春から年明けまで!ざっくり年間計画の立て方!!
こんにちは!大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!
さて、今回のブログのテーマは「年間計画の立て方」です。
【ざっくり年間計画】一気に年明けから逆算して考えれば今やることが見えてくる!!|受験相談SOS
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また、地域でも様々で豊中市以外の地域からも、大阪市、池田市、箕面市、吹田市、豊能町、能勢町などからも通塾いただいております。
そんな武田塾豊中校は開校して4年目になり、毎年数々の合格者を輩出し続けています。
【校舎案内】武田塾豊中校ってどんな校舎?合格実績、校舎の雰囲気、講師紹介|武田塾豊中校
年間計画の立て方
大学受験を始める上で大切なのが、年間計画の設定です。
とくに受験までまだまだ先の長い今の時期は、今日すべきことですらぼんやりとしたイメージしか持ててない方も多いのではないでしょうか。
第一志望に合格するには、試験当日から逆算して冬は何をする、秋は何をする、夏は、春は、といった中長期的な目標を立てておく必要があります。
ざっくりとした目標で良いので、年間計画を立てておきましょう。
この計画が立つと、そのために今月は何をすべきか、今週は何をすべきか、今日は何を進めるべきかといった短期的な目標も明確になります。
細かいところは個人の志望校や学力、進捗状況によって変わってきますので、今回の記事ではその一例として第1志望に受かる人の理想的な年間計画を紹介いたします!
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季節別のスケジュール例
年間のスケジュールを立てる上で、武田塾では「年内に志望校のルートが終わっている状態を作る」をひとつの軸としており、そこから季節ごとの進捗目標をざっくりと設定しています。
春
春の課題は「勉強を習慣化させてやり方をちゃんと正しい形でできるようにする」ことです。
春の時点ではどこまで進めておけばよいという明確な目標はありません。
ルートを進めることよりも、正しい勉強の仕方や習慣を身につけることの2点を意識しましょう。
現役生なら1日5-6時間、既卒生なら1日8時間の勉強をしていく訳ですが、いきなり春から効率よく出来る方はいません。
慣れるまで毎日工夫しながら継続して、夏までにはこの2点をクリアできているようにしましょう。
春は基礎を固める時期なのですが、この時期にルートを進めることを急ぎすぎて、「ルートは終わったのに基礎がしっかり身に付いていない」という失敗が多く見受けられます。
夏
夏の課題は「基礎を鍛え上げて志望校ワンランク下を終わらせる」ことです。
9月〜10月には志望校レベルの参考書に手を出しておきたいので、夏のうちに志望校レベルよりワンランク下のレベルまで終わらせておきましょう。
早慶を目指す方は、夏の終了時にMARCHや関関同立レベル、関関同立志望なら夏の終了時に産近甲龍レベルの合格点が目標です。
ただし、現役生で部活をしていた人などがこの通りに進めることは非常に難しいです。
そういった人はまず「①全教科の基礎を終わらせること」か「②1科目だけでも志望校レベルに到達していること」、それも難しければ最低限「③1教科だけでも基礎は終わらせている」を夏終了時点の目標にしてください。
秋
秋の課題は「志望校レベルの参考書に取り組む」、「過去問で演習する」です。
つまり、関西学院大学を受ける方ならこの時期に関関同立レベルの参考書を進めておくことが目標となります。
冬には実際に受験する大学の過去問を解くことを考えれば、秋のうちに志望校レベルの参考書を終わらせておきたいところです。
冬
冬の課題は「過去問と分野別対策をメインに使って合格点を取れる状況を作る」です。
武田塾のルートは年内に終わっている想定で作成されます。
一般入試や二次試験に関しては、年内にルートが終わり、志望校の過去問で合格点が取れている状態を目安にしましょう。
共通テストは私立一般入試や国公立二次試験よりも1ヶ月早いので、受験する方は11月中にその状態になることを目指しましょう。
年明け
年明けの課題は「直前対策をひたすらやる」ことです。
武田塾のルートも終わったこの時期は最終調整として、過去問や、過去問演習で見つかった苦手分野の克服、試験時間内に時終わらせる練習などをやっていきます。
ここで紹介したのはあくまでも理想的な目標ですので、絶対この通りに間に合わなければいけないわけではありません。
間に合わないなら間に合わないで調整をしていく程度の基準と考えてください。
ただし、1科目もこのペースに間に合っていない状況だとかなり辛いです。
特に国公立大学志望となると科目数が多いため、同時にレベルを上げていくことが難しいです。
最低でもメインとなる科目を以下のスケジューリングの通りに進めていくことを目標としましょう。
おわりに
今回は年間計画の立て方について紹介しました。
この記事で挙げたのはあくまでも一般的な計画例ですが、武田塾の受験相談に行けば無料で個別のレベルにあったルートがもらえます。
ぜひご活用ください!
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