みなさん、こんにちは!
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武田塾徳山校です!
11月になりましたが、日中はまだ暑い日が続きますね。
3連休も暑い日となるそうですよ。
ただ、朝と夜は寒くなってくるので、体調にはくれぐれも気をつけましょう。
みなさん、勉強は順調ですか?
共通テストがひしひしと近づいてきて、対策をしている人に向けて今回は
共通テスト対策で、絶対にやってはいけない勉強法5つ
を紹介します!
【共通テスト対策】やってはいけない勉強法!
今回は共通テスト対策で絶対にやってはいけない勉強法について紹介します!
高3生、既卒生の人は共通テスト対策に着手している人が多いと思いますが、共通テスト対策においても、大切なことは勉強法です!
しかし、やってはいけない勉強法で取り組んでいる受験生も多く目にしてきました・・・。
共通テスト対策にはコツというものがあります!
そのコツを知れば共通テスト対策の効果も上がりますよ!
今回は共通テスト対策で絶対にやってはいけない勉強法を5つ紹介します!
【NG勉強法1】オーバーワークな勉強をしている!
まず1つ目!
オーバーワークな勉強をしてしまっている!
共通テストは学校で習う範囲の問題が多く、国公立や関関同立・MARCHレベルのような問題は基本的に出題されません。共通テスト対策なのに、国公立や関関同立・MARCHレベルの大学の対策になってしまっている人いませんか?
例えば、学校で配られる理・社のプリントが国公立2次試験レベルの用語知識ばかりなのに一生懸命覚えてしまっている人いませんか?
学校の授業は「共通テストまで」レベルの線引き想定して行われている訳ではないので、国公立2次試験でもその教科を使うという人は多いけど、自分は共通テストまでしか使わないという人は気をつける必要があります!このような点で、共通テスト対策として学校のプリントやワークに取り組む場合には気をつけましょう!
武田塾がお勧めする共通テスト対策の参考書としては、「きめるシリーズ」などをお勧めしています!「共通テスト」に特化しているので、気づいたらレベルがオーバーしているなんてことはありません!
使用する教材を間違えない!オーバーワーク状態にならないようにする!ことを意識して取り組みましょう!
【NG勉強法2】暗記に偏った勉強をしている!
2つ目!
暗記に偏った勉強をしない!
ということです!
特に理・社の共通テスト対策で注意してほしいことです。
共通テストの過去問や予想問題を分析すると、そのほとんどが正誤問題で構成されていることがわかります!
これは、キーワード・用語の暗記だけでなく正しく理解しているかを問うのが共通テストの形式だと言えます。
もちろん暗記が効果的な部分も多くありますが、暗記だけに頼らなくても解ける問題も多いのです。
先ほども共通テスト対策としてお勧めした「決めるシリーズ」などをきちんと読み込んで、覚えた用語が「このように使われ方をするんだ」「ここがポイントなんだ」などをきちんと理解しておくことが大切です。
覚えれば解けるという発想はとても危ないので、暗記に偏った状態の勉強にしない!ように気をつけましょう。
【NG勉強法3】過去問・予想問題だけをする!
3つ目が、
過去問・予想問題だけをする!
過去問・予想問題をたくさん解いていれば点数が上がると思っている人いませんか?慣れれば点数が上がると思っている人はいませんか?
それは間違っています!
もちろん、共通テストの形式など慣れも必要ではあります。しかし、その時に絶対に意識してほしいことがあります!
それは、解き終わった後の復習です!
どこが取れていて、どこが取れていないのか、なぜ取れなかったのかをきちんと分析しましょう!それにより、参考書の復習が必要なのか、どの大問を特に重点的に対策する必要があるのかを分析するのです!
1問1問、取れなかった原因を分析して、それに合わせた対策考えましょう!
闇雲に過去問や予想問題を解いても、それほど点数は上がりません。復習時に原因分析と対策を立てることが大切です。
【NG勉強法4】たまたま正解した問題の復習をしない!
4つ目!
たまたま正解した問題の復習をしない!
ご存じの通り、国公立や私大と異なり、共通テストはオールマーク形式です。そうすると、たまたま正解するということが普通に起こります。気をつけましょう。
たまたま正解する、点数が取れる状態は危険です!
なんとなく正解した問題が、似たような問題で本番で出てくる可能性がありますが、復習しないと忘れていることもあります。
たまたま正解した問題、答えにはチェックつけ、チェックをつけた問題は要復習をしましょう!
曖昧に正解した問題や答えも同様です!間違えた問題の原因分析と対策の復習は当たり前!ですが、正解したものは復習しないでもいいかというとそうではなく、しっかり復習する必要があるのです!
【NG勉強法5】時間との向き合い方を誤っている!
【NG共通テスト対策】ラスト5つ目!
時間との向き合い方を誤っている!
例えば、英語のリーディングや数学、国語に関しては時間制約が厳しいと言えます。基礎の覚えたての頃は時間無制限で、ゆっくり取り組み実力を測って、それに合わせて復習をするというやり方でも良いです。
時間無制限でできるようになったら、今度時間制限をつけて解いていきましょう。いきなり時間制限をつけてやると点数が伸びません。
実力を上げることと時間制限内に解けるように速度UPをすることの能力は別なのです。
なので、まずは実力を上げることをしましょう。
時間制限なしで点数が取れる
↓
徐々に時間を縮めて段階を踏んで時間と向き合う
ということを意識してください。
時間制限を意識せずにとりあえずバーっと解いている人も見かけますが、それはやめましょう。
共通テストは時間との勝負です!必ず時間を意識して過去問や予想問題に取り組みましょう!
今回のまとめ
共通テスト対策でやってはいけない勉強法を回避すると、共通テスト対策の能率は上がります!
NG1 オーバーワークな勉強をしている!
NG2 暗記に偏った勉強をしている!
NG3 過去問・予想問題だけをしている!
NG4 たまたま正解した問題の復習をしていない!
NG5 時間との向き合い方を誤っている!
今回紹介したこれら5つのポイントを押さえてしっかり対策し、本番で実力を十分に発揮できるように頑張りましょう!
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