【講師紹介】部活引退直後に躓き、そこから逆転合格した小島講師

さて、今回も講師紹介をしていきます！！

あの先生の素顔は？？

あの先生はどんな受験生だった？？

あの先生名前分かんない！！

など疑問を持っている生徒さんいると思います！！

ぜひ今後からの講師紹介の記事をみて先生のことをより詳しく知れるといいんじゃないかなと思っていますので是非ご覧ください！！

 

今回は「小島崚太」講師です！！

理系科目が全般得意な教師です！！

塾にいる時間も長いので、気軽に質問できます！

 

それでは小島講師にバトンタッチしていきます！！

小島講師の自己紹介

皆さんこんにちは！

富山大学工学部２年の小島崚太です。

趣味はハンドボールとライブ参戦

趣味はハンドボールをすることや、ライブに行くことです。

幅広いアーティストのライブに参加しているわけではないですが、Mr.childrenの大ファンなので、

ミスチルのライブがあれば毎回参戦するほどです。

中には、世代ずれてないか？と言ってくる友達もいますが、ミスチルは最強です。

またまじめな方な性格だとは思いますが、よくいじりやすくて接しやすいキャラだと言われます。

　小島講師の高校時代

部活中心の生活サイクル

僕の高校生時代は、とにかく部活をしていた記憶しかありません。

部活はハンドボールをしていましたが、

1,2年の頃は、ほぼ部活を中心に生活サイクルができていたと言っても過言ではないです。

平日は放課後に部活、休日は年に数回の休みを除いて、

練習試合、遠征など勉強をする暇がなかったです。

なので、いつもテスト一週間前に必死に机に向かって勉強していました。

これでも自分のなかではしっかり両立できているつもりだったのですが、

受験生の時にその頃のことをふり返ってみると、

あれで勉強しているつもりだったのかと思ってしまいました。

 

小島講師の受験生時代

コロナ禍の影響で周りに遅れを取る

そして、受験生になり、心の中ではいざ勉強！と思っていたのですが、

これがなかなかスイッチが入らず、

結果的に周りよりも出遅れてしまい、いきなりつまずくことになってしまいました。

というのも、これを言い訳にしたくはないですが、コロナの影響で部活ができなくなり、

インターハイがかかった最後の大会がなくなってしまいました。

さらに、学校への登校ができなくなり、ひたすら学校からだされた課題をこなして提出するということを約１か月間続けていました。

特に、部活の方の精神的ダメージが大きく、

勉強に全く身が入らずに周りが受験勉強をスタートしている中で、

だらだら過ごしていた時期もあって、

今考えてみると人生で一番といってもいいぐらい時間を無駄にしたと思っています。

本格的に勉強に本腰を入れたのが夏休みに入ってからで、

ようやくスイッチが入り始め、真剣に受験勉強をし始めました。

その時期、志望校がはっきりしていたわけではなく、とりあえず勉強しておけばそれなりのところにいけるだろうと思いながら勉強していました。

第一志望は金沢大学

はじめて志望校として決めたのは金沢大学の理工系の学部でした。

夏休みから本格的に始めたこともあり、最終的に受けた大学が現在通っている富山大学です。

滑り止めとして立命館大学の理工系の学部を受験し、合格しました。

 

小島講師の勉強法

復習を重要視

強みだった理系科目を重点的に意識して伸ばそうとして必死に勉強していました。

今思い返せば、志望校が決まらず、受験科目も確定していない状況で、

とにかく中途半端な勉強をしていたなと感じます。

得意科目を伸ばそうとすることは間違いではないですが、

それに比重が行き過ぎて、

国語、英語を秋までほったらかしにしていたことは、

しっかり計画を立てていなかった証拠ですね。

中途半端に勉強していた中でも、

定期テストや模試の復習、解きなおしは必ずやっていました。

次の日に点数がとれていない分野の参考書を開いて勉強するという勉強方法です。

他人に自信をもって勧められる勉強方法を実践していたわけではないですが、

自分の中で力になった勉強方法だと思っています。

　

最後に生徒に伝えたいこと

受験生にむけて僕から言えることは、

辛くなってもとにかく継続することを大事にしてほしいということです。

例えば、模試で絶望的な点数を取ってやる気をなくしたり、

これだけ勉強をしても成績が全然上がっていないと落ち込むことは、

誰もが経験することで僕もその一人でした。

でも、今の努力がどのタイミングかわからないけど、

いつか結果としてあらわれてくると信じてとにかく続けてください。

受験生の悩みは、受験を経験している講師ならたいていその気持ちが分かります。

いつでも相談に乗るし、力になれるように努力するので、一緒に頑張りましょう！

 

 

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