徳島の皆さんこんにちは!
武田塾徳島校です!
2022年度武田塾徳島校
合格体験記をお届けします‼
入塾1年余りで旧帝大である
名古屋大学への合格を果たした
生徒さんのご紹介です!
合格者プロフィール
<名前>
N.Sさん
<出身高校>
徳島県立城南高等学校
<入塾時期>
2021年12月(2年生冬)
<入塾時の成績>
2022年2月共通テスト模試515点
⇒2023年共通テスト本番722点(英語傾斜あり)
<合格大学>
名古屋大学情報学部
高2の冬に受験相談にきてくださったNくん。
部活は野球部で、生徒会にも所属し
部活も課外活動も全力!という高校生活を
送っておられ、とてもまじめな印象でした。
当時は神戸大学を志望されていましたが
点数的にはボーダーとかなり差があり
E判定以外とったことはありませんでした。
入塾後も部活・生徒会と忙しいなかでしたが
特に7月に部活を引退されてからの
ギアの上げ方はすさまじく、途中で志望校も変更。
2年2月時点で6割に満たなかった共通テスト模試の点数は
野球を引退されるまでは6割未満で停滞していたものの
夏休みを終えるころには600点に到達しました。
そこからも伸びは止まることなく
最終的に共通テスト本番で
自己ベストを更新する722点をとり
新たな第1志望である名古屋大学へ
現役で合格を果たされました。
そんなNくんにお話を聞いていきます。
合格インタビュー
Q1:武田塾に入った決め手は?
当時から志望校は高かったものの
今のままでは成績が伸びる気がせず
塾探しを開始しました。
それまでは集団塾に行っていましたが
何か変化を加えないといけないと思っていた矢先
父親の勧めで武田塾を知りました。
そのまま父親と受験相談に行き
説明をきいたところ
それまでの塾や学校は授業形式だったため
どちらかというと受身なスタイルでしたが
武田塾は演習メインで問題量をこなすため
大きな変化になるのではと思い
父親の後押しとともに入塾することになりました。
Q2:実際に武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか?
何をしていけばいいか明確になったため
自信を持って勉強を進めることができました。
それまでは、これといった受験勉強はしておらず
目の前の課題やテスト勉強だけをしており
受験に向けての特別な時間はとっていませんでした。
3年生に近づき、そろそろ始めないといけないと
思ってはいたものの、何をどう始めればいいか
わからずそのまま停滞していました。
しかし入塾後は、学校の課題に加えて
これをすればいいという内容が明確に見えたため
プラスαの勉強を習慣づけることができました。
Q3:武田塾徳島校の好きなところを挙げてください!
いっぱい参考書があるところです。
武田塾では英語と国語を受講していましたが
その他の科目、特に世界史においては
武田塾のルートや参考書を参考にして
自主的に勉強を進めることができ
その他の科目も成績を伸ばすことができました。
それらを参考にして、自分で計画を立てることで
継続した受験勉強が行えたと思います。
Q4:武田塾の先生はどうでしたか?
勉強のこと以外もたくさん話をしてくださり
息抜きもしながら勉強を進めることができました。
塾というと、緊張感のある中で
気を張って勉強ばかりに取り組むイメージでしたが
先生とお話する時間そのものを楽しめたので
勉強しながらもリラックスして進めることができました。
また、その場で問題を解くだけでなく
長期的に何をやっていけばいいか計画を
一緒に立てながら進めることができたので
1日1日成長できることができました。
また、高校最後の野球の試合に
鳴門まで先生が応援に来てくださり
嬉しかったのも覚えています。
Q5:ずばり、合格できた一番の要因は何だったと思いますか?
受験勉強開始時から、常に計画を立てて
それを実行し続けたことだと思います。
部活を引退してから、あと200点伸ばさないといけない
状況だったので、ライバルを追い抜くために
莫大な努力をしないといけないのはわかっていました。
だからこそ、いつ何をして
どれくらいできるようになっていないといけないか
常に書き出し、そこから逆算して
計画を作っていました。
他の人より時間が限られていたからこそ
誰よりも工夫して勉強をした自信があります。
そして最終的には、合格を信じて
諦めずにそれを続けられたのが
合格できた要因だと思います。
Q6:高校1,2年生へアドバイスをするなら?
