【学生必見】【勉強法】絶対にお勧めしない勉強法7選！

こんにちは！

富山駅より徒歩５分、大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾　富山校」です。

今日は絶対にお勧めしない勉強法7選を紹介していこうと思います！

ただ勉強をやるだけではダメなケースも実はあるんです、、、、

効率がいい勉強法を身につけましょう！

絶対にお勧めしない勉強法7選

勉強は、知識を吸収し、理解を深め、スキルを磨くための重要な活動です。

しかし、今やっている勉強法は効果的な勉強方法とは限りません。

むしろ、一部の勉強法は時間の無駄であり、学習の品質を損なう可能性があります。

ここでは、「絶対にお勧めしない勉強法」について詳しく見ていきましょう。

一夜漬け

テストや試験前に、一晩で全ての情報を詰め込むことは、多くの学生が経験する光景です。

しかし、これは効果的な学習戦略とは言えません。

一夜漬けで得た知識は、一時的なものであり、長期的な記憶や理解にはつながりません。

また、睡眠不足は集中力を低下させ、情報の処理能力を損ないます。

代わりに、学習を分散して行い、定期的に復習することで、情報をより効果的に定着させることができます。

武田塾の生徒で言えば、確認テストの直前に詰め込んでも長期で見たときの利点は何にも得られないというわけです。

ノートの単純なコピー

授業や教科書を読んでいるだけでなく、ただノートに書き写すだけの勉強法は、効果的ではありません。

情報をただ記録するだけでは、理解や応用力を養うことができません。

ノートに書き写す代わりに、

読んだ内容を自分の言葉で要約し、

疑問点や重要なポイントをメモすることで、理解度を深めることができます。

集中力を欠いたマラソン勉強

長時間一つのことに集中することは、

効果的な学習の鍵の一つであると言われていますが、集中力を欠いたマラソン勉強は逆効果です。

数時間もの間、集中して勉強することは、疲労やストレスを引き起こし、学習効率を低下させます。

適度な休憩を取り入れ、短い時間でも集中して効率的に勉強することが重要です。

多目的タスク

複数のことを同時に行うことで、時間を節約できると考える人もいますが、

実際には各タスクへの集中力が分散され、効率が低下します。

例えば、音楽を聴きながらの勉強やSNSのチェックをしながらの勉強は、深い理解や集中力を損ないます。

一つのタスクに集中し、その後に次のタスクに移ることで、より効率的に作業を進めることができます。

質の低い教材の使用

教材の質は学習結果に大きく影響します。

信頼性の低い情報源や難易度の合わない教材を使用すると、学習効果が低下します。

信頼性のある教材や適切なレベルの教材を選ぶことが重要です。

また、複数の教材を参照することで、情報の幅広い理解を深めることができます。

各教科のおすすめの参考書は武田塾富山校の他のブログの記事や武田塾チャンネルを参考にしてください！

参考書の内容を改めてノートにまとめて覚える

教科書や参考書の内容を再度自分の手でノートにきれいにまとめ直す人をよく見かけますが、おすすめはしません。

ただ参考書の内容をノートにまとめるだけでは意味がありません。

まとめ直すことに満足するケースが多いからです。

あくまで目的は内容を覚えることです。

音楽を聴きながら勉強

よく自習室でイヤホンをつけながら勉強をしている人をよく見かけます。

が、これはおすすめしません。

音楽を聴きながら勉強をすると勉強の注意散漫を招くことがあります。

歌詞があまりにも明瞭である場合も、文章を理解する妨げになり得ます。

なので国語や英語の長文を読むときは音楽を聴くのは避けましょう。

また知識の定着率の悪さにも影響が出るので勉強中に音楽聞くのはおすすめはできません。

詳しくは下の記事で詳しく取り上げているので参考までに！

https://www.takeda.tv/toyama/blog/post-267621/

まとめ

これらの勉強法は、効果的な学習や成果を上げることには全く役立ちません。

むしろ、時間の無駄になるだけでなく、ストレスや不満を招く可能性があります。

効果的な学習を目指すなら、計画的で効率的な方法を選びましょう。