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今秋は英検にチャレンジしよう!英検取得のメリット5選

 

こんにちは!

武田塾豊洲校です。今回は「今秋は英検にチャレンジしよう!英検取得のメリット5選」というタイトルで、受験生の皆さんに英検取得のメリットをたっぷり紹介していきます。

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メリット① 出願の条件を満たせる

ここ数年の傾向として、私立大学を中心に大学の出願条件の1つとして、英検〇級以上と条件を設定している場合があります。

英検を出願の条件にしているのは、総合型選抜の場合が多いですが、一般入試においても英検を条件にしている場合もあります。例えば早稲田大学の商学部の英語4技能利用コースは英検準一級以上を出願の条件としています。

まずは志望校の志望学部の出願条件をチェックして、英検が求められている場合は、出願条件を満たすという第一関門を突破しましょう。

メリット② 得点加点の対象となる場合がある

英検2級を持っていたらプラス10点、準一級ならプラス20点などと入試の英語試験に加点してくれるケースもあります。

入試本番の試験を受ける前から、すでにアドバンテージがある状況での入試になりますので、心に余裕を持って、リラックスして本番に臨めます。

また本番の入試で相性が合わなかったり、緊張のための実力を発揮できなかった場合でも、加点分の点数によって救われることがあるでしょう。

大学受験は1点の差で合否が決まることもあります。英検分の加点を保険として持っておきましょう。

メリット③ 英語の試験が免除になる

英検2級を持っていたら80点、準一級なら100点などと英検の結果を入試の英語試験の点数として換算してくれる大学もあります。要するにその大学の入試の英語の試験は受けずに済むので、過去問に取り組む時間を他の教科の勉強に回せるので、時間をかなり有効に使えます。

高い級の方が有利になるので、できるだけ高い級を目指していきましょう。準一級を目指していれば鬼に金棒ですので、1、2年生の場合は下の級から取得していって、出願までには準一級をとれるように進めていきましょう。

メリット④ 大学入試英語との親和性が高い

英語の試験にはTOEICもありますが、TOEICはビジネス寄りの内容がほとんどですので、あまり大学受験とは相性がいいとは言えません。

一方、英検で取り扱う内容や出題形式は大学入試問題と親和性が高いので、英検の勉強、受験勉強になります。また、英検は4技能をバランス良く出題されるので、総合力アップにつながり、英検の勉強をしておくと、どこの大学の入試においても応用がきくようになっています。

英検を受験勉強と切り離して考えると負担になりますが、受験勉強の一環と考えると、英検の勉強は一石二鳥になることでしょう。

メリット⑤ 一生有効な資格

大学受験に英検を利用する場合は、出願時から2年以内と基準を設けている大学も多いですが、英検の資格自体は一生有効な資格です。英検は高い級を取得すれば就活の際にも武器になるでしょう。

大学生や社会人になってから英検を取得することは十分可能です。しかし、忙しい中、英検の勉強にじっくりと取り組むのはかなり難しい状況です。勉強することにおいてはどの年代よりもプロフェッショナルである受験生の今、勢いで英検を取得しましょう。

まとめ

以上、英検取得のメリットを紹介してきましたが、これだけメリットのある英検受けないのは本当にもったいないと思います。まだあまり勉強していないから無理と思うのではなく、まずは受けてみましょう。自分に合った級から受けてみましょう。

受かれば受験に必ず有利に働きます。例えうまくいかなくても、そこから見えてくるものが必ずありますので、それを次につなげていきましょう。

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