今回はMARCHの受験日程や併願の考え方について紹介したいと思います!
2021年度のMARCHの受験日程
2021年度のMARCHの受験日程は2/5から2週間にわたって受験するスケジュールになります。
各大学の受験日程と方式の特徴ですが、全学部入試の立教大学は5大学内だと一番受験日が少なくなっています。
明治大学は完全に学部ごとに1日ずつの受験日程になり、
第1志望、第2志望ともに多い青山学院大学は複数の学部が1日に学科単位で同時に受験する日程になっています。
法政大学は受験方式や学部の組み合わせのバリエーションが豊富です。
中央大学は2/9から受験が始まるためこの5大学の中だと一番遅く受験が始まるようになります。
多い併願例
受験方式などから、多い併願例としては明治大学と青山学院大学、立教大学と青山学院大学など、青山学院大学を軸に受験する例があります。
明治大学と立教大学を併願する例はほとんどありません。
これは、明治大学と立教大学は対策方法が大きく異なるためです。
そのため、併願校は自分の第1志望大学を軸にもう一つの大学を受験して、それぞれの大学で2~3回受験できるように日程を組むのがおススメです。
MARCH理系の場合
MARCH理系を志望する場合、文系に比べて受験日程が少なくなるため、東京理科大学や芝浦工業大学を併願校としたり、薬学や生物系を志望する受験生は北里大学を併願にすると受験の機会をしっかり確保した状態にできるためおススメです!
日東駒専志望の人が法政大学をチャレンジ校として受けるケースも多いため、受験方式のバリエーションが豊富な法政大学を併願にするのもいいと思います。
まとめ
以上のように、MARCH志望の受験生は2つの大学の各学部2~3回ずつの受験日程を組んでいき、日東駒専志望であれば法政大学をチャレンジ校として受験することがおススメです。
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