勉強で焦る気持ちはわかりますが、いきなり大学受験用の参考書をやったとしても、できるようにはなりません。

以上の三冊をしっかり、できるようになっていただくことによって、国語のやり方がわかってくると思います。

まずは、言葉と読み方をしっかり身につけて、基礎が固まってから、大学受験用の参考書に手をつけていくことをおすすめします。

他にもどう勉強していけばいいのか、じゃあそのあとはどうすればいいのかなどそのほか、ご不明点があれば、武田塾にお越しください。

いつでも、受験相談受け付けております。

 

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