【講師紹介】なぜ大学へ行くかを明確にし教員を志望している瀧澤講師

さて、今回も講師紹介をしていきます！！

あの先生の素顔は？？

あの先生はどんな受験生だった？？

あの先生名前分かんない！！

など疑問を持っている生徒さんいると思います！！

ぜひ今後からの講師紹介の記事をみて先生のことをより詳しく知れるといいんじゃないかなと思っていますので是非ご覧ください！

今回は「瀧澤蒼太」講師です！！

　　

得意科目は国語と社会！？

国語科目全般が得意な講師です！国語得意ってすごいですよね…！社会科目も得意としています！

 

それでは瀧澤講師に自己紹介をしてもらうためにバトンタッチをしていきます！！

 

瀧澤講師の高校生時代

私は、部活ばかりに熱心になり、勉強を一切しない高校生でした。

学校は部活をし、友達と遊ぶものだという認識だったので、授業中は寝てばかりでした。

そして、定期テストは毎回赤点を何個か取っており、

赤評を取らないように中間・期末テストで点数調整を考えながら試験勉強をしていました。

結果的に、、

その結果、浪人をすることになりました。

しかし、日本史や現代文の授業は好きだったので、主体的に授業に参加し勉強していました。

瀧澤講師の受験生時代

現役の頃の受験勉強

現役生の頃の受験は、ズタボロの一言でした。

私は教員志望なので、国公立の教育学部を目指していましたが、

センター試験の点数が低すぎたため、受けることすらできませんでした。

なので、私立大学を一般入試でたくさん受けましたが、行きたい大学に受かることが出来ず、

現実をたたきつけられた感じがしました。

この時は、「とりあえず大学」と考えており、「なぜ、受験するのか」わかっていなかったと思います。

今考えると、お金の無駄をして、親には大きな迷惑をかけたなと思っています。

なので、私のようにならないために、

「なぜ、大学受験をするのか」

「どうして大学に行きたいと思っているのか」ということを常に念頭に置いて、

受験勉強することが大切だと思います。

なぜ大学に行きたいのか

なぜ大学に行きたいのかが明確でないと、目標がどんどん下がったりモチベーションも下がってしまいます。「いけるところでいいや」だとどんどん下がってしまいます。

明確になっていればきついときでもモチベーションを保って頑張ることができますし、目標を高く持ち続けられます！

私は浪人時代に「教師になりたい！教師になるために大学に行きたい！」と明確に目標を持つことができました。

そのため中だるみしたときもモチベーションが下がったときも、頑張り続けることができました！

この、きついときに頑張れるかどうかは志望校への想いなので、大学に行きたい理由はぜひ強い想いをもつことをお勧めします。

浪人の頃の受験勉強

浪人し、私は予備校へ通いました。

家から予備校まで電車で１時間半の道のりだったので、

電車にいる時間が往復で3時間ほどありました。なので、その時間をうまく活用することを意識し、

1時間半勉強、残りの時間を娯楽や睡眠にあてていました。

このように、隙間時間をうまく活用することが受験生には大切なことだと思います。

また、私は全体的に点数が低く、すべての底上げを秋までに終わらせることを目標に頑張りました。

英語は単語や英文法、長文を読むなど毎日触れることを心掛けました。

国語や社会は、他の教科よりも得意だったので、疲れた時の気分転換に問題を解いたり、教科書や文章を読んだりして忘れないようにしていました。

特に苦手であった数学は、どの教科よりも多くの時間をかけて勉強しました。

しかし、この努力が報われることもなく、現役の時より点数が下がり、自分の限界を知りました。

なので、本当にできないものはある程度の見切りをつけて、点数を挙げることができる教科を頑張ることをお勧めします。

秋以降は、蓄えた知識をアウトプットする場を多く設け、実践的な問題をたくさん解き、試験に備えました。

理科は、基礎科目だったので秋からはじめ、少しずつやっていましたがなかなか点数が上がらず焦りましたが、

1日目と2日目の間に参考書を一周することで、

今までにとったことのない点数を取ることが出来ました。

なので、最後のあがきも意外と効果をなすことをみんなには知ってほしいです。それ以外の教科も、問題を解きながら知識を入れることで、どんどん点数が上がっていきました。

浪人の時の受験は必要最低限で、国公立大学とセンター利用で私立大学一つ、一般で一つという形で受験しました。

富山大学に受かったので、ここにしましたが、私立大学も合格することができ、一年の自分の成長を実感しました。

最後に生徒に伝えたいこと

みなさんには、上記に挙げた私の経験からのやった方がいいことや、

「なぜ、大学へ行くのか」ということを考えながら頑張ってほしいと思います。

自分の得意科目をすることに苦を感じることは少ないと思いますが、

苦手科目をするのは多くの労力を必要とします。

なので、そのバランスを考えて行うことがポイントだと思います。

また、休息日を設けることも大切だと思います。

私の場合は、身体を動かしたり、漫画を読んだりしました。皆さんも適度に休憩しながら目標達成に向けて頑張ってください。

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