徳島の皆さんこんにちは!
武田塾徳島校です!
2022年度武田塾徳島校
合格体験記をお届けします‼
合格者プロフィール
<名前>
N.Aさん
<出身高校>
徳島県立阿波高等学校
<入塾時期>
2022年4月(浪人開始)
<入塾時の成績>
2022年共通テスト430点
<合格大学>
高知工科大学システム工学群
浪人が確定した3月に徳島校に来てくださったNさん。
当時は塾に通うも、理系科目の苦手を
克服することができず受験を迎えてしまいました。
また、得意科目だった数学も
2022年の数学難化に伴い
本番で点を取ることができず
国公立の合格はできませんでした。
そんなNくんですが、入塾後の4月からは
ほぼ毎日自習室に通い、勉強をしてくださり
1年越しに念願の国公立の合格を果たしました。
そんなNくんにお話を聞いていきます。
合格インタビュー
Q1:武田塾に入った決め手は?
塾探しを始めた3月に
今後の勉強について調べ始めた中で
Youtubeで武田塾を知りました。
調べているなかで、塾のシステムには共感しましたが
自分の性格的に楽なほうに逃げてしまいがちなので
宿題ができるか、塾にちゃんと通えるかなど
自分がここでやっていけるのかは不安でした。
実際に話をきいてみて、他の塾とは違い
勉強の内容まで管理されることがわかったので
ここなら頑張れると思い入塾を決めました。
Q2:実際に武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか?
現役時代は、塾には通っていたものの
合格するためにこれをしないといけないという
長期的な計画は立てられていませんでした。
そのため、行き当たりばったりで
その日にやりたい勉強をやったり
時間が余れば休憩と称して勉強以外のことを
やってしまったりと、時間の使い方がよくなかったと思います。
入塾後は、毎週宿題として
勉強スケジュールが決められるので
その通りに勉強を進めないといけなくなり
自分のなかのノルマが毎週定まりました。
「これをやらないといけない」
という目標があるのでサボることができないし、逆に
「これをやっていればいいんだ」
と前向きにとらえることもできたため
毎日決まったルーティンで勉強を進めることができました。
Q3:武田塾徳島校の好きなところを挙げてください!
自習室の環境が良かったと思います。
僕の場合は、毎日自習室に来ていたので
自分の席を作ってもらっており、その席で毎日
同じように勉強を進めることができました。
また、周りにいる人も僕と同じく
浪人して毎日勉強を頑張っている人が
多かったため、緊張感のある環境で
甘えることなく勉強を進められました
家だと勉強していてもダラダラとしてしまう時間が
よくありましたが、塾でそれをするといけないという
感覚があったので、集中できました。
Q4:武田塾の先生はどうでしたか?
メンタルケアをしてくださったのが大きかったです。
浪人中は不安になったり、勉強に対しての
モチベーションが湧かない時期もありました。
しかし、担当の先生も武田塾で浪人していた
経験を持つ方だったので、浪人中の過ごし方や
不安なことを相談しやすかったです。
勉強を教えてもらうのももちろんですが
毎週先生と話して、共感してもらって
来週も頑張ろうと、気持ちを保ち続けられたのは
大きかったと思います。
Q5:ずばり、合格できた一番の要因は何だったと思いますか?
最後まで諦めず勉強をしたことです。
僕の場合は、滑り出しこそよかったものの
秋ごろに点数が伸びないスランプに陥り
このままではどこにもいけないのではないかと
不安になる時期がありました。
そこで先生と面談を行い、その日から
気合いを入れなおしてよりいっそう勉強に取り組みました。
そこで「もう無理だ」と落ち込んで終わるのではなく
最後まで走りきろうと切り替えて勉強できたのが
いちばんのターニングポイントでした。
冬の模試でも不安は残りましたが
最終的に本番で自己ベストを出せたのは
あの日がきっかけだったと思います。
Q6:高校1,2年生へアドバイスをするなら?
