【大学情報】富山大学の特徴は？ 偏差値・就職先・試験の特徴など　２０２２年版

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富山駅から徒歩5分　

大学受験予備校・個別指導塾の武田塾 富山校です！

 

今回は富山県の国公立大学、富山大学についてご紹介していきます！

 

地元の国公立大学ということで、気になっている人も多数いると思います。

 

その富山大学がどんな評判で、どんな就職実績なのか、

 

偏差値、各高校からの進学数などをまとめていきます♪

２０２２年富山大学関連情報

富山駅周辺塾・予備校の中で唯一２０２２年度の富山大学入試二次での逆転方法を教えます！

 

※富大への逆転合格への道①→【富山大学へ逆転合格】２次試験攻略法伝授（経済学部・人文学部編）

※富大への逆転合格への道②→【共通テスト事故った人必見】富山大学医学部に逆転合格する方法！

 

 

富山大学の偏差値、基本情報

名称：富山大学

国公私立分類：国立

〈キャンパス〉
五福キャンパス（人文学部・人間発達科学部・経済学部・理学部・工学部・都市デザイン学部）
杉谷キャンパス（医学部・薬学部）
高岡キャンパス（芸術文化系）           

〈アクセス〉
五福キャンパス:富山地鉄・市内電車で大学前停留所、そこから徒歩5分
杉谷キャンパス:富山地鉄・路線バスでバス停富山大学附属病院、そこから徒歩1分
高岡キャンパス:加越能・路線バスでバス停富大高岡キャンパス、そこから徒歩1分

〈電話番号〉
五福キャンパス:076－445－6011
杉谷キャンパス:076－434－2281
高岡キャンパス:076－625－9111

公式HP：富山大学HP

有名なOBOG：松田亜希（元アナウンサー）など

富山大学卒業後の進路

富山大学生の約8割が就職し、2割が大学院へと進学するようです。

学部卒業生の就職先は全体の約8割が一般企業へと就職し、官公庁と教員に約1割ずつ進みます。

実は人事が評価する大学2019年版で富山大学全国２０位に入っている人事の評価が高い大学です！

就職活動ってまだまだ先のことかもしれませんが

 

各大学の就職先って気になると思います！

 

その中で採用を担当する人事の方の評価が高いということは、

 

それだけ大学の教育が高いということです！

 

 

将来何をしたいか決まっていないなら富山大学

 

に行ってやりたいことを決めるのも一つです！

 

富山大学の偏差値、センター試験のボーダーは？２０２２年度

高校の偏差値マイナス5～10が大学の偏差値

 

であると一般的に言われています。

 

ですので高校の偏差値が60だとすれば、

 

 

その高校の中間層は偏差値が55～50の大学に進学する可能性が高いことになります。

 

 

ただ、これはあくまで目安なので、頑張り次第でどこの高校からでも合格は可能です。

 

→地理の偏差値17から富山大学へ逆転合格した青木先生の話←

富山県の高校からの進学数は？

富山県内の高校に通学する高校生のみなさんの中には、

 

地元の国立大学ということで富山大学を志望する人も多いかと思います。

 

 

そこで各高校からの富山大学への合格者をまとめてみましたので参考にして下さい。

 

富山県内の高校からの合格者数（一部抜粋）２０２１年結果（前期のみ）

学校名	合格者数	学校名	合格者数
中部高校	30	富山いずみ高校	9
富山高校	34	水橋高校	2
高岡高校	28	高岡第一高校	15
砺波高校	20	新湊高校	2
魚津高校	25	富山国際付属高校	5
富山東高校	44	八尾高校	4
富山南高校	26	福岡高校	10
高岡西高校	8	片山学園	6
呉羽高校	23	滑川高校	5
桜井高校	7	小杉高校	8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富山大学の入試情報

英語

英語の長文問題に関しては記述問題がメインです。

 

富山大学独特の段落からキーワードを抜き出す

 

ような問題も出題されています。

 

 

自由英作文問題に関しては少し特殊な形式で、

 

状況が設定されていてリアルな英会話で使うような

 

表現が求められる試験となっています。

 

問題自体は標準的な難易度ですが、

 

少し特殊な出題形式により富山大学生からは難しかったという声をよく聞きます。

文系数学

国公立大学の中でも標準レベルの問題です。

典型的な問題の設定を複雑にして解きづらくしているので、

 

見かけの複雑さに騙されずに

 

問題の本質を見抜くことが重要な試験になっています。

理系数学

数学Ⅲからの出題がほとんどですので

 

 

数学Ⅲを中心に学習しておくことをオススメします

 

 

全体的に標準的な難易度ですが、

 

 

計算が少し複雑なので計算力をつけておく必要があります。

国語

大問1が現代文、大問2が古文からの出題となっています。

 

現代文のテーマは固めのテーマが出題されており、

 

背景知識が必要な問題となっています。

 

富山大学は記述問題の出題割合が高いのですが、

 

比較的短めな記述問題が多く出題される傾向にあります。

 

そのため、言いたいことをたくさん書くのではなく

 

コンパクトにまとめる訓練も必要になってきます。

 

 

古文に関しては古典文法や古文単語な

 

どの基礎知識を問う問題が多く出題されています。

 

 

単語帳や文法書を使用してしっかりと基礎を固めておきましょう。

化学

有機化学、無機化学、理論化学の各分野からバランス

 

よく問題が出題されています。

 

 

出題形式もバランスよく化学の用語や語句、

 

知識を問う問題や計算問題、記述問題、

 

反応式や構造式を書く問題など様々な形式の問題が出題されます。

 

なので各範囲をバランスよく単純暗記ではなく

 

しっかりと理解しながら勉強することが重要になります。

生物

富山大学は他の国公立大学と比較すると記述問題の出題が比較的に少ないです。

記述問題ができるようになることはもちろんなのですが、語句や用語等の知識を正確に暗記しておくことが重要になってきます。

また典型的な実験問題や生物現象についても固めておく必要があります。

物理

富山大学の物理の大きな特徴は熱力学と波動を組み合わせるなど融合問題が出題されていることです。

そういった融合問題の対策を過去問の中で行っていく必要があります。

問題は小問がいくつも分かれていて基礎から順番に難易度が上がっていくというような形式になっています。

全体的には平均的な難易度になります。

複雑な計算も問われますので計算力も重要になります。

 

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