皆さんこんにちは。
武田塾豊中校です。
武田塾は逆転合格のできる塾です。
武田塾豊中校は近隣の高校からの生徒さまが一番多く、豊中高校、池田高校、刀根山高校、履正社高校、桜塚高校、梅花高校、千里青雲高校、金蘭千里高校、豊島高校、東淀川高校、大商学園高校、雲雀丘学園高校、箕面高校、箕面自由学園高校、早稲田摂陵高校、園田学園高校、追手門学院高校、清風高校、大阪学院高校、関西学園、千里国際高校、生駒高校、四天王寺高校などから来てくれています。
また、地域でも様々で豊中市以外の地域からも、大阪市、池田市、箕面市、吹田市、豊能町、能勢町などからも通塾いただいております。
秋の味覚がおいしい季節ですね。普段勉強を頑張っていると思いますので、サツマイモや栗のスイーツなど食べて気分転換してみてください。
(校舎長はサツマイモ、栗系のお菓子も好きですが、柿やブドウなんかのフルーツも好きです🍇)
さて、受験生の皆さん、勉強の進み具合はどうでしょうか。
いよいよ残り4カ月を切り、一層勉強に励んでいることと思います。
しかし、この時期になって、
なんだかやる気が出ない、
勉強のモチベーションが上がらない、
勉強のやる気はあるが集中できない、
そわそわしてしまうといった悩みを抱えている受験生も多いのではないでしょうか。
きっと本番が近づいてきたために、不安や焦りで体に反応が出ているのだと思います。
時期にずれはあれど、多くの受験生がこの焦燥感に駆られることになります。
今回は受験の不安を減らす方法について紹介しようと思います。
ここからが正念場になりますので、不安で勉強が出来ない方は参考にしてみてください。
具体的な症状
症状としては
勉強のやる気が出ない
集中力が続かない
不安や焦りがある
しっかり寝ているはずなのに日中眠くなる
夜になると、眠くなくなる
なぜだか疲れやすい
体が重い などがあげられます。
原因
原因としてはストレスや疲労です。
これらが溜まって発症し、軽いうつ状態になります。
多くの受験生の場合、日々の受験勉強によるストレスや、
本番が近づいてきたことによる不安、勉強の成果がなかなかでない焦りなどが原因になっています。
朝夕の気温の寒暖差で少し体調にも影響を与えているのではないでしょうか。
心と体は密接につながっていますから、まずは体調管理からやっていきましょう。
受験不安になりやすい人の特徴
・完璧主義
・責任感が強い
・まじめで几帳面
こういった特徴を持つ人はより注意しておきましょう。
完璧にこなしたい気持ちはとてもよくわかります。
ですがある程度適当でも大丈夫です。
今できなくても大丈夫です。
長期的に続けていかなければならないことなので、今できてなくても1週間後、1か月後には続けていればできるようになります。
確かに残り日数は限られていますがまだ3カ月もありますから、落ち着いていきましょう。
また、うつ病になりやすいかもしれませんが、
これらの特徴は長所になりえますし、これらがあるから勉強を続けていけると思うので、
あまり不安になりすぎないようにしてください。
受験不安の対策
受験不安の対策としては
運動する
趣味や好きなことをする
生活リズムを整える
人と会話する
そして、勉強する!!!
などがあげられます。
運動をする
活動量を増やすことによって精神状態が安定しやすくなります。
だるいなあと思うかもしれませんが、少しでもいいので外に出て散歩でもしてみましょう。
意外かもしれませんがやってみると心が少し楽になります。
趣味や好きなことをする
趣味や好きなことをやるのもいいでしょう。
勉強でストレスが溜まっているかもしれないので、
好きなことに没頭すると気がまぎれるかもしれません。
生活リズムを整える
勉強で夜遅くまで起きていたり、不安で寝れなかったり、
布団が気持ちよくて、朝なかなか起きれない人はいませんか。
そんな人は朝は遅くとも7:00には起きましょう。
朝は交感神経が働き、脳が活動するのに適しているので、
まずはきちんと寝てきちんと起きるようにしましょう。
人と会話をする
また、人と会話することも大切です。
一人で抱え込まず、友達に悩みを相談してみましょう。
友達も同じ悩みを抱えているかもしれません。話せばきっと楽になるでしょう。
勉強をする!
勉強の不安を勉強で解消できるのか?と思うかもしれません。
私の経験談ですが、受験が迫ってきた12月に不安で夜寝れなくなりました。
布団に入るとなんだかそわそわしてしまい、
もう少し勉強しなきゃと思うのです。
したがってその不安を取り払うために、
布団の中で単語帳を見て、寝落ちするということを毎日やっていました。
褒められたやり方ではありません。
すぐ寝れるなら寝たほうが良いですが、寝付けないときは勉強してしまうのも、一つの手かなと思います。
がっつり勉強しだしてしまうとこれまた生活リズムが崩れる要因になってしまうので、
ベッドの中でできるくらいの簡単なものにして、寝落ちしても良い状況でやりましょう。
気が楽になったら、少しでもいいので勉強に手を付けましょう。
今後数カ月は受験勉強が続きますし、大学に入った後や大人になっても人は定期的にうつ状態になります。
何をしたら自分は気が楽になるのか知っておくことでストレス耐性を高めておくといいです。
私は映画を見たり、本を読んで別の世界に没頭することで、気を紛らわしていました。
また、毎週やるバラエティ番組を楽しみにしておくことで、勉強のモチベーションを保っていました。
今でも月に一回何か楽しみを用意しておくことでメンタルを保っています。
最後に
今回は受験の不安を減らす方法について紹介しました。
勉強嫌いな人にとって、1年間勉強を続けることはストレスになると思いますし、何かを続けるというのは飽きが来てしまうと思います。
勉強に集中できるように自分のコンディションを調整しながら、勉強に励んでいきましょう。
勉強を1か月でも、1週間でも、1日でも頑張れているあなたは素晴らしいです!
できていることに目を向け、
出来ていないことはこれから無くしていくんだ!!という気持ちで
やってもらえると良いと思います。
あなたが今までやってきたことの積み重ねは決して裏切りません。
自分を裏切るのは自分です。最後まで勉強を貫き通してください。
精神論で何とかなるものではないですが、
まずは行動から変えられるようにしていきましょう。
色々調べているけどやっぱり不安
という方!!
・中々自分ではモチベーションを保てない。
・やらなければならないことは分かっているのに、できない!!
・これから何を勉強したら良いの!?
とネガティブ沼にはまってしまっている受験生の方!(もちろん、非受験生も)
自分だけで考えるのは大変ですよね。
武田塾は
完全勉強管理塾です!!
しっかりついてきてくれるのであれば、勉強の管理をして
志望校合格まで導きたいと思います。
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皆様のご応募お待ちしております(*^^*)