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二次試験の配点が高い国公立大学6選!共テから大逆転を狙う!

鳥取駅南口より徒歩10秒!

大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾鳥取校」です!

本日は講師の泉がお届けします!

 

今回は二次試験の配点が高い国公立大学についてお話します!

二次配点の高い大学


 

二次試験の配点が高い国公立大学6選!

共通テストからの逆転を狙う人向け!二次試験の配点が高い国公立大学6校をご紹介!

①東京大学

②京都大学

③東北大学

④電気通信大学

⑤千葉大学

⑥山口大学

 

①東京大学

言わずと知れた名門校の東京大学。

二次配点率はなんと80%!

たとえ共通テストがうまくいかなかったとしても二次試験で逆転できるチャンスが大きいですね。

しかし東京大学では二次試験の受験者数を制限するために共通テストの得点が一定以下の受験者の受験を拒む「足切り」という制度があるので注意しましょう。

【共通テスト得点率】

88~92%

【共通テスト配点】

文科一~三類/前期 合計:110点

国語:(200) 

数学:(200) 

理科:(100) 

英語(リスニングを課す):(200) 

地歴・公民から2科目:(100)

 

理科一、二類/前期 合計:110点

国語:(200) 

数学:(200) 

理科:(200) 

英語(リスニングを課す):(200) 

地歴・公民から2科目:(100)

 

理科三類/前期 合計:110点

国語:(200) 

数学:(200) 

理科:(200) 

英語(リスニングを課す):(200) 

地歴・公民から2科目:(100)

 

【二次試験配点】

文科一~三類/前期 合計:440点

国語:(120点) 

地歴:(120) 

数学:(80) 

英語(音声テストを課す):(120)

 

理科一、二類/前期 合計:440点

 国語:(80) 

数学:(120) 

理科:(120) 

英語(音声テストを課す):(120)

 

理科三類/前期 合計:440点

国語:(80) 

数学:(120) 

理科:(120) 

英語(音声テストを課す):(120) 

面接:(-)

【二次配点率】

80%

 

②京都大学 総合人間 理系/前期

東京大学と並んで日本のトップ大学と名高い京都大学。

二次配点比率は大体70%前後です。

特に総合人間学部の理系は88%もあります。

 

【共通テスト得点率】

総合人間学部 理系/前期 87%

 

【共通テスト配点】

総合人間学部 理系/前期 合計:100点

 国語:(-) 数学:(-) 理科:(-) 英語(リスニングを課す):(-) 地歴・公民から一科目:(100)

※共通テストにおける国・数・英の得点は大1段階選抜にのみ利用する。

 

【二次配点】

総合人間学部 理系/前期 合計:700点

 国語:(150) 数学:(200) 理科:(200) 英語:(150)

【二次配点率】

 総合人間学部 理系/前期 88%

 

③東北大学 法学部法学科/前期

宮崎県にある大学で旧帝大に分類される東北大学。

偏差値も57.5~67.5と非常に高いですね。

法学部法学科の二次配点率は67%

東京大学や京都大学と比べるとやや割合は低いですね。

【共通テスト得点率】

法学部法学科/前期 87%

 

【共通テスト配点】

法学部法学科/前期 合計:450点

国語:(100) 

数学:(100) 

理科:(50) 

英語(リスニングを課す):(100) 

地歴・公民から1科目:(50)

 

【二次配点】

法学部法学科/前期 合計:900点

国語:(300) 

数学:(300) 

英語:(300)

 

【二次配点率】

法学部法学科/前期 67%

 

④電気通信大学 情報理工学部/後期

東京都にある大学。

学部は情報理工学部のみですがその分専門性が高く、就職に強いのが特徴。

後期入試での二次配点率は67%です。

【共通テスト得点率】

情報理工学部/後期 73~78%

【共通テスト配点】

情報理工学部/後期 合計:300点

 国語:(50) 数学:(50) 理科:(100) 英語(リスニングを課す):(50) 地歴・公民から1科目:(50)

【二次配点】

情報理工学部/後期 合計:900点

 国語:(300) 数学:(300) 英語:(300)

【二次配点率】

情報理工学部/後期 67%

⑤千葉大学 教育学部/前期

千葉県にある大学で最寄り駅はみどり台駅です。

国際教養学部、法政経学部、看護学部など他の国立大学にはない学部が設置されていることが魅力の一つです。

教育学部は二次配点率が高く69%です。

【共通テスト得点率】

教育学部/前期 70~74%

【共通テスト配点】

教育学部/前期 合計:450点

 国語:(100) 数学:(100) 英語(リスニングを課す):(100) 地歴・公民・理科から1科目:(50)

【二次配点】

教育学部/前期 合計:1000点

 国語:(300) 数学:(300) 英語:(200) 面接:(200)

【二次配点率】

教育学部/前期 69%

 

⑥山口大学 理学部 数理科学科(5)/前期

山口大学は9つの大学からなる総合大学です。

山口大学の理学部理数科学科(1)~(5)の受験方法があり、(5)は二次配点率が高いという特徴があります。

【共通テスト得点率】

理学部 数理科学科 59%

【共通テスト配点】

理学部 数理科学科 合計:315点

 国語:(70) 数学:(70) 理科:(70) 英語(リスニングを課す):(70) 地歴・公民:(35)

【二次配点】

理学部 数理科学科 合計:985点

 数学:(335) 理科:(325) 英語:(325)

【二次配点率】

理学部 数理科学科 76%

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は二次配点率が高い国公立を紹介してみました。

 

共通テストの点が思うように取れなかった人は逆転を目指しましょう!

 

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