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受験生がクリスマス・お正月にやってもOKなこと、NGなこと

こんにちは!武田塾豊洲校です。今回は「受験生がクリスマス・お正月にやってOKなこと、NGなこと」を紹介します!

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いよいよ冬休みに突入ですね。冬休みは受験生にとってはラストスパートのシーズン!まとまった休みがとれるので、一気に追い込みたいところですね。

しかし、それと同時にそこに待ち受けているのが、クリスマスやお正月という多くの人が浮足立つような華やかなイベント。

勉強も気になるし、イベントも楽しみたいし、その狭間で悩んでいる受験生も多いのではないでしょうか。

今回はそんな受験生にクリスマスやお正月との上手な付き合い方を指南しますので、参考にしていただければ幸いです。

受験生がクリスマス・お正月にやってOKなこと

①家族とクリスマスやお正月の食事を楽しむこと

受験生の場合、クリスマスやお正月でも勉強が最優先です。しかし家族はきっとクリスマスケーキやお雑煮などのクリスマスやお正月のスペシャルな食事を用意することでしょう。

せっかくなので一緒に楽しみましょう。食事なら要する時間はせめて1時間~2時間くらいだと思います。

おいしい料理をたべることでリフレッシュにもなりますし、家族も喜んでくれるでしょう。

②混まない時期に初詣に行くこと

お正月に初詣に行かないと気が済まない人は、12月中に前倒しで行くか、1月3日を過ぎてからいきましょう。

お守りでも絵馬でも気になるものは買って願掛けしまくってください。

自分の望みを思う存分神様にぶちまけてください。

きっとすっきりして受験まで乗り切ることができるでしょう。

受験生がクリスマス・お正月にやってNGなこと

①人ごみに行くこと

イルミネーション、大晦日のアメ横、カウントダウン、お正月3が日の初詣など、年末年始に人が集まりそうな場所に行くことは絶対にNGです。

人ごみはいるだけでかなりの体力を消耗しますし、風邪やインフルエンザのリスクが高まります。また面倒なことに巻き込まれる可能性も高まります。

楽しいから人が集まるとは思いますが、今年は見送って、大学生になって余裕ができたら行きましょう。

②友だちとパーティをすること

家族と家で食べる食事と違って、友達とのパーティだと思った以上に時間と労力が必要です。

皆の都合の良い時間を調整する、クリスマスプレゼントを買う、場所を決める、お菓子やドリンクを買う(誰かの家でやる場合)、その場所に出向くなどいろいろあるでしょう。

また、すでに推薦が決まった同級生もいると温度差を感じる、勉強モードだった気持ちが切れてしまうなどいろいろな弊害が生まれる可能性もあります。

友だちとパーティをするのはクリスマスやお正月ではなく、受験が終わってからにしましょう。

まとめ

以上、クリスマスとお正月の過ごし方についてお伝えしてきました。クリスマス、お正月をまったく無視して勉強できれば一番良いのですが、家族もいるし、周りの雰囲気もあるしで、なかなか難しいとは思います。

クリスマスとお正月と必要最低限楽しみつつ、ラストスパート頑張ってください。

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