こんにちは!大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!
そんな武田塾は個別指導で生徒の自学自習をサポートしていきます。
武田塾の個別指導は他の塾さんの個別指導とはまた一風変わったことをお伝えしているので、
詳しく確認したい人は是非、下の動画を確認してください!!(*^^*)
武田塾豊中校には、大阪大学・関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の先生が多いのですが、 本日は大阪大学薬学部在籍のK先生をご紹介します!
K先生が高校3年生の時にどのような受験期を過ごしていたのか、どのような対策をしていたのかをインタビューさせてもらいましたので、
ぜひ受験生の皆さんは参考にしてみてください!
大阪大学薬学部を目指した理由
Q:なぜ大阪大学を志望したのですか??
母が薬剤師であるという背景から、常に薬学部への進学は選択肢の一つでした。
高校の校外学習として製薬企業を訪問したり、世界で活躍する薬剤師の先輩方のお話を聞いたりするなかで、
「化学の力で人の健康を構築する」クスリに魅力と憧れを感じ、薬剤師になろうと決めました。
数ある薬学部の中で大阪大学を選んだのは、まだ自分の目指す薬剤師の像がぼんやりとしていたからです。
一括りに薬剤師と言っても、創薬、臨床、行政など活躍の場は様々です。
そのうちのどれを目指すのかを入試のタイミングで決めるのは、薬学の専門知識を持っていない状態では難しいでしょう。
大阪大学薬学部には多岐にわたる進路の選択肢が用意されているので、
学生生活を送る中で新たな夢を広げ、その夢に向かって努力することができます。
そのような理由から、僕は大阪大学薬学部という選択肢を選びました。
基本的な勉強スタイル
このブログは、
「ギリギリまで部活を頑張ってどうにか短時間で現役合格を目指す人」や
「ほぼ勉強せず順当に落ち、浪人生活をスタートする人」向けになります。
つまり大逆転合格を目指す人に向けてのメッセージです!
そんな人は、とにかく基礎をガッチガチに固めましょう。
基礎はeasyではなくbasicなもので、応用問題を解く上での土台となります。
さらに、意外かもしれませんが合否を分けるのは応用ではなく基礎問題で、ここさえ落とさなければ合格へグッと近づきます!
自分で立てた大阪大学合格への方針
私はほぼ勉強せずに現役では全落ちし、浪人ではゼロからのスタートでした。
受験勉強の期間を大きく3つに分けてお話しします。
- 基礎固め(4-7月)
最終的に大阪大学レベルまで実力を伸ばすためには土台となる基礎が大切です。特に英単語に注力しました。
- 問題集周回(8-11月)
同じ問題集を問題を覚えるくらいまで解き直しました。同じような問題が次に出題されても絶対に間違えないように!
- 過去問演習(12月-)
阪大の過去問や予想問題の演習です。間違えた問題については、教科書まで戻ったり問題集の類題を解いたりします。
時間配分を意識して、難易度の把握や出題傾向の分析に意識を向けました。
模試の判定推移
現役時代はE判定しか見たことがありません。
浪人がスタートしてからしばらくは模試を受けませんでした。
夏を越え基礎を盤石にした状態で模試に挑みたかったからです。
初めて受けた7月の記述模試で阪大薬がA判定、偏差値が数学55→75、英語45→70など飛躍的な進歩を遂げ、以降はほぼ全ての模試でA判定をキープしました。
これができたのも、それまでに基礎の部分を集中的に仕上げたからだと思っています。
モチベーションを維持させるコツは?
毎日達成感を感じられるといいですね。
ただ長い時間勉強することに満足するのではなく、1日に1つでいいので「自分は今日、〇〇ができるようになった!」と言えるようにしましょう。
あとはやる気が出ない日は思い切って寝るのも手段の1つです。
やはり大事なのは、「ゴールからの逆算」!
今一度、自分の勉強計画を振り返ってみてください。
その計画はその場しのぎになっていませんか?
志望校合格につながる内容になっていますか?
合格というゴールに到達するために、「いつ」「何を」「どのくらいの量」「どのくらいの完成度で」習得すべきなのかを逆算して考えなければなりません。
しかしながら、受験生が一人で自分の学習計画を立てるのは難しいと思います。
武田塾の個別指導(特訓)では、志望校合格までの道筋を講師が一緒に考えていきます。
合格まで駆け抜けましょう!
・定期テストでなかなか点数が取れない、、
・受験勉強を始めたいけど何をすればいいのか分からない、、
・日々の学習習慣が身についていない、、
など、現在の勉強スタイルに不安を抱えている方は、武田塾の無料受験相談がお勧めです。
武田塾の無料受験相談では、様々な境遇の受験生に向き合ってきたプロの先生と面談ができます。
↓↓↓ こちらのバーナーからお気軽に無料受験相談予約を!↓↓↓