こんにちは、武田塾取手校講師の喜多です!
今回は東京理科大学の雰囲気、キャンパスライフ、進路についてのリアルなお話しをします(^^)/
研究設備が充実
理系は基本的に大学入試の難易度と設備の充実さが比例しているのですが、理科大は旧帝大と同じくらいの研究設備が揃っているそうです。
他の理系大学では、設備を借りるためにわざわざ別の大学に行くということもあるそうなので、その点東京理科大は研究に専念できると思います。
3つのキャンパス
理科大は理学部と工学部と理工学部と先進理工学部と薬学部の5つの名前が似ている学部とそのそれぞれに各学科があります。あくまで私の主観ですが、名前が似ている学部は実際それほど研究内容に差がないように感じています。したがってキャンパスの場所で選ぶのも1つの方法ではないでしょうか。
理工学部がある千葉県野田市のキャンパスは、栄えている柏駅から電車で20分ほど行ったところにある川や草木に囲まれた自然豊かでのどかなキャンパスです。3つのキャンパスの中では一番大学っぽいキャンパスです笑
逆に秋葉原から3駅、飯田橋駅から徒歩2分の場所にある理学部の神楽坂キャンパスは、立ち並ぶビルの中に紛れる形で建っているので全く大学感はありません笑
ただ都心のど真ん中にあるので色々とアクセスは良いです。
こち亀で有名な亀有のすぐ近くの工学部と先進理工学部がある葛飾キャンパスは、その中間のような見た目と町並みです。
2011に建設されたばかりなので3つの中で一番建物がキレイです。
少人数クラス
これは好みが分かれると思いますが、理系の学部は文系の学部より少人数で、履修する科目もほぼ同じです。
したがって、ほとんどの時間を同じ学部の人と過ごします。
また実験がある学部だと、1年生の時に名前順で決められた5人ぐらいの班と3年生までずっと一緒に研究するため、友達が出来ないということはまずありません!
周りが勉強熱心
好奇心旺盛で気になったらとことん調べるみたいな人が多い印象です!
また、課題が多いため友達と日頃から勉強の話をするのは普通でむしろメインテーマになっています。
ですから専門的な話をすると引かれたりしないかと心配になる人もいるかと思いますが、存分に話が出来ると思います。
また、一般的に推薦合格者は遊びがちで成績が悪いイメージですが、理科大ではむしろ誰よりも積極的に勉強するような人ばかりです。
外部院試験に強い
授業で先生が「ここ院試に出るよ!」と言ってくれたり、授業ノートがそのまま院試対策の参考書になるような講義をしてくれます!
多くの学生は専門分野については特別な対策をせずに外部の院試験に合格しています!
男子の割合が多く理系単科大(一応経営学部はありますがキャンパスが異なるため、ほとんど触れ合う機会がありません)ということでとがったイメージもありますが、学科のつながりが非常に強く、みんなで相談しながら向上していける良い大学です。
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