塾に入る最適なタイミングはいつからか？｜武田塾豊中校

塾に入る最適なタイミングはいつからか？

こんにちは！大学受験専門の武田塾豊中校です。

武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました！

さて、今回のブログのテーマは「入塾のタイミング」です。

入塾のタイミング

「塾に入るか入らないか」だけ聞かれたらもちろん塾に入るに越したことはありません。

しかし、高校生活は部活、アルバイトもしくはその他活動で時間的余裕が保障されておらず、加えて入塾となるとその分遠くに通ったり、また経済的な問題も絡んできます。

ですので、高校1年生の春のうちから必ず塾に通わなければいけないと言うわけではありません。

人それぞれ入塾を検討するタイミングがありますので本日は入塾時期についていくつかお伝えいたします。

入塾を検討する前に

入塾を検討する前に武田塾では「無料受験相談」というのを実施しています。

これは武田塾の入塾に関する相談、というわけではなく一般的な受験相談について何でも受け付けています。

例えば「自学でどのように勉強計画を立てれば良いか」、「今の成績から志望校レベルまでどうやって成績をあげられるか」もしくは「勉強法そのもの」について無料で相談することができます。

こうした相談を受けて独学のみで出来そうだと感じたら独学で進め、塾の力を借りたいと感じれば塾に関する説明もしています。

相談は2回3回と来ていただいても大丈夫ですので、入塾について考える際にも、まずはぜひ無料相談にきてください！

高校進学と同時に入塾する場合

ここからは高校生活の時期別に入塾を検討してみると良いタイミングについてお伝えいたします。

自分の高校生活と照らし合わせて考えてみてください。

まずは「高校進学と同時に入塾を検討する場合です」

志望大学と高校の進学実績に差があるとき

第1志望の高校に残念ながら受からず、第2志望以下の大学に進学したという方にあるのですが、自分の高校からは志望大学レベルの大学に進学している人が極端に少ない、という場合です。

このような場合、通っている高校のカリキュラムのみでは志望大学のレベルまで対応していないという可能性があります。

高校の先生とも相談した上で、プラスαの勉強を自分でしていく必要があるかを確かめましょう。

もしプラスαが必要であれば独学でも良いですし、もしくは塾に通って補っていきます。

志望大学合格を第一優先に考えているとき

高校生活では部活やアルバイトなどをせず、とにかく3年間を受験勉強に費やそうと決めている方なら入学と同時に入塾しても良いかと思います。

部活やアルバイトをしていないと時間的な余裕はかなり生まれてきますので、塾で先取りして勉強していくことをお勧めします。

早いうちから受験勉強を開始することで、大学受験を有利に進めることができます！

途中から入塾する場合

学校のレベルについていけなくなったとき

高校の授業についていけなくなったと感じたときは入塾を検討するタイミングだと考えてください。

学校の授業に追いつけなくなったときは、完全に置いていかれてしまう前にその差を埋めることが大切です。

自分で参考書を読んで追いつくのでも良いですし、もしくは塾でもう1度習い直すとより確実に理解しやすくなります。

生活に時間的余裕が生まれてきたとき

入学当初は慣れないこともあり大変だと思いますが、少し落ち着いてくれば部活以外の時間でも時間的余裕が見つけられる場合があります。

余裕があるのであれば自学自習の時間を作ったり、塾で勉強することも検討してみてください。

独学による勉強に限界を感じたとき

入塾を検討する第一位の理由はおそらくこれかと思います。

独学での勉強はスケジュール管理に不安があったり、もしくは自分一人では気の緩みなどが生まれて予定通り進められない。

学年が上がったとき

学年が上がったときも入塾を考えるタイミングだと言えます。

と言うのも塾によっては学年暦のようなものがあるため、中途半端な時期に入塾してしまうとカリキュラムに合わなくなってしまう塾も存在します。

ですので学年が上がるタイミングでも1度いろいろな塾を検討すると良いでしょう。

部活を引退したとき

部活を引退して本格的に受験モードに入ったタイミングでも入塾を1度考えてみてください。

部活を引退したタイミングというのは入塾を考える最後のタイミングと言えます。

「とりあえず独学で進めてみて、ダメだったから塾に切り替える」という考え方の方が多いですが、引退してから受験までの期間は大変短く、勉強方法の試行錯誤に費やせる時間はほとんどありません。

ですので、3年の夏頃まで独学で勉強を進めてきた方はこのタイミングで、独学で最後まで貫くか、塾に入るかを決めてしまった方が良いでしょう。

部活引退したタイミングでとりあえず1度は塾の説明会へ足を運ぶことをお勧めします。

まとめ

今回は入塾の時期についてお伝えいたしました。

その人その人の事情によって適切な入塾時期も異なってきますので、是非この記事を参考にして入塾する時期について考えてみてください！

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