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【要注意?!】学校の授業を真面目に受けている君へ

こんにちは!

戸塚駅徒歩5分の個別指導塾 

武田塾戸塚校です。

武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

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早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。

今回のテーマは、

受験の真実!!

高校の勉強だけでは

志望校に受からない?!

です!

 

私含め、多くの方々が

学校で受ける授業を真面目に受ければ、

ある程度希望通りの

志望校に合格できるのではないか、

と考えていると思います。

 

参考書などを別で購入せずに、

学校の教科書だけで受験勉強をする。

 

一見良いようにも思えますが

実はそれだけでは

全然足りないかも知れません!

 

たしかに学校の授業で学べる事も多くあります!

 

しかし!!!!

 

学校が進めているペースでは、

大学受験に間に合わないことがほとんどなんです!

 

さて、これらの事について、

これから詳しく解説していきます!

 

その理由や対処法なども掲載していきますので、

良かったら最後まで読んでいって下さい!

理由・カリキュラムが間に合わない

難関大学を目指すのであれば、

100%間に合わない

と捉えて頂いても間違いではないと思います!

 

そもそも高校の先生の役目というのは、

指定された教科書を終わらすことであるため、

大学受験合格は、

本質的に考えると一致していないんです!

 

高校の先生は大学受験合格のサポートをする程度で、

あまり1人1人の合格を

重要視していないようにも見えます。

 

そこで!!

特に学校のカリキュラムが大学受験に間に合わない

と言われている教科を紹介していきます!

 

間に合わない科目,数学・社会・理科

これらがなぜ間に合わないかというと、

理由は2パターンに別れます!

 

1つ目のパターンとして、

「シンプルに受験範囲が広すぎるため、

授業内で完結することが難しい。」です!

 

高校によって多少は異なりますが、

特に物理など、大学受験の当日までに

全範囲授業で扱うことができなかった、

などをよく耳にします!

 

そもそもとして、

理科・社会・数学など、膨大な知識量を、

1週間に数回の生還授業を何回そたとしても

厳しすぎるというのが現実なんです!

 

構造上効率が悪い形式になっており、

現在の詰め詰めの授業の時間をさらに増やしたり、

通学日数を増やすことも現実的ではないため、

授業内で教えきれないないところは、

しょうがないとしか

言いようがないかもしれません!

 

ただ、中には期間内に終わるパターンもあります!

特に進学校であれば、

早め早めに進めることが多いため、

ぎりぎり終わることが出来るんです!

 

しかし、受験ギリギリに

終わることもあまり良くないんです!

 

「終わればいい」と思いがちですが、

特に数学の場合、

教科書を一通り終えただけでは

複雑な入試問題は解けないことが多いため、

複数の問題が組み合わさった融合問題や、

レベルの高い練習を行う期間が絶対に必要なんです!

 

ある程度の知識を得た上で、

そこから少なくとも3か月、

できれば半年以上の期間、

演習を行う必要があります!

 

そのため、12月ギリギリで受験範囲を終えても、

その知識は全くと言っていいほど、

入試には通用しないんです!

 

「終える」ことと、「習得」

受験上全く違うもの

なんだと捉えて頂いても構いません!

 

遅くとも、高3の夏休みまでには、

授業で習うようなところの

勉強を終えていて欲しいのですが、

かなり厳しいと思います!

 

そんな時、どうしたらいいのか?

ずばり、自分自身で努力するしかないです!

 

今説明してきましたが、高校で学ぶ内容だけでは

受験に勝てないため、

残りの自分に必要な知識などを、

とにかく自分で日々学んでいく事

非常に大切と言えます!

 

例えば、日本史であれば、

81-QtfDYTsL

【金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本】

であったり、

数学であれば、

81-QtfDYTsL

【やさしい高校数学】シリーズなど、

わかりやすい参考書は沢山あるので、

今まで習った、もしくは学んだ範囲を身につけて、

後は進むだけであれば、

どんどん先取りしていく事をお勧めします!

 

学校のカリキュラムに頼らず努力し、

勉強を進める人が

難関大学を突破できると思います!

 

できれば高2の終わりくらいには、

学校が追いかけてきているくらいの

勢いを付けられていれば、

余裕ある受験勉強ができると思います!

 

繰り返しますが、

学校の授業をノートに書き、宿題に取り組む、

だけでは確実に間に合わないため

参考書を使って自学自習で最速の勉強

を行えば、気づいたら学校より

かなり先に進めていることも夢ではないと思います!

 

そのため、

参考書の先取り勉強は必ず行いましょう!

宿題について

学校では、多くの場合、

その日の復習として

宿題を出されることがありますよね!

 

中には理解が早く、スラスラ解けて

すぐ解き終わる方もいると思いますが、

その真逆の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そのような場合に多くあるのが、

「考えても分からないため、

適当に終わらせてしまって

なかなか成績が伸びない」です!

 

当然授業を聴くだけで理解できる人は少数の為、

予めその日の授業内容を参考書を使って

理解しておく、

あるいは宿題と並行して

参考書を読みながら解くなどをすることが、

成績が伸びない解決になるのではと考えています!

まとめ

たくさん解説してきましたが、

やはり学校の授業だけでは

大学受験に必要な勉強としては足りていないため、

自分のレベルに合った参考書を見つけて、

有意義な勉強時間を増やしていきましょう!!

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勉強には
「わかる」

「やってみる」

「できる」

の三段階があります。

01

授業では「わかる」までしかやってくれません。

そのあとに、

自学自習で復習して「できる」状態にする事が重要です。

であれば、

「授業を聞いてしっかりと復習すれば、いいのでは…?」

という声も挙がってくると思います。

しかし、武田塾では逆転合格を目指しています。

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