こんにちは、武田塾取手校です。
今回は春にやっておくと受験勉強で必ず役に立つこと5選を紹介したいと思います!
高校3年生・浪人生の皆さんは特にスタートダッシュを決めきるためにもぜひ参考にしてください!
高校1,2年生の皆さんの中には「自分たちにはまだ早い、、」と思う人もいるでしょう。
しかし、受験を意識して勉強を始めるのは早ければ早いほどいいものです。
ぜひ最後まで読んでみてください!
目的は「勉強習慣を身に着けること」
今回紹介する5つのことを実践する目的はずばり「勉強習慣を身に着けること」です。
受験生が第一志望大学に合格するのに一番必要なのは勉強習慣です。
特に浪人生の皆さんに気を付けてほしいのはこの部分です。
せっかくもう1年頑張ろうと決意して浪人したのに「なんとなく」勉強しているとあっという間に1年たってしまいます。
浪人したからと言って自分の行きたい大学に全員が行ける訳ではありません。
この1年を有効に使うために勉強習慣がとても大切になってくるのです。
勉強する場所を決める
春にやっておくと得することの1つ目は、「勉強する場所を決めること」です。
「今日はどこで勉強しようか」と悩む人は多いと思います。
ですが、それってタイムロスにつながっていると思いませんか?
勉強する場所をあらかじめ決めてしまうことで余計なことを考えずに勉強に向かえるはずです。
勉強するのに一番おすすめの場所は「塾や予備校の自習室」です。
図書館のように静かな場所でも勉強ははかどるでしょう。
しかし、図書館と自習室では後者の方が同じ「第一志望合格」という目標を持った人が集まりやすいです。
そのためピアプレッシャー(同調圧力)が生まれやすく、勉強に集中することができると思います。
ちなみにピアプレッシャー(Peer Pressure)とは、日本語で「仲間からの圧力」という意味を持つ言葉のことです。
また、疑問点ができた際にすぐにそれを解消できる環境にいることがとても大事です。
塾や予備校の自習室であればそれは十分可能でしょう。
実際、武田塾取手校の今年の合格者のほとんどがほぼ毎日自習室に来て勉強をしてくれていました。
勉強する時間を決める
2つ目は「勉強する時間を決めること」です。
一日は24時間ですが、ここから時間睡眠、ご飯、お風呂などの生活上必要な時間を引いて残った時間を勉強に充てられるようにしましょう。
現役生はここからさらに授業や部活動の時間も引いてください。
浪人生だったら12~14時間程度、部活動をやっている現役生だったら6時間程度、理論上は受験勉強に充てることができる時間が確保できると思います。
これをなるべく有効活用できるように1日のスケジュールを組んでみましょう。
一度紙に24時間分自分がいつどこで何をしていたのか書き出してみるといいでしょう。
ストップウォッチで測りながら生活すると無駄な時間をなくそうという意識が出るのでオススメです。
私も一時期実践してました(笑)時間を計りながら生活するってかなりシュールですが、自分がどの作業にどのくらい時間がかかるのかを把握することができ、スケジュールを管理するのにとても役立ちました。
勉強する計画を決める
3つ目は「勉強する計画を決めること」です。
「いつまでに何をできるようになるのか」を決めましょう。
志望校から逆算して決めるのがよいです。
勉強するものを決める
4つ目は「勉強するものを決めること」です。
前項で何をできるようになるのか決めたと思います。
ここでは「何の参考書をいつまでに終わらせるのか」を決めましょう。
3,4つ目に関しては、武田塾では志望校に合わせたルートがあってそれで「何をいつまでに終わらせる」ということを把握することができます。
勉強する方法を決める
5つ目は「勉強する方法を決めること」です。
質も量もどちらも大切です。
単語をどのように覚えていくのか、講義系参考書をどのように使っていくのかをここで決めて、質と量どちらも確保できるようにしましょう。
武田塾取手校では無料受験相談を行っています。
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