新高校1年生の皆さん!
高校入学おめでとうございます!
これから始まる新しい生活にドキドキしていると思いますが、高校の勉強もすぐに始まります!
1学期のスタートの仕方が今後の勉強面で大きく影響を与えることになるため、さっそく重要な時期に入っているということとその理由をお伝えしたいと思います!
高校1年生の1学期の定期テスト・7月の進研模試の順位というのは多くの場合3年間ほとんど変わりません。
1学期で順位が上位に入った人は上位のまま、下位に入った人は下位のままになりがちです。
よく受験生になると逆転合格という言葉を耳にすると思いますが、逆転合格は普通にやっていたら起こらないものなのです!
相当苦労しないと逆転合格は起こりません。
そのため、大学受験をする頃に苦労しないために順当合格が出来る実力を高校3年間で身に着けるためにも1学期はとても重要です!
当たり前の基準が高校1年の1学期に決まる!
1学期に入りすぐに行われるのが中間テストですが、中間テストはやるべきことをやれば点数を取れるテストです。中間テストに向けて2週間前から問題集を2~3周やる人もいれば、1週間前から問題集を1周するかしないか程度で終わらせる人もいますが、点数にかなり大きな差が出てしまいます!
やればいい成績を取れる中間テストでどれだけの準備をしたのかが今後のテストに対するどれくらい勉強をするのかの一つの基準になってしまいます。
勉強も遊びもメリハリをつけてやる人は両方ともしっかりやるので、高校に受かった余韻でのんびりしていると差がつきます!そのため、初めに当たり前の基準を高く持って高校生活を送れるように1学期からしっかり準備をしましょう!
高校1年生の1学期の順位が基準になる!
高校1年生のはじめの中間テストなどで出る成績の順位はとても重要です!
1学期の順位が学年で5位になると、100位、200位にはなりたくないという気持ちになり、自分が学校内で高いレベルであることを自覚して必然的に2学期以降も高いレベルの勉強をする習慣がついていきます。
逆にはじめの順位が学年で低い200位くらいになると、自分は200位くらいの人間だと認識してその後も200位くらいになる勉強をする習慣に自然となってしまうことが多いのです!
したがって、その学校で始めて自分の立ち位置がはっきりと出る1学期の中間テストで高い順位になって、順位を落とせない環境を自ら作っていくことがとても重要です!
日本全国よりも、学校内でのできる人とできない人というレッテルが張られてしまうと、レッテルに引っ張られて受験本番時の結果も良くも悪くもなるため、なるべく学校内でできる人側になれるような成績を残せるようにスタートを切りましょう!
ここまではスタートがいいか悪いかが与えるメンタル的な影響についてでしたが、実際にメンタル面だけでなく理論上でも挽回をするのは難しくなります!
それは、初めの勉強内容の完成度が低いと、その先で挽回をしようとしてももともと自分よりできていた人よりもやり直さなければならない内容が多くなり、後になればなるほど勉強量的にきつくなるからです。
これから中間期末、7月の進研模試を控えている人が多いと思いますが、この結果が大学受験の結果が決まるくらいの気持ちで臨みましょう!
成績を取るためにやるべきこと
最後に、スタートにおいて最も重要な中間テストでいい成績を取るためにやるべきことを紹介します!
これは意外とシンプルで
中間テスト2週間前から定期テスト範囲を押さえて問題集・ワークを3周することです!
3周して間違えた問題をさらに繰り返し解きなおして完璧にすることがもっとも効果的です!
是非実践してよいスタートダッシュを決めて下さい!
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