勉強で伸び悩んだ時の対処法!「もう嫌だ」思ったときに読んでほしい
こんにちは!大学受験専門の武田塾豊中校です。
武田塾は授業をせず、一人ひとりに合ったカリキュラムで自学自習をサポートする予備校です。
その結果、数々の逆転合格者を輩出してきました!
さて、今回のブログのテーマは「勉強で伸び悩んだ時」です。
勉強で伸び悩んだ時
「たくさん努力したのに成績が伸びない」、「いつまでたっても英語長文が読めるようにならない」。
受験勉強をしていると、誰でも1度はこのような壁に直面するものです。
勉強で伸び悩んだ時、皆さんはどう対処していますか?
がむしゃらに勉強する人、そのまましばらくモチベーションを失ってしまう人、適切な対処ができる人、いろんな人がいると思います。
今回は勉強で伸び悩んだ時の対処法などについてお伝えいたします。
なぜ壁に直面するのか
伸び悩む理由はそれぞれです。
勉強の仕方に問題がある人もいれば、伸び悩みの原因が進捗度にある人もいます。
まずは自分が直面している壁の正体が何なのかを明らかにしましょう。
基礎がしっかりとできていない
基礎が終わった次の段階で(日大レベルの勉強が終わった段階で)、実戦的な問題を解いているときによくあるのがこのパターンです。
解説を見て自分が解けなかった原因を分析してみてください。
英語や古文だったら基礎的な文法事項や基礎単語、数学ならば基礎問題精講で1度完璧にしたはずのところをよく間違えているのではないでしょうか。
このような場合は基礎の定着がまだ完璧でないことが原因として挙げられます。
基礎知識が多少抜けている程度であれば、参考書を見返しながら進めていけばよいですが、
基礎の抜けが大きい場合、1度基礎段階に戻って知識の詰め直しをした方がよいでしょう。
模試や実戦形式の成績が上がらない
ある程度勉強を進めてきたのに、模試の成績が上がらなかったり、実戦形式の問題が解けるようにならず、悩んでいる生徒さんもよくいます。
しかし、この類の伸び悩みの場合はあまり心配する必要はありません!
きっちり勉強ができていれば、そのうち結果に現れます。
引き続き勉強を続けていきましょう。
というのも、例えば、英語長文が読めるようになるために、覚えている単語を200語から700語に増やしたといっても、その分だけ右上がりにすぐ点数が上がるわけではありませんよね?
成績が上がるためには、単語だけでなく、熟語、文法、解釈、そして長文への慣れなど総合的な力が必要になります。
単語の語彙を増やしている段階では、確実に実力は上がっているのですが、長文が解けるようになる(=成果が目に見える)には、まだ他の勉強も必要です。
これが模試や実戦形式の話になるとなおさらで、様々な知識や実力がそろい始めて、初めて成績に現れるようになります。
ですので、成績に反映されるまで根気強く勉強を進めてください!
過去問レベルの問題が解けない
志望校のレベルまで自分のレベルを上げたのに過去問が全然解けない場合はどうでしょうか。
これも様々な原因が考えられます。
上記で述べたように、目に見えて成績に反映されるまで時間がかかっているだけ、という事も考えられます。
その他に考えられる理由としては、その大学特有の問題への対策ができていないという場合が考えられます。
例えば自由英作文が必要な場合は、自由英作文が書けるようになるための参考書を1から始める必要があります。
このような場合は志望校別の過去問対策をやっていきましょう。
成績が伸びるまでのイメージ
このように、結果がでるまでには様々な段階を超えなければいけません。
今一度その段階を整理してみると、
①参考書を正しい勉強で勉強する
②参考書で勉強した内容をしっかり定着させる
③これを単語、文法、解釈などいろんな分野で仕上げる。
④実戦形式の問題に取り組んで力をつける
⑤志望校特有の出題形式の対策をする
ざっとこのようなイメージです。
最も大事なのは最初の1,2の段階で、実際成績が伸び悩んでいる生徒さんの大半はこの2つができていないことが多いです。
成績が伸び悩んでいる人はまず、自分の勉強法が正しいかどうか、定着度が十分かどうかを見直してみるとよいでしょう。
成績を伸ばすために大事なことは
という訳で、成績が伸び悩んでいる人が再び成績を伸ばすためにはまず、自分が伸び悩んでいる原因を分析しなければいけません。
そのためには客観的な目が必要で、たとえば、武田塾チャンネルやブログで正しい勉強法についての情報を確認してみたり、もしくは直接先生に相談してみてください。
そして、勉強法の修正が必要な人は修正し、基礎のやり直しが必要な人は基礎知識を入れなおし、あるいは実戦問題への慣れが必要な人は根気強く勉強を進め、それぞれ自分が伸び悩んでいる原因を解消していきましょう。
まとめ
以上が勉強で伸び悩んだ時に関して色々とお伝えしました。
受験勉強をしていると必ず伸び悩む時期がやってきます。
伸び悩みの正体は何なのか、どう対処すればよいかを知っておくだけでもかなり役に立つと思います。
自分に伸び悩みが来たときは是非もう一度この記事を読み返しに来てください!
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