こんにちは!
戸塚駅徒歩5分の個別指導塾
武田塾戸塚校です。
武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
今回のテーマは、
新高校1年生に向けてのメッセージ
中学校を卒業する
新高1生に向けたテーマになります。
まず、高校受験お疲れ様でした
ぜひ、高校受験が終わった人に
読んでほしいものになります
戦いはもう始まっている
と言うのも、高校受験が終わり
もうやることがない
という気持ちはわかりますが
ここからが本当に大変
今回紹介したいことは3つ
①高校受験と大学受験は全く違う
②授業に置いてかれている人が多数
③春休みに先取りするポイント
①高校受験と大学受験は全く違う
高校受験は大学受験に比べると
倍率がものすごく低い
1.2〜1.3倍が多いかと思います
高校によっては定員割れしている高校もあります
1.2倍なら100人受かって20人落ちる
つまりほとんどの人が受かります
一方 大学受験はどうなのか?
落ちることが当たり前です
例えば、早稲田大学であれば
倍率が10倍を超えるところも多いです
10倍ということは
1人受かって9人落ちる
そんな世界です
定員が100人のところに
もし 1,000人が受けにきて倍率が10倍となれば
100人受かって900人が落ちます
この1,000人はみんな
「自分は可能性あるぞ」
「チャンスあるぞ」
と考えて受けにきます
高1の頃は志望校が高いですが
実際に志望校に行けてる人はほとんどいない
これが大学受験の現実です。
「自分はこの高校に行けたし 行けるだろう」
と志望校を高く書くと思います
しかし、
「高校の授業が難しい・・・」
とだんだん現実を見ていく
「自分じゃ届かない」
と考えるようになり
最初に京大と書いていた人も
大阪大学に下げて
大阪大学と書いていた人も
神戸大学に下げて
「いや神戸大学も難しいぞ」
「じゃあ私立にするか」
と現実を知っていきます。
最後そこにチャレンジして
「それでもダメか」
「なんとかそこだと受かった」
となり
合格か不合格か勝負に出る
これが大学受験
それを理解した上で中3の春休み
遊んでしましますか?
高校に入学してからも
「しばらくは部活かな」
と手を抜いてしまいますか?
似ている学力の人たちが
高校で集まっているので
そこでの新しいレースが始まるんだ
それが高校です
②授業に置いてかれている人が多数
春から置いていかれます
特に数学で置いていかれる人が多いです
中学校の時は定期テスト1週間前くらいから
勉強をして80点を取ることも多いと思います
塾に通っていたら学校より先取りをして
「授業が復習だよ」
と簡単だったと思います。
しかし、高校では自分が置いてかれてしまう可能性も、、、
高校の授業は中学の授業に比べて
結構 早いペースで進みます
わかっていてもわからなくても
どんどん進んでいきます。
わかってない人をいちいち
先生が回って教えることはない
中学校は下に合わせてくれますが
高校は上に合わせる
じゃないと教科書が終わらないです
教科書も文字がたくさん出てくるため
難しくなります。
授業中に演習の時間が中学校ではあったと思います
高校では演習は家でやることが増えます
解説で授業が終わってしまう
問題解いても
例題といて解説といった
理解するための解いてみよう
これで終わってしまいます。
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宿題をサボると
当然 定着しないまま
どんどん範囲が進むので
気づいたら何も残っていない
数学では"二次関数"という分野が
高校では始まります
授業中は完全に理解できなくても
家でぞの二次関数の問題を
一通りやってみて
「あっなるほど!」
「授業中に先生が言いたかったことはこう言うことか」
「なるほどやっと掴めてきた」
となるように
演習タイムを自分でしっかりと確保しないとダメ
後回ししてしまうと次の授業が辛い
先生たちもやってきている前提で
授業を進めていくので、ついていけなくなります
その結果 諦めてしまいます
③春休みに先取りするポイント
最初のテストで
大体その高校の中での順位が
決まってきます
3年間でその順位はそんなには変わらないです
入学式の時には順位なんかないはずです
厳密には ほぼ団子状態
ここでまず一発目として5月に
高1中間テストがあります
ここで学年1位の人は大体3年間ずっと上位にいます
この人が急に200〜300位になることはないです
逆に下の方の人は
基本的にずっと下の方のままになってしまいます
ということはこの3月の春休みに
思いっきり先取りをしてください
『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』
この参考書の助動詞くらいまでの範囲は
押さえておいてください
数学においては
『やさしい高校数学』と言う教材があります
最初の数と式の範囲は
絶対にやっておいてください
余裕があれば二次関数という
範囲までやっておくと
高校の授業がだいぶ楽になります
3月の余裕のある時期に
しっかりと貯金を作っておく
その状態で高校に入る
そうしたらうまくいきやすいです。
武田塾では
武田塾では新高1年生の相談も大歓迎です
無料受験相談をやっていて
どうしたら高校で勝てるのか
高校のスタートダッシュがうまくいく方法を
全国の武田塾の先生が
みんなのために教えてくれます
全国の武田塾ではその高校の先輩が通っている
先生が高校のポイントを理解している
高校の攻略法がわかるということです
武田塾「逆転合格」の秘密は?
最初から勉強が出来た子が受かっているわけではありません。
目標まで逆算したカリキュラムで
サボれない仕組みによって
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塾・予備校なのに授業しない‼
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授業では偏差値は上がらない
勉強には
「わかる」
「やってみる」
「できる」
の三段階があります。
授業では「わかる」までしかやってくれません。
そのあとに、
自学自習で復習して「できる」状態にする事が重要です。
であれば、
「授業を聞いてしっかりと復習すれば、いいのでは…?」
という声も挙がってくると思います。
しかし、武田塾では逆転合格を目指しています。
みんなと同じペースでは、逆転合格はありえません。
もっと効果的で、効率の良い勉強を実践していく必要があります。
その為に
正しい勉強法
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を徹底しています‼
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