【合格体験記】自学自習の勉強法を確立し、早稲田大学合格！

こんにちは！

富山駅より徒歩５分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　富山校」です。

武田塾で受験生活を過ごし、見事志望校合格を勝ち取った生徒さんによる

合格体験記をご紹介していきます！

名前　稲山晴之　出身校　富山中部高校

合格校

　　　☆早稲田大学　文化構想・文学部☆

　　　☆明治大学　情報コミュニケーション学部☆

　　　☆立教大学　社会学部☆

　　　☆東洋大学　社会学部☆

武田塾に入る前の成績は？

入塾した時期は高校2年生の9月です。

当時の成績は校内偏差値が数学が30、国語50ほどでした。

特に数学の成績が良くなく焦りを感じていました。

武田塾に入ったきっかけは？

高校入学時はコロナ禍などの環境の変化に追いつけずに心身ともに弱ってしまい、

勉強をほとんどしないまま2年生になってしまいました。

しかし、高2の夏頃に本格的に受験を意識し始め、このままではまずいと感じ、

何かアクションを起こそうと思いました。

友人が武田塾の受験相談を受けていたこともあり、武田塾に興味を持ちました。

その際、自分のレベルにあった内容を自学自習で身につける学習スタイルが、

授業に追いつけていない当時の自分に合っていると感じすぐに入塾を決意しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

入塾前はただガムシャラに授業についていこうと自分に合わない課題や予習をとにかくこなしていました。

自分に合わない勉強をした結果失敗し、自己嫌悪に陥っていました。

しかし入塾後は自学自習を優先したことで、一歩一歩確実に学習を進められたので、

徐々に自信がつき、継続して学習ができました。

武田塾の勉強法を継続したことで、数学は知識０の状態から基礎問題精講をほとんど解けるレベルになり、

国語はなんとなくで解いていた問題が、根拠をもって答えられるようになりました。

（担当の）先生はどうでしたか？

自分は完璧主義なところがあったため、課題を全部こなすことができずに

憂鬱な気持ちで塾に向かったこともありましたが、そんな時にも先生は怒らずに

次週どうするべきかを真剣に考えて話し合ってくださったので、常に前向きな気持ちで学習を進められました。

もちろん課題をしっかりこなすことも重要ですが、できなかったときの対処法を

一緒に考えてくださったことが、非常に心の支えになりました。

武田塾での思い出を教えて下さい！

高田先生や山火先生が富山校にいらっしゃった際に、

学校では手に入らないような私立大学に関する情報やアドバイスを教えていただくことができました。

私が通っていた高校は私立受験生へのサポートがあまり手厚くなかったため、

様々な情報を知れたことは特に武田塾に入っていてよかったと思いました。

(例：慶応SFCは英語と小論文で受験できること、早稲田の文化構想学部を受けるなら文学部も併願しておくとよい、など)

好きな参考書ランキングベスト3！

第1位：畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義

コメント：それぞれの単元ごとに、まとめのページ→講義　という形式で解説されており、

　　　　　じっくり読むときは講義、

　　　　　サッと確認する時はまとめのページを読むといった使い分けがしやすい参考書です。

第2位：漢文早覚え即答法

コメント：参考書の最後に、様々な句法や語句がちりばめられた暗唱用例文が載っており、

　　　　　読むだけで漢文の雰囲気に慣れることができました。

第3位：現代文文章の流れがわかる読解トレーニング

コメント：以前はなんとなくで読んでいた現代文の文章をお決まりのパターンをつかむことで、

　　　　　より頭の中で整理しながら読めるようになりました。

担当講師からのメッセージ！

担当講師

とても真面目で、課題をやることをただひたすら促すだけでなく、

それより先のその課題の範囲で何を目的として身に付けるのか、

どんな問題が解けるようになるのかを示しながら課題のやり方を一緒に模索していきました。

もともと得意科目については楽しみながら深く掘り下げることができる生徒だったので、

私もむしろ教えてもらうようにして、どの部分を読んでどのように考えて答えたのか、根拠をしっかりした上で答える練習をしていました。

本番も楽しんで解いてこれたようだったので、最後まで自分らしく駆け抜けた受験だったと思います。

本当におめでとう！！！

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

苦手な教科を克服することももちろん大切ですが、時には得意な教科をグンと伸ばすことも重要だと思います。

勉強のモチベーションが湧かない人は、まずは自分の得意な（好きな）教科から初めてみるのも戦略ではないでしょうか。

いきなり完璧を目指すのではなく、一歩一歩確実に、自信をつけながら学習を進めてみてください！