こんにちは!
戸塚駅から徒歩5分
武田塾戸塚校です!
参考書をたくさんやりこんだのに、模試で点数が取れない、、、、、
参考書をたくさんやりこんだのに、志望校に落ちてしまった、、、、、
こういった経験をしている受験生はもしかしたら成績が伸びない参考書のやり方をしてしまっているかもしれません。
武田塾の参考書はただやるだけでは意味がないので、今から紹介する特徴に注意して勉強していくようにしましょう。
武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
参考書をたくさんやっても成績が伸びない人の特徴3選!
伸びない理由①→参考書の完成度が低い
参考書はやっただけでは意味がなく、最終的な差は完成度で出ます。
まずは完成度をあげることに焦点を置きましょう。
完成度を上げるにはどうすればいいか?
例えば英語長文の復習に関しては、
1週間後に解き直して満点を取れるかどうか
を重視してほしいと思います。
勉強の仕方が間違っていると1回解いた英語長文の問題を1週間後に解いても満点が取れないことがあります。
実際にやるかどうかは別として、英語長文に解釈の構文を振ったり、全訳をしてほしいと言われた時に自信をもってやれるようにするくらいまで復習しておくことが重要です。
「問題が解ける・解答根拠・本文が読める」を徹底する
これらを徹底的にできていない人が多いので、
ここに注意して勉強をするようにしてほしいと思います。
一冊一冊を雑に積み上げていると「冊数が積みあがった割に成績が伸びない」という現象が起こってしまうので要注意です。
英語長文をやった際に、その英語長文から何を得たのかを毎回考えることが重要です!
そのようにして自分の課題と何を考えて解くのかを普段から意識することで成績UPに繋がります。
武田塾の英語長文のルートを全部完璧に仕上げていったら過去問でわからない構文はほぼないはずです。もしある場合は参考書の取り組み方に問題がある場合がほとんどなので注意が必要です。
伸びない理由②→一度やった参考書に戻らない
武田塾は参考書ルートでは、
最初に単語、熟語、文法、構文あたりから順番に勉強を始めて、最終的に長文、過去問演習などに入ります。
独学でやっていると、文法の復習などを放置してしまっている受験生が多いです。
参考書を進めたことで安心してしまって、その後の復習を放置してしまうケースです。
過去問の時期だから文法の勉強が雑になったりしてしまったりということもよくあります。
そういったことを防ぐために、
過去問、長文演習がメインの時期でも勇気をもって単語や文法を復習すること
は非常に重要なことです。
伸びない理由③→志望校の過去問演習不足
参考書を仕上げる+過去問で点を取ることが重要です。
各大学によって傾向や対策が変わってくる部分が一定数あるので、積み上げてきた実力を志望校の問題に合わせて発揮する練習をしなければ点数は取れるようになりません。「参考書が仕上がっている≠過去問で点数が取れる」なのでここは注意が必要です。
特に英語長文で「〇〇大学の大問▢は設問を先に読むのか、選択肢まで先読みするのか」などの戦略の部分は過去問の得点率を大きく左右することになるので意識するようにしましょう。過去問は各大学のものを5年分は解いておくことが理想です。そうすることで、参考書で得た知識を入試でもアウトプットできるようになっていきます。
まとめ
①参考書の完成度が低い
②一度やった参考書に戻らない
③志望校の過去問演習不足
成績が伸びない受験生はだいたいこの3つの特徴のどれかに当てはまっています。これらを当たり前だと思っている受験生も意外と当てはまっていたりするので要注意です。成績が伸び悩んでいる人はぜひ一度この部分を見つめ直してみてください!
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