こんにちは、武田塾豊田校です。
今回は武田塾について興味を持ってくださった方なら気になる
指導形態、コース内容、そして料金についてご紹介していきます。
他の予備校に通った場合との比較等もありますので是非参考にしてみてください。
武田塾豊田校ってどんな塾?指導形態は??
武田塾は【授業をしない】塾として知られています。
まずはなぜ授業をしないのかについて簡単にご説明します!
武田塾が授業をしない理由とは
授業をしないのに何をどうやって教えるんだろう…
そう疑問に思われている方もまだまだ多いのではないでしょうか?
武田塾が授業をしない理由はずばり!
『授業を受けるだけでは成績は伸びないから』です。
授業を受けている間って机に向かっているし、勉強に取り組んでいる感覚に陥ってしまいがちです。
でも、果たして授業を受けている時間にあなたの偏差値は伸びているのでしょうか?
小学生から今まで散々たくさんの時間を授業に費やしてきたと思います。
たくさんの時間を費やしてもクラスの中には成績のいい子もいればあまり良くない子もいますよね?
みんな同じ内容の授業を受けてきたにもかかわらずできる学力の差。
その差って一体どこで生まれるのでしょうか…
正解は、『自学自習に費やした時間の差、努力の差』なのです。
自学自習の時間こそが成績をあげたり、偏差値を伸ばしたりするのにとても重要なのです。
ところで、勉強には3つのステップがあることをご存じですか?
偏差値を伸ばす3つのステップ!
学力を上げていくためには3つのステップを踏む必要があります。
「わかる」「やってみる」「できる」
この3つのステップを踏むことによって確実に学力を身に付けることができます。
これは、実は勉強にだけ当てはまるステップではないのです。
例えば、野球で考えてみましょう!
『野球verの3ステップ』
①わかる:
バットの正しい持ち方を知る、ゴロを捕球するための足の運びを知る、正しいボールの投げ方を知るetc...
②やってみる:
実際にバットを振ってみる、ゴロをキャッチするために反復練習をする、ボールを投げる練習をするetc...
③できる:
試合に出て練習したことを実践する、試合に勝つ、甲子園に出場する、甲子園で優勝する
このような流れになりますね!
それでは、最終目標である「甲子園で優勝する」ためには①「わかる」と②「やってみる」のどちらに多く時間をかけるのか考えてみましょう。
「わかる」にいくら時間をかけても自分で実際に練習を積み重ねなければ一生「できる」力は付かないことは一目瞭然なはずですね。それは勉強も同じなのです。
それでは、勉強verで見てみましょう!
『勉強verの3ステップ』
①わかる:勉強内容の把握をする
②やってみる:実際に把握した内容を元に自分で問題を解いてみる、練習問題で反復練習をする、暗記する
③できる:応用問題が解ける、テスト・模試で高得点が取れる、志望校に合格できる
このようになります。
さて、それでは受験勉強の最終目標である志望校に合格するためには①「わかる」と②「やってみる」どちらに時間を割くべきでしょうか?
先ほどの野球の場合と同じことが言えます。
勉強内容把握にいくら時間を使っても、その内容を暗記したりその内容を元に実際に問題を解いてみなければできるようにはなりません。
ここまでくると、どうして武田塾が【授業をしない】のかよくわかると思います。
授業は学校でも受けるのにどうして塾でまで授業(=わかるの段階)
に時間を費やさなくてはいけないのでしょうか?
受験生が偏差値を上げるのに大切なのは、授業ではなく実際に問題をたくさん解く『アウトプット』の時間なのです。
その『アウトプット』は『自学自習』でしか成し得ることができません。
実際に、受験の時に会場に行って試験問題を解くのは自分です。塾の先生は付いてきてくれません。
自分で勉強する力、自分で問題を解決する力は自分で問題をたくさん解き、慣れていくことでしか身に付けられないのです。いかに『自学自習』が受験勉強に必要不可欠なのかわかったかと思います。
それでは、次にいかに『わかる』にかける時間を短縮して、短期間でぐんと偏差値を上げていくのかを考えます。
『わかる』にかける時間を短縮して
『やってみる』『できる』に時間をかける方法
先ほどまでで、『やってみる』『できる』という自学自習の時間に時間を費やすことが偏差値を上げるのに大切なことかわかったと思います。
つまり、有限な受験までの時間の中で、この2つのステップに最大限に時間を使うためにも
『わかる』に費やす時間を最小限にする必要があります。
ここで普段の学校の授業を思い出してみましょう。
学校の授業って1回50分から60分ですね。予備校に通っている人だったら1回90分の授業もあるかもしれません。
さて、その約1時間から1時間半もの時間の中でどれくらいの内容を進められたか思い出してほしいのです!
1章全て終わりましたか?それとも数ページの内容でしたか?
おそらく振り返ってみれば数ページの内容だと答える人が多いのではないでしょうか?
それでは、その数ページの内容を自分で読んだらどれくらいの時間で終わりますか?