正直な話、1,2年生は遊んでもいい時期だと思います。
高校生は一生で一度しかありません。
もちろん勉強も大事ですが、特に1,2年生は
部活や遊びなど、今しかできない楽しみがたくさんあります。
僕自身も、高校生活を思い返すと
いちばん楽しかったと思っています。
しかし、勉強ももちろんあるので
・定期テストで赤点をとらない
・授業に置いていかれないように最低限の勉強をする
この2点は気をつけるようにしたほうがいいと思います。
この2点をしくじると、受験勉強を始めるときに
ビハインドからのスタートになってしまったり
余計な補習をとったりすることになってしまうので…
Q7:高校3年生へアドバイスをするなら?
後悔しないように勉強してください。
僕の場合、高校3年生で頑張り切れずに
浪人をすることになってしまいましたが
この1年は人生でいちばんしんどい1年でした。
今年ダメでもいいや、と思う人も
いるかもしれませんが、浪人生活は
常に不安との戦いで、本当に1年後
合格で来ているのか、そしてもう後がないという
プレッシャーを常に感じてしまいます。
そうならないように、1日1日を大切に
後悔しないよう勉強を進めていってください。
Q8:これから浪人をする人にアドバイスをするなら?
①苦手科目から逃げないようにしてください。
浪人するとなると、勉強の自由度が増えるので
苦手な科目をより後回しにすることがあります。
しかし、何もしなければ苦手は苦手のままです。
苦手教科こそ、しっかり計画を立てて
点数を伸ばすために勉強時間を取りましょう。
②基礎からもう1回やりなおしましょう。
浪人は1年という限られた時間のため
早く点数をあげたいという気持ちが先行して
難しい問題集を選んでしまう人がいるかもしれません。
しかし僕がこの1年で一番印象に残っている参考書は
「宇宙一わかりやすい高校物理/高校化学」という本で
これは高1の範囲から教科書レベルの問題を
もう一度解き直すものでした。
そのぶん模試の結果として表れるのは
少し遅かったですが、今考えてみると
宇宙一シリーズをやらずに進めていたら
何のことかわからないまま進むことになり
点数は伸びていなかったと思います。
基礎(根本的な根拠)を知らなければ
特に理系教科は点が取れないと思います。
限られた時間だからこそ、もう1度基礎を大切にして
何から取り組むべきか考えていってほしいです。
Q9: 今、受験相談へ行くべきか迷っている人へアドバイスするなら?
相談自体はタダなので、ぜひ行ってみてください。
塾に強い興味がなかったとしても
苦手教科の相談や問題集選びなど
勉強に関するお話をなんでもすることができます。
そこで、自分が頑張れると思ったら
初めて入塾の話を聞けばいいと思うので
勉強に困っている状態なのであればまず
一度いってみたらいいと思います。
今日はここまで!
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したNくんは、インタビューにも
あるとおり、不安を常に抱えながらも
最後まで諦めずに頑張ってくれたからこそ
こうやって合格を果たすことができたと思います。
特に記事にもあった秋、点数がなかなか
伸び悩んでいた時期の面談はいまでも覚えています。
このままでは合格は厳しいかもしれないという状況で
彼はその翌日からさらにギアを上げ、誰よりも
自習室に通い、最後まで勉強をつづけました。
この頑張りが一番のターニングポイントですし
私目線も「これだけ頑張ればもしかすると…!?」
と思い始めるようになりました。
大人が無理だと思っていても、生徒はその壁を乗り越えて
私たちが想像もつかない逆転を起こすことがあると
こちらが学ばされるケースでした。
この記事を読んでいただいている中で
成績が本当に伸びるのか不安な方も
ぜひ信じてお越しください、と心から言うことができます。
Nくん、本当におめでとうございました。
そして、ありがとうございました!!!
この記事を読んでいただいて
少しでも武田塾にご興味をいただけましたら
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