みなさんこんにちは!!!武田塾取手校の吉川です。
ところで皆さん、受験勉強はいつぐらいから始めるつもりですか?
受験勉強は高校3年生になってからでは遅すぎるのです。
受験勉強は早く始めれば早く始めるほど合格の可能性が増えていきます。
高校1,2年生だからまだ時間があると思っては大間違いです。
思い立ったら吉日!
このブログを読んだ今日からでも受験勉強を始めるようにしてください。
いきなり「受験勉強を始めなさい!」と言われても何から始めればいいか分からない方も多いと思います。
今日は、そんな皆さんに受験生になるまでにやるべきことを3つ紹介していきたいと思います。
自分が勉強に集中できる環境を早く見つける!
まず1つ目は、自分が勉強に集中できる環境を早く見つけることです!
受験生に必要な1日の勉強時間は平日5時間、休日10時間ほどと言われています。
受験生になっていきなり5時間や8時間も集中して勉強に取り組むことが可能だと思いますか。
勉強は習慣です。長時間集中して勉強に取り組むためには低学年のうちからコツコツ勉強をしていき、勉強時間を徐々に増やしていく必要があります。
低学年のうちに受験勉強ことで長時間の勉強に慣れるだけでなく、自分に合った勉強スタイルを見つけることが出来ます。
皆さんは家で集中して勉強をすることはできますか?
多くの生徒さんは家では誘惑が多すぎて勉強に集中できないと思います。
塾の自習室や図書館、近くのカフェなど自分の集中できる場所を見つけることが大切です!
ちなみに私はカフェだとついついスマホを触ってしまうので学校の図書館で勉強していました。
自分のレベルに合った参考書を見つける
また、自分の集中できる勉強環境を見つけるだけでなく自分のレベルを見つけることも非常に大切です。
多くの人がレベルの高い参考書に取り組むほど知識が身に着くと勘違いしがちですが、自分のレベルを見つける使う方が多くのことを学ぶことが出来ます。
受験生になってから自分に合った参考書を見つけるのは遅すぎます。
低学年のうちに自分に合った勉強スタイルを見つけていきましょう。
英語と数学を徹底する
3つ目は、英語と数学を徹底することです。
私立志望の生徒さんは3~4科目、国公立志望の生徒さんは5教科7科目勉強する必要があります。
英語と数学は理科、社会の選択科目と違って非常に範囲が広く、差のつきやすい科目です。
文系は英語で理系は数学で合否が決まると言っても過言ではありません。
まずは、数学と英語から固めるようにしましょう。
では、具体的に英語と数学をどのように勉強していけばいいか紹介していきましょう。
英語は単語と熟語です。
単語・熟語は英語の基礎中の基礎になります。
どんなに文法知識が完璧でも単語を知らなければ長文を読むことはできませんし、単語を知らないと英語を聞き取ることが出来ません。
数学は基礎問題精講などで問題数を絞り、まずは典型問題を仕上げることから始めてください。
共通テストのような読解力、思考力が問われる問題でも基礎が身についていないと引き出しが開かなくなってしまいます。
まずこの時期は様々な引き出し作りに専念しましょう!
武田塾取手校では無料受験相談を行っています。
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