おそらく1時間はかかりませんよね。
つまり、1時間も授業を受けるよりも自分で参考書を読み進めた方が『わかる』にかける時間が短くて済むのです。
特に、学校ですでに履修している内容であればなぜもう一度同じ内容の授業を時間をかけて受けなくてはいけないのでしょうか?
もし同じ内容の授業を塾や予備校で受けるのであれば、必ず
「あーここやったな。ここは分かるなぁ」
という部分がでてくるはずなのです。
その時間って、無駄ではありませんか?
自分で参考書を進めれば、分かっているところは飛ばすこともできます。
こういった理由で、武田塾は【授業をせず】【参考書】を用いて【自学自習】することをトータルサポートするような指導形態を取っているのです。
武田塾豊田校のコース内容とは??
何種類のコースがあるの?
そんな武田塾には主に4つのコースがあります。
①徹底個別特訓
②個別管理特訓
③宿題確認特訓
④独学支援特訓
この上記の4つのコースは「武田塾がどこまで自学自習を管理サポートするか」によって分かれています。
その管理サポートの段階をご紹介します。
第一段階:宿題ペース管理
受験本番から残りの日数を逆算し、1日にどの参考書をどの分量勉強すべきなのか1週間分をページ単位で宿題として提示します。
また、その範囲の効果的な勉強方法も一緒にお伝えすることも魅力の1つです。
受験勉強に不安は付き物です。
特に一刻一刻と時間は過ぎていくけれど、毎日何をどうやって勉強していけばいいのかというのも大きな悩みの種になります。
そんな風に悩んでいる時間に偏差値は伸びるでしょうか?
自分で勉強スケジュールを立てている時間に成績は上がりますか?
受験生の時間は1分1秒でも惜しいものです。
なので、その時間のかかる勉強スケジュール管理は武田塾にお任せください。
レベルに合った参考書選びから、正しい進め方まですべて適切に指導していきます。
第二段階:確認テスト
1週間しっかりと宿題を進めてもらったら、武田塾では確認テストというものを受けてもらいます!
確認テストは宿題の範囲からランダムに出題されます。
この確認テストがあるメリットは主に2つです。
①宿題をさぼれなくなる
一週間に一度この確認テストがあるため、もし宿題を完璧に行うことを怠ってしまえばそれがテストの結果として現れます。
この確認テストが本当に有効だと分かる事例をあげてみます。
このブログに目を通してくださっている人の中で、自分で「毎日○○ページ単語帳を進めよう!」だったり「これから毎日〇問ずつチャートを進めていこう!」と決めたことがある人はいますか?
3日坊主が出てしまい、いつの間にか単語帳を放置してしまったり途中で諦めてしまったりすることも多いかと思います。
もちろん自分で決めたノルマをしっかりと達成して努力を積み重ねていける人もいますね!そういう人は武田塾で管理サポートされなくてもしっかり自学自習を進めていける人です。
しかし、そういう人はとても少ないのが現状です。
そこで確認テストが役に立ちます!
武田塾で確認テストが待っているという危機感があることで宿題をさぼらず達成することができるのです。
②宿題で理解できていなかった箇所が明確になる
確認テストには合格点があります。
8割以上取れないとその範囲をもう一週間やり直してもらうようになっています。そうすることで、あいまいな範囲を無くし参考書を一冊ずつ完璧にしていくことができるのです。
そして、分からなかった問題はあなたの弱点を表します。
つまり、その部分をしっかり見直す必要があることがはっきりわかるということになります。
確認テストが効率的な学習を導いてくれるのです。
また、制限時間も決まっている確認テストに緊張感を持って挑むことでテスト慣れすることもできます。
第三段階:個別指導
武田塾では、自分の現段階のレベルにあった参考書を用いて勉強を進めていきます。
そのため、基本的に内容が理解できない、分からないといったことはありません。
しかし、「理解できるけれど、確認したいから教えてほしい」
「この問題だけどうしても解説してほしい」といったこともあるでしょう。
そういう方のために、確認テスト終了後個別指導の時間がついているコースがあります。講師が1:1で指導にあたります。
個別指導の内容とは??
●確認テストでできなかったところの確認
●宿題範囲で分からなかったところの指導
●効果的な勉強方法の指導
●宿題範囲からの口頭試問 などなど
特に特徴的なのが、『効果的な勉強方法の指導』と『宿題範囲からの口頭試問』です。
武田塾では、勉強だけではなく勉強方法を教えます。
そうすることで、勉強する性能自体を高めていくことができるのです!
宿題範囲からの口頭試問は、確認テストだけでは測れない理解度をさらに確認していきます。
例えば、選択問題の問題は「なぜこの答えを選んだのか」までしっかり質問を問いかけていきます。
自分では気が付かなかった見逃しポイントに講師がすかさず突っ込みます。
第四段階:義務自習
勉強の習慣がついていない、自分からどうしても勉強に取り組むことができないという人には義務自習サポートがおすすめです。
そんな人はまずは自習室に通うことから練習していきます。
「〇曜日の〇時から〇時の間に自習室に来ましょう!」とお約束をして、その時間に来てもらうというものです。
もちろん自習室に通うことが習慣になったらこの機能を外すこともできます!
