【講師紹介】優しさ全開！生物なんでも任せなさい！出越講師

さて、今回も講師紹介をしていきます！！

あの先生の素顔は？？

あの先生はどんな受験生だった？？

あの先生名前分かんない！！

など疑問を持っている生徒さんいると思います！！

ぜひ今後からの講師紹介の記事をみて先生のことをより詳しく知れるといいんじゃないかなと思っていますので是非ご覧ください！！

今回は「出越凛」講師です！

優しさオーラ満開の講師です！

話し方がとにかく優しい！！

生物が担当できる貴重な講師です！理系なので、理系科目もどんどん質問しちゃいましょう！

さらに、理系でありながら国語もできるので質問OKです！

それでは出越講師に自己紹介をしてもらうためにバトンタッチしていきます！！

出越講師の自己紹介

みなさん、はじめまして!

武田塾富山校講師の出越凜です。

質問です！

突然ではありますが、みなさんは今までで一番勉強をした思い出はありますか?

私にとっては高校受験の頃だったと思います。

私は小学5年から中学3年まで地元の学習塾に通っていました。

当時通っていた中学校に多くの不満があり、

どうしても高校受験は成功させたいと思い1日10時間以上勉強していました。

高校1年の頃は、受験のやり切った感覚と、塾がなくなったことの反動で

全く勉強していなかったように思います。

それでも大学受験へ挑めたのは、友人の受験への意識が高かったことや、

担任の先生や生物の先生が士気を上げてくれたことにあると思っています。

出越講師の高校生活

私は高校入学と同時に多くのことに挑戦したいと思い、

通っていた高校で1クラス分のみ希望者で構成されるSSHクラスに入ることにしました。

抽選で配属が決まるのですが、無事に入ることができました。

SSHクラスでは3か月に1回、理科の4分野で課題が出され、

グループごとに実験、考察、発表をしていました。

また、吹奏楽部にも入部し部長も経験することができました。

楽しいSSHクラス

SSHクラスとはSSH＝スーパーサイエンスハイスクールの略で

全国から指定されるクラスのことで、ならではの理系カリキュラムが受けられるクラスです！（

富山県では中部高校にあります！）

進学校だったこともあり2年間のSSHクラスは、とても新鮮でした。

誰かしら何かの勉強オタクだったため、日常会話に化学の物質名や物理学で習う現象名、

古生代の生物名が飛び交っていました。

そのため、勉強へのハードルはかなり低かったように思います!

また、分からないことを聞きやすい雰囲気のクラスで、

先生に聞く前に友人同士で解決する習慣がありました。

出越講師の受験

受験勉強始動！

実験や部活に追われる日々、本格的に受験勉強に取り組んだのは、部活引退後の高校3年の5月からでした。

ですが、高校入学時から生物学を学びたいと思っていたため、

高校1年から生物の勉強だけは継続しており、学校のペースより速く自分で進めていました。

当初から理系に進学予定でしたが、数学が苦手科目だったため、

3年の夏に数学Ⅲを使わずに化学や地理、英語、国語に力を入れる方針に変えました。

そのため、国立大学・私立大学の受験できる大学がかなり絞られてしまいました。

また、登下校に計3時間かかるため、電車内のスキマ時間の活用を徹底しました。

勉強する度に、国立大学の理学部に入学したいという思いが増し、

応募要項を多く読み込み、二次試験が生物のみで受けられる大学を志望していました。

復習三昧！演習三昧！！

受験勉強としては、5月から夏まで復習を徹底し、

10月頃から共通テストに向けて過去問をひたすら解き、

過去問の復習を行っていました。

特に11月からは時間を意識して解くようにしていました。

国立大学の二次は前期・後期とも生物のみだったため、

高校で使用していたセミナーを4周解き、

過去問の記述は一言一句間違わないように演習を行っていました。

また、高校の生物の先生に直接解説を聞きに行ったり、

予備知識を教えてもらいに行ったりしていました。

私立大学の試験勉強は点数が安定するまで、最低でも3年分は時間を計って過去問を解いていました。

祝合格！

私立大学では、

日本大学　生物資源科学部、

東洋大学　生命科学部

に合格することが出来ました。

無事、第1志望の富山大学　理学部　自然環境科学部にも合格することができ、進学を決めました。

出越講師から生徒に一言

みなさんは上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」という言葉を知っていますか?

古文の知識を活かせば現代語訳できると思います。

この言葉にもあるように、まずは行動を起こすことが大切です!

一緒に受験を乗り切りましょう!!