こんにちは!武田塾取手校です。
今回は、高校1,2年生までにやっておくことについてお話していきたいと思います!
英単語の暗記
受験勉強のスタートの時点でライバルたちに差をつけられる
高校1,2年生の間にやっておくこと……それはやはりなんといっても英単語の暗記です!
大抵の大学の一般入試では英語が課されます。
受験生は基本的に英語から逃げられません。
そしてそんな英語を勉強するにあたって、すべての基礎となる英単語の暗記からは逃れられません。
つまり、英単語の暗記は大学受験をする人にとって必須と言っても過言ではないです!
だからこそ、受験勉強を本格的に始めようと思ったときに、基本的な英単語の暗記から始めなければいけない状態か、もう基本的な英単語を覚えていることができている状態かでは、大きな差があります!
英単語をあまり覚えていない状態だと、文法や解釈、リスニングの勉強に取り掛かることも難しいので、受験まで時間が迫っていくなかでも、英語の勉強はとにかく英単語をやらなければいけない状態になってしまい、もどかしい思いをすることになると思います。
大学受験に向けて覚えておきたい英単語の量は決して少なくないので、一朝一夕で覚えることはできません。
そんな英単語だからこそ、高校1,2年生の時からコツコツ継続して勉強し続けられた人は非常に強いです!
そこで他の人とつけた差は、なかなか埋められることはありません。
英単語を高校1年生からしっかり勉強していれば、受験勉強のスタートの時点でライバルたちに差をつけられるのです!
システム英単語
英単語を勉強するにあたってオススメの参考書は、システム英単語です!
基本的な英単語から大学受験レベルのものまで網羅してあるだけでなく
システム英単語特有の「ミニマルフレーズ」を使うことで文章内でどのように使われるかということも一緒に覚えることができるのです!
これは、動詞を覚える時に自動詞か他動詞かという重要な要素も簡単に覚えられるので非常に便利です!
勉強習慣をつける
一日30分
次に、高校1,2年生のうちに確実にやっておいてほしいことは勉強習慣をつけることです!
高校1,2年生の間に勉強していなかった人が、高校3年生になったからといって急に毎日長時間集中して勉強することができるようにはなりません!
だからこそ、高校1,2年生のうちから、最初は一日30分程度でもいいので毎日欠かさず勉強をするという習慣をつけましょう!
そこから少しずつ勉強時間を増やしていけば、高校3年生になったときに、長時間勉強することに「慣れている」状態となり、長時間勉強するのがツラくて勉強に集中できない‥といった悩みを抱えることがなくなります!
毎日勉強することを習慣づけるということも、すぐにできるものではありません。
高校1,2年生のうちから意識して続けることが非常に重要になってきます!
自分一人では難しいという人は友だちと勉強時間を競ってみたりするといいかもしれません!
ここで気を付けなければならないのが、主体的に勉強をしなければいけないということです。
ただ塾に行って授業を受けているだけでは正直あまり勉強習慣がついているとは言えません。
自分で勉強をしようと思ってすることが大切です。
自習をすることが非常に大切
私も高校1年生の時に塾に通い映像授業を受けていましたが、受動的な勉強であったため、「自分で考えて勉強をする」習慣はつけることができませんでした。
受験勉強では、自分で自分の弱点を見つけてそれを克服するために自習をすることが非常に大切です。
もちろん授業で学ぶことも大切ですが、授業ではあなたが苦手な範囲だけをやってくれることはありません。
だからこそ、「自学自習をする」勉強習慣がなによりも大事になってくるのです!
勝負は高校1,2年生の段階からはじまっています!
ライバルたちに差をつけるためにも、少しずつ始めてみましょう!!
武田塾取手校では無料受験相談を行っています。
「勉強のやり方がわからない、、」
「どの参考書を使えばいいのかわからない、、」
受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます。
※取手校のココがすごい。選ばれている理由は
ご相談希望が多いため、現在予約制にさせていただいております。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