武田塾の自習室は快適!
武田塾豊田校には快適な自習室が完備されています。
1人1机使うことができ、自分が勉強する教材を机に常備しておくことができます。
常に同じ場所で勉強することができるので、受験前の不安な気持ちの中でも自習室にくれば心を落ち着かせることができると言ってくれる生徒もいるほどです。
勉強の習慣がない生徒は、まずは自習室に足を運ぶ習慣をつけてもらいます。
自習室にくれば、テレビや漫画など気が散るものがないので自然と勉強に集中することができるようになります。
次第に、自習室にくることが勉強するスイッチになるはずです!
自習室での滞在時間を徐々に伸ばしていき、受験前には丸1日自習室で過ごす受験生も多くなります。
また、周りには自分と同じように机に向かって勉強を頑張っている生徒がたくさんいます。
その様子に感化され、勉強を頑張ることができるようになるのです。
「家では勉強に集中することができない」
「快適な自習室を探している」
「自分専用の自習スペースが確保したい」
という人はまずは武田塾を覗きに来てください!!
百聞は一見にしかずです!
実際に武田塾の自習室や校舎の雰囲気を体感してみましょう。
以上の4つのサポートのどこまでが必要かによって4つのコースに分かれているのです。
①徹底個別特訓:宿題管理・確認テスト・個別指導・義務自習
②個別管理特訓:宿題管理・確認テスト・個別指導
③宿題確認特訓:宿題管理・確認テスト
④独学支援特訓:宿題管理
この4つの中にも様々なコースが細かく分かれているので、自分に合ったコースが何か気になる方はぜひ武田塾の無料受験相談へお気軽にお越しください。あなたにピッタリのコースをご案内します。
自学自習が管理されているからこそ、自習室で集中して勉強し、参考書を完璧にすることができます。
「今日は何をすればいいんだろう…」
「本当に正しいことを勉強しているんだろうか…」
と迷う時間を削減して勉強に取り組むことができます。
だから自信を持ってお伝えします!
武田塾の生徒は大手予備校より伸びます!
また、一度この勉強法を身に付けてしまえば、将来に渡って勉強で困ることはなくなるでしょう。
一生使える勉強方法を武田塾では身に付けることができるのです。
武田塾の料金を教えます!
他の予備校と比べてみると…!?
受験生の場合、1年間の料金は85~95万円程度です。
一般的な予備校の場合、毎月の授業料に加えて春夏冬や直前の講習料金がかかります。
一方、武田塾は講習が無いため、年間を通すと一般的な予備校より安くなることが多いです。
また、一般的な予備校は続けていくと高額になる傾向がありますが、武田塾は自学自習できるようになった科目から受講を減らすため、続けていくと低額になる傾向があります。
前提として武田塾は「自学自習で参考書を完璧にする」ことによって成績をあげていく塾です。
仮に武田塾で数学を勉強していて成績が上がり、勉強方法がしっかり身に付いたら1人でも自学自習できるようになったとします。
そうしたら、もう数学に関しては武田塾で勉強しなくても独学で成績をあげることが可能になります。
このように、一人で自学自習ができる科目が増えれば、費用的にも安くなっていくというわけです。
授業をするのではなく勉強方法から教える武田塾だからこそ、このような料金体系が可能なのです。
追加料金がかかることはある??
追加で料金がかかることはありません。
入塾時にかかる費用は以下の通りです。
- 入会金44,000円
- 参考書代1,100円
- 武田塾模試代6,050円(受験学年のみ)
施設維持費、冷暖房費、担任指導料、諸経費などは発生せず、すべて特訓料金(個別指導料金)に含まれています。
冒頭でもお話した通り、季節講習などの追加も途中でおきないので追加料金も発生しません。
そもそも普段から志望校の入試までの日数を逆算して勉強内容をスケジューリングしているので、季節によって講習を追加したり、直前講習などで追い込んだりする必要性がないのです。
もちろん元々志望校別でカリキュラムを組んで対策をしているので、志望校別対策で料金を追加することもしません。
武田塾豊田校の基本情報
(アクセス・対象学年・開校時間など)
住所:〒471-0025
愛知県豊田市西町4丁目25-13
フジカケ鐵鋼ビル 3階
対象学年:既卒生、高校3年生、高校2年生、高校1年生、中学生もOK!!
電話番号:0565-41-8558
※無料受験相談のお問合せはこちらからもできます。
開校時間:月曜日から土曜日 13:00-22:00
(日曜日のみ休校、祝日も開校しています)
最寄り駅:名鉄豊田市駅 徒歩5分
愛知環状鉄道線新豊田駅 徒歩5分
最後に
武田塾は自学自習の管理を徹底することで成績をハイスピードで上げていくのが特徴です。
「今まで授業を真面目に受けてきたはずなのに成績が全然伸びない!」
「自分に合った正しい勉強方法が分からない!」
そういう人はぜひ無料受験相談にて、お悩み相談を聞かせてください。
あなたに合った効率的な勉強方法をお伝えします!