勉強の適切な休憩のタイミングと休憩時間は?
こんにちは!大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!
さて、今回のブログのテーマは「休息の取り方」です。
休息の取り方
受験勉強は1年中続きますので、モチベーションを高く勉強を続けるためには程よい休息やリフレッシュが欠かせません。
そういった意味で休憩の取り方が上手くなると効率よく勉強する助けになります。
今回は受験生の休息の取り方に関してお伝えいたします。
休憩も計画的に
休息時間やリフレッシュ日を設けるときに大切なのは「計画性」です。
誰でも「休憩に入ること」は簡単ですが、休憩を切り上げるのは簡単ではありません。
少しだけ休憩しようと思って始めたつもりの休憩が、気づけばダラダラ1時間も2時間も続けてしまった経験は誰しもあるかと思います。
大切なのはやはり計画性です。
丸一日遊ぶ日を設けるにせよ、1日の勉強の中で休憩時間を取るにせよ、必ず計画を立てから休息に入る習慣を作ってください。
休憩が終わったらすぐ勉強に戻れるメリハリある勉強習慣にしていきましょう。
休憩を取るタイミング
1日の中でも休み時間を設けるときは計画的に休みを作りましょう。
休憩を取る時間の決め方は2種類あります。
1つ目は、「12:00―13:00は休憩時間にする」など、予め時刻を定めておく方法です。
昼食を含めた休憩などはこのような予定の立て方になるでしょう。
しかし休憩時間に入る時間になっても参考書のキリが悪かったり、休憩時間に入るはずの20分前にもうやるべきことが終わってしあう場合もあるかと思います。
そんな問題を解消する2つ目の方法が、「この参考書の勉強まで終わったら30分休憩しよう」のように参考書の進捗とともに休憩時間を設ける方法です。
この方法で休憩時間を決めるときは自分の気分で休憩時間を何回も設けがちになってしまうので、予め1日のうちに何回休憩するか、トータルで何時間くらい休憩するかを1日の始めに計画しておくと良いでしょう。
リフレッシュ日の設定
丸一日、もしくは半日遊びに行ってしまう日を設定するのも1つのリフレッシュ方法です。
大きな模試があった次の日に友達と息抜きをする程度なら、また次の日から切り替えて勉強できるでしょう。
模試があった直後かに1日遊ぶ程度。
もしくは2週間に1度程度なら半日リフレッシュする日を設けても良いです。
しかし、人によってはこれまでの勉強ルーティンが崩れ、受験勉強に戻れなくなってしまうこともあります。
そうなりがちな人は特に、毎日どこかで必ず勉強する時間を作っておくことが大事です。
たとえ丸1日遊ぶ日であったとしても、遊びに行く前と帰った後に計3時間でも良いので、必ずどこかのタイミングで勉強するようにしましょう。
半日リフレッシュのイメージとしては、梅田で買い物やご飯、もしくは映画を見に行くことです。
これなら息抜きもしっかりでき、その日のうちにまた勉強する時間を作れます。
休憩時間の過ごし方
休憩時間をどのように過ごすかは人それぞれですが、
いろんな休息の取り方を試していて、短い時間でもリフレッシュできる方法を見つけられるととても良いです。
テレビ・YouTubeを見る
例えば「火曜日だけは早めに帰宅して好きなテレビ番組を見る」、「1時間だけ休憩時間にYouTubeを見る」、「昼寝する」など、テレビやYouTubeでリフレッシュする人は多いと思います。
特にYouTubeなら家に帰らなくとも休憩時間に見ることができ手軽ですね。
ただし先述のとおり、YouTubeやネットサーフィンは切り上げるタイミングが難しいので必ず休憩終了時間を先に定めるようにしましょう。
散歩する
受験勉強期間中は家や塾の中に何時間も籠ることになるので、外に出て散歩するだけでもかなりリフレッシュとなります。
おすすめとしては昼食を買いに出るときなどに少し遠回りをして散歩してみることです。
昼食を買いに行く目的以上に気分転換ができるので、非常におすすめです。
友達と話す
これも非常に手軽かつ、短時間でリフレッシュできる方法です。
予め友達と時間を決めておいて休憩時間に2-30分でも雑談すればかなり気分転換になるでしょう。
同じ塾に仲の良い友達がいる場合はぜひこのようなリフレッシュ方法をとってみてください!
ただしこの場合も切り上げる時間を予め決めておくようにはしておきましょう。
まとめ
以上、受験生の休み方に関していくつかお伝えしました。
冒頭でも書いたとおり休憩の仕方を工夫して自分なりのリフレッシュ方法を見つけることで受験勉強のストレスを軽減し、
高いモチベーションを維持することに役立ちますのでぜひ一度休息の取り方についても真剣に考えてみてください!
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