参考書を快適に使うための方法5選
こんにちは!大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!
さて、今回のブログのテーマは「参考書を快適に使うために」です。
参考書を快適に使うために
武田塾の生徒さんなら、参考書の読み方、復習の仕方という意味での「参考書の使い方」はよく教えてもらっていることでしょう。
しかし、参考書その本自体を快適に使うための工夫をしている人はそこまで多くないように思います。
自分の使っている参考書にほんの少しだけ工夫すれば、またはちょっとした道具を使うだけで何倍も快適に勉強することができます。
今回は参考書の本をどう扱うかについて、そして小技もいくつかお伝えいたします。
参考書に書き込む
参考書の書き込みは、その参考書の特質によって非常に効果がある場合と、書き込んでしまうことによって、効率が悪くなる場合があります。
書き込んでも良い場合
講義系の参考書や問題集の参考書の解説部分は書き込んでも構いません。
英語だったら講義系参考書のEvergreenや、問題集のNext Stageの右側ページ解説部分ですね。
自分で気づいたポイントや、大事だと思ったところには直接参考書にマーカーを入れたり書き込んだ方が、より自分にとってより復習しやすい参考書となります。
書き込んではいけない場合
問題集の問題部分や解答欄には書き込んではいけません。
1度書き込むと、2周目ができなくなったり、次に解くときヒントだらけになってしまうからです。
問題を解くときはノートに書くか、もしくはそのページのコピーをとってそこに書き込むようにしましょう。
ただし、問題を解いた日とその正答率などをページの上に書いておくのはもちろん問題ありません。
参考書に開き癖をつける
数学の問題集など、同じページを開いたままにして勉強したいのに勝手にページがめくれることはありませんか?
そのような参考書は予めきっちりと折って開き癖をつけるようにしましょう。
そうすることで、解いている途中に勝手に参考書が閉じてしまうことがなくなります。
また、ブックスタンドやブックストッパーを購入する方法もあります。
こちらもそこまで高価ではないので、1度使ってみてください!
ブックカバーをつける
参考書を家から学校や塾へ頻繁に持ち運びする方はブックカバーをつけておくことがお勧めです。
そうすることでリュックの中で勝手に傷や汚れがついたり、破れてしまうことを防げます。
特に、受験が終わった後は参考書を学校や後輩に寄付したり、もしくは古本屋に出そうと考えている方はブックカバーをつけて、本の状態をよく保っておきましょう。
ジャケットを外す
もしくはいっそ参考書の帯やジャケットを外しておく方法もあります。
参考書についてあるジャケットの下の表紙は堅いので、ジャケットを外してしまった方が多少表紙に傷が入ることはありますが、リュックの中で破れるものがなくなります。
また、ブックカバーをつけるのではなくジャケットを外す最大の利点としては、勉強中に勝手にブックカバーが外れたりジャケットが浮くことがなくなるので、わずらわしさの軽減になる点が挙げられます。
そこまで参考書の見た目を気にしない、それよりも機能性を重視したいという方は、ブックカバーをつけるよりも参考書のジャケットを外して勉強する方が快適かもしれません。
小道具を利用する
先ほど少し紹介したブックストッパーのように、ちょっとした道具を利用するだけでも参考書をずっと快適に使うことができます。
付箋
例えば巻末に解答がついてある参考書であれば、付箋を貼っておくだけで何度も何度もページを探す手間を省けます。
また、特に自分が覚えなければいけないページは付箋を貼っておくとスキマ時間でもすぐに見返しやすいです。
小さな付箋からメモ帳サイズの付箋までいろいろありますので、用途に合わせて使う付箋を変えるとさらに便利です!
ただし、参考書が付箋だらけになってしまうとかえって使いにくくなることがありまうので気を付けましょう。
インデックスシール
社会系の参考書にインデックスシールをつけている方はよくみます。
しかしここでお勧めしたいのは、赤本へのインデックスです。
1度使ったことがある方はわかると思いますが、赤本は年度、科目そして問題部分と解答部分の場所関係が複雑で、一般的な参考書と比べると目的のページを探し出すのにかなり苦労します。
自分で赤本を買う場合はインデックスシールを貼ることをオススメします!
まとめ
今回は参考書を快適に使うための方法をいくつかお伝えいたしました。
この記事に書いてある方法だけでなく、少しでも不便だと思ったことがあれば色々改善して、快適に参考書が使える方法を見つけていきましょう!
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