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不利な条件に負けない!非進学校から難関大学へ合格を勝ち取るには

こんにちは!武田塾豊洲校です。今回は「不利な条件に負けない!非進学校から難関大学へ合格を勝ち取るには」を紹介します!

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非進学校へ通っている皆さん、難関校に行きたいけど、自分の学校からは無理だとあきらめてはいないでしょうか。

難関校は進学校だけのものではありません。皆さんだって行けます。ただいろんな面で不利な条件が多すぎますよね。

今回は非進学校に通っている皆さんにその不利な条件に負けずに、難関大学に合格する方法をお伝えします。

①学校の授業の進度が遅い場合は

学校の進度に合わせていたら、絶対に難関大学には突破できません。学校の進度は無視して難関校対策をしましょう。

難関校対策については、探せばYoutubeやネットにありとあらゆる情報が出てきます。

そしてなんといっても武田塾の参考書ルートに従って勉強を進めていけば、間違いありません。自分のペースでガンガン進めていきましょう。

学校の授業に頼らない分、自学自習のやり方をしっかり身に着けることができます。そのスキルは大学に入ってからも役立ちます。

②学校の雰囲気が受験モードでない場合は

この時期になると高3生の場合、推薦で大学が決まっ人、専門学校などへ進学する人は残りの高校生活を楽しむモードになっていますよね。高1高2生は受験のことはまったく気にせず、青春エンジョイ真っ只中ですよね。

そんな中受験へのモチベーションを上げるのはかなりハードモードです。

もし親御さんがOKであれば、ぜひ塾に行かせてもらいましょう。塾には本気で受験勉強している人が集まっています。やる気のある人たちの中に身を置くだけでモチベーションが上がるし、同じ難関大学を狙っている人と友だちになる可能性もあります。

もし塾に通うのが難しければ地元の図書館を利用しましょう。図書館も集中して勉強している人がたくさん来ています。

自分の受験にプラスになる環境を自ら選びましょう。

③無駄な縛りがある場合は

非進学校は無駄な縛りが多いのも特徴です。たとえば部活は強制参加、補習は全員参加、無意味な文章を書き写すだけの宿題が出るとか、貴重な受験勉強の時間を奪うようなことが多く発生します。

無駄な縛りは無視しましょう。ただ、無視するとそれ以上の被害が自分に及ぶ場合は(課題を提出しないと補習など)は、最低限レベルを提出しましょう。

部活強制なら少しでも勉強にプラスになり、かつゆるい部活を選びましょう。

すべてのことに全力投球するのはすばらしいですが、時間は有限です。何に時間を投資して、何をする時間を極力減らすか自分で考えるのは今後の人生の優先事項を決める際にも役立ちます。

④友だちが遊びに誘ってくる場合は

友だちからの遊びの誘いは断りにくいですよね。孤独な学校生活にならないためにも最低限の友人関係はキープしておきたいですよね。

ごくたまになら友だちと遊びに行ってもいいのですが、1回行くとそれが2回3回と続くことがあるので、自分なりに制限しましょう。

そして大事なのは断る理由です。非進学校の場合、受験勉強をするからと言って断るのは避けましょう。はぶられる可能性もあります。

それよりは友達が踏み込めない領域、たとえば家族の事情、家の事情などを理由に断りましょう。「親がうるさい」「親の体調が良くないのでごはんを作らなければならない」などです。

相手を傷つけないで上手に断るスキルは、これからの人生で最も役に立つスキルのひとつになることは間違いありません。

⑤先生が過剰なアドバイスor否定をしてくる場合は

非進学校から難関大学を目指しているといい意味でも悪い意味でも先生からの注目は浴びます。

あれこれアドバイスしてくれる先生の場合は、そのアドバイスが難関大学の受験にはまったく役に立たないものであっても聞いているふりをして、先生を味方につけてしまいましょう。先生が味方につくといろいろなことを大目に見てもらえることがあるので、決してないがしろにしないようにしましょう。

逆に否定的に「おまえなんか受かるわけがない」とネガティブ攻撃をしかけてくる先生は適当に聞き流して、その先生を見返すつもりでさらに受験勉強を頑張りましょう。その先生に合格通知を見せるシーンを思い描いて、モチベーションを上げましょう。

まとめ

以上、非進学校から不利な条件に負けずに難関校へ合格を勝ち取る方法を紹介してきました。

進学校の方が難関大学受験において有利なことは間違いありません。しかし、デメリットをメリットに変えて合格した方が、ひときわ嬉しいのは間違いないでしょう。そして進学校では決して得られない一生モノのスキルも身に着けられます。

非進学校から難関大学に受かっている人はたくさんいます。決してあきらめないで、思いを貫き通してください。

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