皆さん共通テストお疲れ様でした!
共通テストは終わりましたが、これからが本番です!
共通テスト後の勉強において意識すべきことややるべきことについて紹介したいと思います!
共通テストで使わなかった科目や問題形式のなまり具合の確認
まず、共通テスト後にやるべきことは共通テストで使わなかった科目や問題形式のなまり具合の確認です!
共通テストまでの1か月ほどは共通テスト対策に焦点を当てて勉強をしていた人がほとんどだと思いますが、そうなると1か月ほどほとんど手を付けられていない科目などがあると思います。
そこで、久しぶりにそれらの科目をやることでなまり具合を確認し、早めに対策をたてられるようにすることを意識することが大切です。
共通テストで使っていない数学Ⅲ、英語のシス単の3章以降や私立や国公立レベルの長文問題、英作文がある大学を受ける人なら英作文などがなまってしまっていることが多いです!
今あげた範囲などを中心に問題演習や復習をしておきましょう!
過去問を解いて共通テストとの勉強の違いを把握
次に、共通テスト後にやるべきことは過去問を解いて共通テストとの勉強の違いを把握することです!
大学ごとに問題の形式が異なったり、共通テストよりも問題の難易度が高かったりするため、共通テストの対策の時とは違う対策をしなければいけないことは多くあります。
そのため、まだ共通テスト対策に追われていて志望校の過去問を解いたことがない人や、共通テストよりも高い難易度の問題が課せられる大学を受ける人は大学ごとの傾向や勉強方法の見直しを早くするようにしましょう!
次の試験に気持ちを切り替える
最後に、今の皆さんに一番大切なことかもしれませんが、共通テストの結果を無駄に振り返らずに次の試験に気持ちを切り替えるようにすることです!
共通テストの結果をいくら振り返ったり悔やんだりしても、点数が上がることはありません。
今何が出来るかを考え、今出来ることに最大限力を注いでください!
武田塾取手校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
※取手校のココがすごい。選ばれている理由は
ご相談希望が多いため、現在予約制にさせていただいております。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