高校２年生が９月から始めるべきことをご紹介します！

こんにちは！

武田塾鳥取校の濵田です！

 

高校生の皆さん！

夏休みはどのように過ごせましたか？

都会の進学校の人達は高校２年生の9月から受験モードに突入します！

今回は高校２年生の方が勉強始めるにあたって

大切なことをお伝えしたいと思います！

是非参考にしてください！

 

まずは勉強時間の確保

共通テストまであと500日

高校２年生の方は

９月１日の時点で共通テストまで

約500日となります。

 

一日に他の受験生よりも一時間多く勉強しただけで、

受験期には500時間も多くの勉強時間を積むことができます。

 

これは後で後悔してみても、取り返すことができません。

まずは勉強時間をしっかりと確保しましょう。

 

部活をやっている人は一日２時間

そうでない人は４時間を目標に頑張りましょう！

 

基礎固めに最適な参考書をご紹介！

そもそも基礎とは？

やはり一番最初は基礎から始めるのがオススメです！

基礎をしっかりと固めることで、

後々の記憶の質も変わってきます。

 

ただ、『基礎』とは何でしょうか？

 

各科目によって異なりますが、

『基礎』とは一般性のある法則を覚えることだと思います。

 

例えば英語で言うと

・『形容詞』『副詞』とは何か？

・仮定法とは何か？

・分詞構文とは何か？

のような文法用語の定義を覚えることや

基本的な決まりを覚えることです。

 

『形容詞』とは何か？

と聞かれて

『かわいい』『大きい』のような言葉！

と答えているようでは甘いです。

 

『形容詞』とは『名詞を修飾する言葉』の事を意味します。

このように具体的に答えるのではなく、

言葉の定義を一般性のある言葉で説明できるかどうかが

英文法の最初の基礎となります。

 

一般性を知ることで特殊な英文も暗記することが出来ます。

法則に乗っ取ったものはまとめて覚えることで、

全体の暗記量も少なくすることが出来ます。

 

暗記できる容量や費やす時間を考えると

暗記すべき事項の量を減らすことはとても大切な事です。

そのために基礎をしっかりと固めていきましょう！

英文法のオススメ参考書を２つご紹介！

肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本

これから受験をスタートする方におススメの本です。

超基礎事項も掲載されており、

ここから始めればつまずくことは少ないのではないかと思います。

またある程度、英文法に自信のある高校２年生の方も

この本から始めてみて、

今もっている知識に抜けが無いかを確認するのは良いと思います。

大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)

こちらもオススメの参考書です。

肘井のゼロからよりも説明が多く、

大岩先生の講義を聞いているような感覚で勉強できます。

問題数は少なめですが、

『基礎事項を理解する』という点では

こちらの方が合う人も多いと思います。

 

他の科目のオススメ参考書やペースは受験相談でお伝えします！

なかなかブログだけではお伝えしきれないので、

詳しい参考書の使用方法や他の科目の勉強方法を知りたい方は

是非、受験相談にお越しください！

勉強の悩みは人によって違います。

お悩みを聞かせていただいた上で、

プロとして適格なアドバイスをさせていただきます！

受験の悩みがある方は『無料受験相談』！

１年間しっかりと通った武田塾生の８８％が偏差値１１以上アップしているというデータがあります。

 

ただ武田塾生でなくても、勉強方法の実践は可能です。

 

武田塾では参考書ルートを公開していて、

『この参考書を、この順番で完璧にすれば成績が伸びますよ！』と紹介しています。

 

合格のために必要なことは

①現状把握

②合格までの計画設定

③その実践と管理

の３つです！

①②については無料受験相談でアドバイスをさせていただきます！

 

武田塾に入塾していないけど、

勉強計画だけを立ててもらって難関大学に合格した！！

という生徒さんも全国に数えきれないほどいます！

 

その他にも

『勉強のやる気がでない』

『出願校の方法はわからない』

『何をやっていいのか分からない』などなど

 

どんな受験に関する悩みにもお答えします。

 

これから受験勉強を始める方は是非お越しください。

 

お申込みは下のボタンから行うことができます！

無料受験相談のご予約やお問い合わせについては

〒680-0835　鳥取県鳥取市東品治町115　山根ビル 2F/3F

TEL: 0857-21-1117 (月～土 13:00～21:30)

または

問い合わせフォームよりご入力ください！
　

無料受験相談や入塾についての問い合せフォームは↓