こんにちは!武田塾取手校です。
今回のテーマは「塾・予備校タイプ別の比較を徹底解説」です。
いろいろなタイプの塾や予備校がありますがそれぞれの違いをわかりやすく解説していきます。
塾予備校のタイプ別比較表
メリット | デメリット | |
集団生授業 |
臨場感がある 競争相手が分かりやすい 有名講師と会えるかも |
講師の当たりはずれがある 自分のペースで勉強できない 質問しづらい |
映像授業型 |
授業の質が均質 高速でどんどん進められる 同じ授業を何回も見られる |
たくさん受講させられがち 悪い意味で満足感が高い 見る時間は管理されていない |
個別授業型 |
分からないことを質問できる 自分のペースで勉強できる |
講師の当たり外れがある カリキュラムが体系化されていない |
自学自習 |
自分のペースで勉強できる しっかり暗記できる |
競争相手が見えない ペースの維持管理が難しい |
武田塾 |
管理されるからサボれない 間違った勉強になりにくい 勉強ペースが維持しやすい |
それでもサボったら伸びない |
集団授業
集団授業と映像授業は、授業を聞いてノートを取り、自分で勉強するのが特徴です。
メリット
・場所によっては教え上手な先生の授業を受けられる。
・周りの生徒から刺激を受けられる
デメリット
・進みが遅い →週一回の授業のため、参考書でやれば1日で終わる内容も1週間以上かかってしまう。
・付いていけなくなる生徒がいる →100人いれば100通りの差が生まれるため、集団授業ではカバーできない
映像授業
メリット
・有名な先生の授業を好きな時間/場所で視聴できる
・学校と両立しやすい
・進みが早い
デメリット
・復習が疎かになる →自分で好き勝手に動画を見るだけで満足したり、オーバーワークになってしまう
・集中して取り組めない →好きな時間/場所で見れるため、緊張感がなく強い意志がないと集中して取り組めない
個別指導塾
集団授業に付いていけなくなる人が大勢いるため今の塾業界の流れとして、生徒を分析して一人ひとりに合わせた指導ができる個別指導塾が、急激に増えています。
メリット
・自分に合ったペースで授業を進められる
・分からないところはすぐ確認できる
・一定の自習時間を確保できる
デメリット
・個別指導と言いつつ1対2、1対3の指導形態がほとんど →1人に解かせている間にもう1人を教えるため、授業の半分が自習時間
・個人に合わせすぎて無計画な指導になる →1回の授業で扱える量に限られるため、宿題量がとても少なく、大学受験の勉強が終わらない可能性がある
武田塾
個別指導塾との大きな違いは、圧倒的な勉強量と勉強のコンサルティングにより圧倒的な質を確保できることです。
メリット
・何度も復習するので忘れにくい
・進みが早く1週間の勉強量が多い
・自分に合った参考書で進められる
・特訓時に1週間の学習内容を説明できるかを確認される
・勉強の改善スピードが早くなる
デメリット
・宿題をサボったらさすがに伸びない
・授業をしない? →参考書が先生!今の参考書の質はとても高くて、執筆者の解説動画がQRコードで付いている時代です。
もちろん分からないところがあれば解説します。
授業の代わりに、特訓によって自分に合った質の高い参考書を正しく進めていけるようにコンサルティングします。
【まとめ】集団生授業/映像授業型/個別授業型/自学自習/武田塾 5タイプ比較
これまでそれぞれ詳しく比較してきた各5タイプの予備校・塾(勉強法)ですが、いかがでしたでしょうか?
結局のところ、予備校に通うも、映像授業を受けるも、自力でやるも、自分が必要な学習をきちんと手を動かして身につけられるかどうかです。
そのためにどのような環境で、何を利用すれば一番自分は効率良く取り組めるか?だと思います。
これまでの自分の学習への取り組み方を顧みて、自分が何を得意とするか、何を苦手とするかをじっくり考えてみてから選択すると良いと思います♪
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