受験における夏とは - 予備校なら武田塾豊田校

豊田周辺にお住まいの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは！

逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です！

新三年生になった方は、本格的に受験勉強を始めてから二か月と少しが経ち、受験生生活にも慣れ始めた頃かと思います。そんな皆さんに、受験期における夏とはどんな季節であるかということを、私の実体験を交えてお話させていただきたいと思います。

受験勉強に慣れ始める季節

四月から三か月ほど時間が経ち、受験生としてある程度時間が経った皆さんは、自分の勉強スタイルというものが確立されてきたかと思います。暗記の仕方やノートの取り方、復習の仕方など色々ありますよね。そこで、この受験勉強に慣れ始めてきた皆さんにして欲しいのは、勉強法の再確認です。受験に王道なしとは言いますが、良くない勉強法というのは、少なからずあります。極端な例で言うと、現代文の勉強で教科書の文を丸覚えするようなものです。受験はまだまだ長いので、見直すならまだ間に合います。先生やできる友達などに、「こんな勉強しているのですが、どうですか？」と、聞いてみてください。そしたら何かが見えてくるはずです。

差がつく季節

夏休みに入ると、学校にいる時間も少なくなり、自分が自由に使える時間が増えてきます。つまり、どれくらい勉強するかは自分次第になり、やる人とやらない人で差がつく、ということです。私自身、夏になる頃には少し自信が付いてきて、さぼりがちになることもありました。しかし、今受験生の皆さんにはそうなって欲しくありません。差がつく季節だということを自覚して、周りのライバルより一時間でも長く勉強してください。勉強において質が大事ですが、量も大事です。今やるべきことがわかるなら、とにかくやりましょう。わからない場合は、武田塾に来ましょう。

武田塾豊田校では、無料受験相談を毎日受け付けております。
目標の立て方はもちろん、勉強の仕方、志望校の決め方等些細なことでも構いませんので、