みなさん、こんにちは!武田塾豊中校です♪
武田塾豊中校は大学受験専門で、逆転合格ができる塾です!!
今回は、武田塾の「授業をしない!」理由と、武田塾でお勧めの勉強法、武田塾で結局何をするの? といった部分を解説していきます!
・授業をしない!塾とは…
駅前や、バスの広告、大きく掲げている武田塾の看板には、必ず「授業をしない」の文字がありますね。見たことありますか?
「塾って書いてあるのに、授業しないってどういうこと!?」 「どうやって成績を伸ばすの!?」 と思われる方も多いと思います。
そこで今回は、武田塾でやっている勉強法をご紹介したいと思います。
・授業だけで合格できる?
皆さんは今まで「授業」を沢山受けてきましたよね。
沢山とはいったいどれくらいの時間を受けてきたのでしょうか?
高校を卒業するために必要な最低限の総授業時間は2158.2時間です。
1年にすると約719時間!
しかし、これらは最低限の総授業時間です。 大阪にある偏差値50の公立高校でも1年間で870~920時間の時間を授業に費やしています。
毎日6時間、年間で約1000時間も授業を受けて成績はどうですか?
それだけでは成績上がりませんよね。
授業に加えて自分で宿題をしたり、自分で勉強をしたりしないと学校の成績ですら、上がりませんよね。
ましてや、受験での成績も授業だけでは上がりません!なので、授業だけをするのでは、意味が無いのです。
どうやって成績を上げるのか
成績を上げるためには、 「わかる」ようになる時間を最大限減らして、「やってみる」「できる」の時間を勉強時間の中で最大限取ることです。
偏差値を上げるためには、「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要です。
しかし、高校や予備校での授業では一番最初の「わかる」までしかやってくれません。
例えば日本史の授業を受けた後テストで良い点数を取るには、授業でとった日本史のノートを覚えて解答できるか「やってみる」ことが重要です。
そして何度も暗記を繰り返し、実際の問題で「できる」ようにしなくてはいけません。
定期テスト前に皆さんが一生懸命テスト勉強するのは、授業を受けただけではテストをしても正解できないからだと思います。
このテスト前の自学自習こそが、「やってみる」「できる」の段階になります。 多くの受験生は授業を受けっぱなしにし、「できる」まで到達しません。
勉強は授業ではなく、その復習である「やってみる」「できる」の段階が一番の重要ポイントになってきます。
復習の重要性を理解していただくことはできたと思います。
授業の後、復習をすれば良いのでは?
しかし、集団授業をしっかり復習すれば成績があがるのでしょうか?
答えは、NOです!
授業は同じクラスの人であれば、全く同じ授業をしているはずです。
クラスメイトや全国の生徒と同じ授業、同じペースで勉強をしていては他の生徒を抜くことはできません。
みんなと同じペースで、みんなと同じ方法で勉強していては他の人の成績を抜かして、逆転合格することはできません。
他の生徒がやっていないもっと効率的な勉強方法、自分のペースで勉強できる「自学自習」によって、成績は上がっていきます。
・参考書を1冊ずつ完璧にして学力UP!
では、自学自習をどのように進めていけばよいのでしょうか?
武田塾最押しの勉強法は「自学自習」ですが、自学自習で成績を上げるには「自分に合った参考書を1冊ずつ完璧にする」必要があります。
数多くの参考書に手を出し、中途半端な状態の参考書や新しい参考書を次々と増やすのは、実は時間の無駄なのです…
無理なくできる範囲から始め、1つの教材に集中して終わらせましょう!
自分にとって難しすぎる参考書であれば、そこで足踏みしてなかなか勉強が進まない、
簡単すぎる参考書であれば、志望大学の最低ラインに乗ることも難しくなってしまいます。
学力を急激に短時間であげるには、今の自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にしていきましょう。
分かりやすい参考書、講義が書かれている参考書は数多くあります。
参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受けることと同じだけの効果があります。
さらには、授業を受けている他の受験生よりも圧倒的なペースで抜かせます。
また、武田塾では一冊の参考書を完璧にするために、志望校別のカリキュラムを作成しそれに基づいたテストで確実に「わかる」から「できる」ところまでもっていくシステムになっています。
参考書は復習のカギ
参考書を使うメリットとして、復習が楽になるという点もあります。
人は忘れる生き物です。
どれだけ一夜漬けで沢山の単語を覚えても、一日経てば約75%はその日覚えたことを忘れてしまいます。
なので、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。
忘れた知識を100%に戻す作業が「復習」です。復習は「忘れてしまう前」にしないといけません。
完全に忘れてしまえば覚える前と同じ状態になってしまいます。
武田塾で必ず行ってもらう復習のタイミングは、
①学習した当日、②週に2回の復習だけの日、です。
そこでおぼえたことをテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身に付きません。
では、どうしてその復習に参考書が必要なのでしょうか?
復習は大事ですが、完璧に身についたものを復習する必要はありません。
そこで、問題を解いた段階で「できる」「できない」を区別する必要があります。
できた問題には「〇」、できなかった問題には「/」などのように印を付け、解答解説を読み、完全に理解しなおすこと。
その際、間違えた理由も書き込んでください。その日解いた問題を「全問正解」するまで繰り返します。
ここまでやって完璧に復習できたといえます。
その印をつけるために、参考書が必須です。
参考書は、「わかる」ための教材でもありますが、「できる」ようになるためのものでもあります。繰り返し復習するためにも、参考書を使ってもらいたいと思います!
・結局武田塾では何をするの?
これらの勉強法が、最短最速で学力を上げる勉強法です。
そのため、武田塾では「授業は必要ない!」と断言しています。
授業が必要ない理由は、分かりましたか? じゃあ、授業をしない代わりに武田塾では何をするのでしょうか?
それは、「1冊の完璧な参考書」作りのために、参考書の進めるペースを「宿題」として管理し、宿題を通して復習した内容を「テスト」し、
その覚えた内容がきちんと定着したか「確認」するための、塾です。
また、「宿題」を進めるにあたって、各参考書をどのように進めればよいか、どんなふうに勉強をすればよいか、
他にも、勉強の内容に関して分からない所もきちんとお伝えします。
メインのサービスとなるのは、どんなふうに勉強を進めれば良いかをお伝えする場所です。
1人ではなかなか気づけない勉強の落とし穴や、学校ではやっていない教科の進め方、進路選択や進路相談、志望校に向けてどんな戦略を立てて受験本番を迎えるか、
そういった部分を解決するために、武田塾は存在しています!!
自分の勉強に少しでも不安がある方、受験本番まで時間がない中どうやって進めればいいか分からない方はぜひ、武田塾、豊中校に相談に来てください!
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