【講師紹介】面白い！楽しいを追究！明るい対応なら！土本講師

さて、今回も講師紹介をしていきます！！

あの先生の素顔は？？

あの先生はどんな受験生だった？？

あの先生名前分かんない！！

など疑問を持っている生徒さんいると思います！！

ぜひ今後からの講師紹介の記事をみて先生のことを

より詳しく知れるといいんじゃないかなと思っていますので是非ご覧ください！！

今回の講師は、やさしく明るい笑顔で質問対応！

数学をはじめ理系科目ならお任せ！「土本講師」です！！

早速、講師にバトンタッチしていきます！

土本講師の自己紹介！

こんにちは！ 武田塾富山校講師の土本幸多です。

現在、　富山大学　理学部　理学科　の一回生です。

大学には数学をやるつもりで入学しましたが、いろいろ勉強しているうちに、

素粒子物理学の魅力に改めて気づき現在、代数学（数の性質を調べる分野）と電磁気学（電気の学問）

を後学のために学習しつつ、ある先生のもとで素粒子物理学のゼミ（講究）に混ぜてもらっています。

将来的には、代数幾何学（数を使って図形を考える学問）と宇宙の始まりの関係について探りたい

という目標を持っていますが、この目標すら正しいのかはわかりません。

とりあえず，今のところは友達と自主ゼミを結成して、ただただ楽しく、

目標達成のために何を知るべきなのかを考えて勉強しています。

土本講師の学生時代

土本講師の小学生時代

 ここからは受験期も含めた私の中学高校時代の生活について詳しく話していきます。

私は、小学生のときに突然、中高一貫校に行きたいと考えるようになりました。

きっかけはたいしたことではありませんでしたが、

中学受験の勉強をしていく中で受験をする理由というのが明確になっていったというのはよく覚えています。

中学受験でも私は大失敗し、行きたかった学校にわずか６点差で落ちてしまいました。（追加合格も来なかった！）

土本講師の中学生時代

そして、滑り止めに受験していた今思えばいい学校である中高一貫校に入学した私は、

応援団と卓球部とミツバチプロジェクトというミツバチを育てる部活に参加しました。

私の母校の良点は、やりたいことが見つけられるところで、私は以上で取り上げた部活動のほかにも、

東京大学が実施していた「高校生のための金曜特別講座」というものを中学２年生のときから受講し始めました。

※「金曜特別講座」とは東京大学の教養部というところがオンラインと

駒場キャンパスで開催している文理の垣根を超えたとても素晴らしく勉強になる講義です。

私が受講したのは医学・国際関係学・物理学・数学・日本文学・西洋文学・経済学・生物学などで、

そもそも分類できないものも多いのですが、とにかくたくさんの分野について学びました。

それにより、高校に入学するまでには何を学ぶために大学に行きたいのかということが明確になっていました。

土本講師の高校生時代

高校に入学後私は、自然科学部・クイズ部・写真部・ミツバチプロジェクトに入り、部長もやりました。

学校外では休日に自転車で一人で１日130㎞の移動に挑戦したり、

環境政策の提言書を自治体の首長に提出したりとカオスな生活を送っていました。

さらに、意味不明なことに高校２年生の時に生徒会長を務めたりと更なるカオスを極めていました。

こんな感じで、高校3年の春になるまで受験勉強はほとんどできていませんでした。

高校3年からは友人と名古屋市にある某大手予備校に通い始めました。

土本講師の受験生時代

 それでは、大学受験の話に移りましょう。

大学受験では、私は　京都大学　理学部　を第一志望に掲げて、

名古屋市にある某大手予備校に通い、血反吐を吐きながら友人と勉強していました。

血の滲むような努力の末第一志望校に合格…というわけにもいかず、

共通テストで自己最低点を叩き出し、京都大学の受験を諦めて、

今生一生の後悔！と思っていますが、他の学校を受験することにしました。

祝合格！

そんな感じで大失敗から始まった受験本番は、前期にもぐうの音も出ないほどにぶちのめされ、

やる気を無くしつつも挑んだ富山大学の後期試験の合格で終結しました。

共通テストに失敗した時、浪人することも考えて、

予備校の次年度の席も確保していましたが、大学に入ってからやりたいことができるかどうかは

自分次第であるとポジティブに考えて、富山大学に進学することに決めました。

受験生へのメッセージ！

私は予備校では、先生が「１日１５時間勉強しろ！無理なんて言わせねーぞ！」と力強くおっしゃっていたので、

毎日閉館ギリギリまで勉強していました。

事故等で電車が止まって友人と夜中まで駅で勉強したり、

勉強の合間に友人とラーメン屋に行ったり，成績が伸びずに辛いこともありましたが、

受験期はとっても楽しかったです！ 皆さんも、友人と辛い受験生活を楽しく乗り越えてください！