さて、今回も講師紹介をしていきます!!
あの先生の素顔は??
あの先生はどんな受験生だった??
あの先生名前分かんない!!
など疑問を持っている生徒さんいると思います!!
ぜひ今後からの講師紹介の記事をみて先生のことをより詳しく知れるといいんじゃないかなと思っていますので是非ご覧ください!!
今回は「古本佳子」講師です!!
理系主要科目は全て得意!?
英語と理系主要科目を得意としており、質問には何でも対応することが出来る先生です。
理系主要科目は全てハイレベルの実力の持ち主です…!
それでは古本講師に自己紹介をしてもらうためにバトンタッチをしていきます!!
古本講師の自己紹介
皆さん、こんにちは。
富山大学医学部医学科4年生の古本佳子です。
医学部生の日々
今は医学の勉強内容も大詰めで、受験生の方たちと同じく大きな試験に向けて勉強する毎日を送っています。
私が受験期勉強した内容が今の勉強に直接生きていると感じることは少ないですが、
受験期に自分で計画を立てて進めながら現実的にすり合わせたり、
どのようにすれば解法が身に付き応用できるのか考えたりした経験は、今勉強をこなす上でもベースとなっているなと感じます。
古本講師の高校生時代
基礎を大事にする
私は高校時代そこまで良い高校に通っていたわけではなく、周りに医学部を目指している友達は少なかったです。
学校の授業もいたって普通で、なにか特別な教育を行っているわけではありませんでしたが、
先生もクラスメイトの友達も信頼できる人たちに恵まれ、とても充実していました。
当時は他の進学校の人においていかれたらどうしようと焦り自分でたくさん先取り学習をしたりしていました。
それに加え、学校では細かく基礎を確認しながら授業・テストと進んでいたように思います。
当時は煩わしいなと思うこともありましたが、今思うとその勉強法が基礎をないがしろにしやすい私には合っていたのかなと思います。
勉強面で大切にしていたこと
私が高校時代の勉強で大切にしていたことは、
普段の問題演習でも、模試でも、自分の解けない問題がどうして解けないのかを理解することです。
そしてその感覚を実感することで別の問題で自分が間違えやすいところに目が行き、ひとつひとつミスを減らすことができます。
問題を復習するときに感じる「このあたりがいつも引っかかるな」という感覚をもち、
自分がつまずきやすいところと向き合い、何も見ずに思いつくようになるまで何度も解き直すことを大切にすると良いと思います。
古本講師の勉強法
ここからは時系列で私の高校時代の勉強法について紹介します。
まずは英語から
私は、とにかく早めに英語を固めてしまいました。
私は中学生の時から一番英語に苦手意識がありました。
それもあり一番初めに力を入れて勉強し始めたのですがなかなか上がらず、苦戦しました。
英語は理系科目と比べ一つ公式を覚えれば一つ問題を解けるようになるというわけではなく、
文章中の単語・熟語・文法がそろってはじめて得点につながります。
一方で一度得点が上がり始めると(単語・熟語・文法の穴がなくなると)、
長文を読めば読むほどアウトプットに慣れていきあっという間に伸びて一度伸びると落ちにくいです。(あくまで体感です。)
個人的には一番時間がかかったので、まず優先して固めるといいと思います。
使っていた単語帳はシス単→鉄壁でしたが、
単語はとにかく穴を作らないことが大事なのでいくつもつまみ食いするのではなく一冊を完璧にすることを優先してほしいです。
長文問題演習では全文和訳がついているものを使い、
答え合わせの際に問題が合っていたか確認するだけでなく一文ずつ口頭で和訳していました。
得意科目を磨く
集中して英語に力を入れていたこともあり、受験期の夏前の時点では英語が得意科目となり、
物理が得意、数学が普通、化学が苦手という感じだったので夏までに物理・数学の二科目を磨こうと思い、
化学にはあまり手をまわしていませんでした。(計画的といえば聞こえはいいですが、実際は後回しにしたかったというのも正直なところです。)
数学は、青チャを使って全分野まんべんなく伸ばすことを意識し、
物理はリードα→重要問題集を使い二次を見据えて解法を自分で思いつくようになるまで周回しました。
教科数を増やし、、
夏休みになると物理はそこそこ継続する程度で、化学のリードα、数学のクリアー受験編を中心に、
地理や現古漢なども学校の内容レベルで復習しておきました。
化学は夏休みが終わる前に一冊完璧にして、重要問題集に移りました。
夏休み明けの模試でまだ化学は伸びがみられず少し焦りましたが、アウトプット、初見の問題に対応する練習をすると
秋ごろにようやく成果が出始めてほっとしました。
夏休みが明けてからは英語・物理・数学・化学をまんべんなくそれぞれ二次対策をみすえ、
それぞれの問題集を継続して勉強しました。
過去問も視野に入れている大学の過去問をそれぞれ一年ずつ、腕試しとして解いていました。
入試まであと少しになり、
私はセンターの比重が重い試験方法だったので早めの11月半ばごろからマーク式試験対策に手を付け始め、
地理、国語の過去問演習中心に始めました。
地理は一冊まとめ用の参考書に過去問を解くときに必要だった知識を書きこみ、自分だけのまとめを作っていました。
どちらもとにかく問題数をこなし、問われるところから固めていきました。
この時はまだ数物化英は問題集の仕上げと並行していて、12月半ばから全教科マーク式の過去問を解き始めました。
最後に生徒に伝えたいこと
勉強してもなかなか伸びず苦戦を強いられることもあると思います。
そんな時こそ今一度基礎に立ち返り抜けているところがないか確認するのも大切なことなのではないかなと思います。
簡単なことではないですが、応援しています。
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