こんにちは!
富山駅より徒歩5分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 富山校」です。
武田塾で受験生活を過ごし、見事志望校合格を勝ち取った生徒さんによる
合格体験記をご紹介していきます!
名前 嘉治 飛雅 出身校 富山高校
合格校
☆上越教育大学 初等教育教員養成☆
☆中部大学 現代教育学部☆
☆金沢星稜大学 人間科学学部☆
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の5月
当時の成績
10段階評価は1と2しか取ったことはなかったです。
3月の共テ模試ではリーディングが本気で解いて16点、合計300点いかなかった記憶があります。
学校でも超絶バカで有名だった自信しかないです。
英語を筆頭に全科目ほぼ最下位でした。
武田塾に入ったきっかけは?
友達に参考書を買いに行くと誘われ、行き着いた先が武田塾でした。(笑)
騙されました。
その日に校舎長の岡さんと無料受験相談をさせていただき、岡さんの思いのこまった熱い言葉と
友達の誘いが自分にど底辺から大学合格してやろうという思いを芽生えさせてくれました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
それまでは「復習」をまったくしてこなかったので勉強したことを覚えることができず、
頭の中が空っぽでしたが、4日進んで2日戻るという武田塾の勉強法で勉強すると、
暗記がビックリするくらいできるようになった。
帰ったら寝るの生活から部活終わったら塾に22時までいるという生活に変わり
部活していたときは体的にきつかったけれど、
毎日2時間から3時間必ず勉強するようになったので勉強量すごく増えました。
(担当の)先生はどうでしたか?
とても生徒とのコミュニケーションを大事にされていて特訓以外のときでもたくさん声をかけていただきました。
「先生」というよりも「信頼をおける兄貴」という感じでとても話しやすく、
自分たち生徒のことをよく考えてくださっていたので
自分が悩んでいることや進路のことなどとても相談しやすかったです。
たくさん相談に乗っていただいたおかげで自分は辛い受験期に頑張ることができたと思います。
課題が沢山出たときも、先生のことを信じてたので頑張れました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
毎日が濃すぎてこれというものが思い浮かばないです。(笑)
週の終わりに自分の特訓があって先生を疲れさせたこと(毎週)
2次試験の面接と小論文が壊滅的な状況から人並み(面接はまぁ自信あり)までもっていったこと(塾長との特訓で)
日本語の使い方でとてもよくいじられたこと(笑)
最後の塾の時に4曲歌わされたこと
仲間と一緒に最後までがんばれたこと
富山校の好きなところランキングベスト3!
第1位:圧倒的ホーム感
コメント:講師の人と生徒が近い、みんな優しい声をかけてくれる。
第2位:味変可能
コメント:自習室と1階のロビーにお菓子があるため
第3位:コンビニが近い
コメント:腹減ったときすぐ行ける
担当講師からのメッセージ!
担当講師
まずは合格おめでとう!
嘉治君は野球部なので入塾の時期も夏で、成績もあまり良いものでもなかったから
とにかく一つでも成績をあげようと課題も多く出して、非常に内容が濃い特訓だったと今振り返れば思います。
特訓外でもよく自習室や1階にいたので現状のすすめ具合など気にかけていました。
課題も量が多い中必死に堪えていたね。
特訓でも確認テストの出来、宿題の進捗具合、勉強のやり方の見直し、緻密な課題設定、模試の振り返り、
1日の勉強スケジュール、志望校の話、、等色々な話を特訓時間内でしました。
嘉治君は性格的にもハッパをかけ、背中を押してあげるほうが伸びる子だと思ったので
時に出来てないところははっきりと嘉治君には指摘するつもりで指導していました。
半年間そんな特訓だったけど先生についてきてくれてありがとう。
努力するところはしっかり努力できる子だと先生は思いました。
先生が塾に来る度に話していたから、新年度になり嘉治君がいないと正直少し寂しいかな、
教員の道に進むそうなので、この半年間で学んだことを教職の道でも活かしてください!
いつでも来校して後輩を激励しに来て!
改めて合格おめでとう!大学生活はカラオケ以外で楽しんで!
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
まずは大学を調べること。
自分の目標が明確であればあるほど頑張れるし楽しさも生まれてくると思います。
基礎をしっかり固める。このくらい大丈夫と適当に流してしまうと後に痛い目を見ます。
基礎がしっかりできているというのはその分野の本質を理解していることなので応用力も問題を繰り返すうちにつくと思います。
自分との戦いだが周りも見てほしい。自分みたいな落ちこぼれは成績が伸びる一方だから満足しがちだと思う。
本当に差が縮められているのか、周りは今の段階でどのくらい点を取っているのかを知って、更に自分にムチを打って欲しい。