①受験についての情報を集めること
受験はまだ先ですが
まずは大学について調べてみてください。
どんな大学があって、どんな学部があるか
情報収集を行うことで、受験のイメージが湧き
頑張ろうと思えるようになります。
具体的な目標が定まらなかったとしても
2年後3年後に自分は受験をするんだという
意識を持つことがモチベーションに繋がります。
②学校の定期テストをおろそかにしない
学校の定期テストは、受験には関係ないかもしれませんが
定期テスト期間に「頑張る」という経験をすることで
受験勉強になったときもスムーズに頑張ることができます。
また、定期テストの勉強をする中で
自分に合う勉強のスタイルを見極めることができます。
・朝がいいのか、夜がいいのか
・読んで暗記か、書いて暗記か
・自分の生活時間の中でどの時間を勉強に充てられるか
これらを自覚することができれば
受験勉強も工夫して行うことができます。
③部活、課外活動を全力で
これに関しても「頑張る」という癖付けです。
目の前のことを手を抜かずに全力でやる
という癖がついていれば、受験勉強が始まったときも
全力で行うことができると思います。
Q7:高校3年生へアドバイスをするなら?
①自分に合った勉強法を確立しよう
そろそろ勉強を始めていきたい時期です。
とはいえ2年生は部活も忙しく、なかなか
まとまった勉強時間をとれないかもしれません。
だからこそ、塾や友達やネットから
勉強方法を調べ、どんどん試してみましょう。
自分の性格や生活時間に合うものが見つかるまで
それを続けて、勉強習慣をつけましょう。
僕の場合は、インプット系の読み物が苦手な一方
スマホを使って授業動画を見たり解説を調べて
わからないものを理解するという方法が
あっていたので、スマホを使って勉強を進めていました。
また、汽車の移動などで単語帳アプリを使って
1つでも多く単語を覚えるという時間をとり
時間を無駄にしなかったのがよかったと思います。
②先輩に受験のことを聞いてみよう
受験を終えた先輩に、受験生活について聞いてみましょう。
どんな形であれ受験を乗り越えた先輩の話は
参考になるし、先輩も喜んで話してくれると思います。
信頼できる先輩の生の声を聞くからこそ
自分事のように受験をとらえることができ
勉強のやる気に繋がります。
Q9: 今、受験相談へ行くべきか迷っている人へアドバイスするなら?
興味を持っているのであれば
一度行ってみたほうがいいと思います。
この記事を読んでいる人の中には
武田塾のホームページやYoutubeなどで
勉強について調べている人がいると思いますが
実際に塾で話を聞くのとはまた違います。
自分にとってどのような勉強法が合っていて
どの参考書を使えばいいのか、対面で
直接話すことに越したことはありません。
受験は情報戦だと思います。
その情報を1つでも多く得るためにも
足を運んでみたらいいと思います。
今日はここまで!
徳島校校舎長です。
今回ご紹介したNくんは本当にストイックかつ
武田塾の「計画を立てる」という勉強法に
非常にマッチした生徒さんでした。
我々塾側が貢献したのは本当に微々たるもので
彼の軌道がまっすぐ向くように常に
横から修正を加えただけにすぎません。
レールが一本敷かれてしまえば
あとはそこをまっすぐ走り抜けるだけの
努力と気力が彼にあったからこそ
大逆転合格を果たしてくれたのだと思います。
やる気はある、しかし何をしていいかわからない
そんな状況の生徒さんであれば、武田塾とマッチし
きっと彼のような逆転を起こすことができると
こちらも学ぶことができたケースでした。
この記事を読んでいただいて
少しでも武田塾にご興味をいただけましたら
ぜひ無料受験相談にお越しくださいませ。
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