徳島の皆さんこんにちは。
武田塾徳島校です！
2022年度武田塾徳島校
合格体験記をお届けします‼
合格者プロフィール
＜名前＞
F.Hさん
＜出身高校＞
徳島県立城東高等学校
＜入塾時期＞
2022年12月（高校3年生冬）
＜入塾時の成績＞
590点台/900点
徳島大学医学部医学科E判定
＜合格大学＞
★共通テスト点数720/900
徳島大学医学部医学科
共通テスト模試で
6割は超えていたものの
医学科の合格ラインである8割には
まだまだ足りていない、という状況で
なんと受験直前の11月末に相談に
きてくださったのが本日ご紹介するＦくんです。
普通であれば考えられない時期の入塾ですが
絶対に現役で受かりたい！という強い意思で勉強し
なんと残り6週間で入塾前の自己ベストを
120点以上更新。
合計8割のラインにも乗せ
なんと共通テストあり推薦で
現役で徳島大学医学部医学科への
合格を決めてくれました！！！
そんな彼に合格体験のインタビューを行っていきます！
合格インタビュー
Q1：武田塾に入った決め手は？
高校の前に看板があって
武田塾の存在は知っていました。
ずっと受験勉強は頑張っていた自覚はあり
勉強習慣はついていると思っていたのですが
自分がやっている勉強はこれでいいのか？と
疑問を感じながらだらだらと続けていました。
国立大の医学部医学科をずっと志望していましたが
2年生の最後の模試で470/900をとり
このままでは厳しいと勉強を続けるも
秋時点で600点にすら乗っていなかったので
このままではまずいと思っていました。
それまでは個別指導の個人塾に通っていましたが
何かを変えないと合格できないと思い
両親と相談して武田塾に問い合わせしました。
僕はそれまで、与えられたことはやるけど
自分で考えて勉強することに関しては
何をやっていいかわからず不安なまま進めてしまっていましたが
武田塾のシステムをきいて、
やるべきことが明確に決まっていることに魅力を感じ
現状を打破するにはこれしかないと思い
即入塾することを決めました。
Q2：実際に武田塾に入ってから勉強がどのように変わりましたか？
苦手教科に対してなにをしたらいいか
対策が明確に見えるようになりました。
宿題として毎日の勉強内容が
細かく指示されるため
与えられたことはやるという自分の性格に
マッチしていたと思います。
苦手教科のやるべきことが明確になったぶん
時間を有効活用できるようになり
余った時間を暗記科目に回すことができたため
塾で受講していない科目の勉強時間も増えました。
Q3：武田塾徳島校の好きなところを挙げてください！
雰囲気がいいと思いました。
塾と言えば勉強する場所のイメージが強く
固くてつらい場所ととらえていましたが
先生方の話しかけやすい雰囲気や
教室全体で受験に向けて頑張る姿勢が伝わり
前向きに勉強を進めることができました。
また、校舎長の先生とLINEで連絡が取れるため
勉強でわからないところを聞いたり
不安な時に相談できたりして
安心感を保ちながら受験生活を送れました。
Q4：武田塾の先生はどうでしたか？
とことん付き合ってくれました。
自分の苦手教科を受講していたため
どうしても自分ひとりで進めることが
難しいケースもいくつかありましたが
なぜわからないのか、どうすれば改善するのか
とことん時間を取って考えてくださいました。
また、凡ミスで点数を落としてしまう傾向について
「凡ミス」だからで片づけるのではなく
なぜそれが起きてしまうのか初めて言及し
対策を打てたことで、本番でミスなく解くことができ
自己最高点をとることができました。
Q5:ずばり、合格できた一番の要因は何だったと思いますか？
捨て教科を作らなかったことです。
理系だからと言って国語や社会を
捨てて理系教科だけを頑張るという意見もありますが
共通テストは総合力での勝負です。
ましてや医学部医学科の場合は
900点満点でいかに高得点をとるかという勝負なので
1教科も捨てることはできず、すべての教科に
時間を回して勉強する必要があります。
社会も国語も軽視せず、受験勉強は
全教科を均等に勉強するのがいいと思います。
Q6：高校1年生へアドバイスをするなら？
学校の先生の言っていることはちゃんと聞きましょう。
1年生のときに学校の先生に
受験に関するアドバイスや勉強のやり方を聞いても
「自分にはまだ関係ない」とスルーして
実践しないこともありました。
しかし受験生になって考えてみると
あの時先生が言っていたことは
受験勉強に向けて大切なことだったんだと
気づかされることも多くありました。
例えば模試直し・定期テスト直しなど
面倒だなと感じることもありますが
それらは自分が受験生になってから生きてきます。
少しずつでもいいので、学校で言われることを
実践していきましょう。
とはいえ、高校1年生はまずは楽しむこと！
部活も勉強もバランスよくやっていきましょう。
Q7：高校2年生（新3年生）へアドバイスをするなら？
勉強の習慣を毎日つけましょう。
そしてそれをルーティン化しましょう。
例えば、部活がある日は19時に帰って
19時から21時までは英語、それが終わったら
30分休憩して物理を1時間
お風呂を挟んで化学を1時間
寝る前に社会を30分…
また別の曜日は…
といったように、生活を時間割化して
一定の勉強量を確保しましょう。
やることとやる時間が決まっている状態は
勉強するにあたって理想的です。
無機質な生活になってしまいますが
この1年間はそれを徹底して
圧倒的な勉強時間を確保していきましょう。
Q8: 今、受験相談へ行くべきか迷っている人へアドバイスするなら？
不安がある状態で進めることは、時間の無駄だと思います。
「何をしたらいいんだろう」と考えている時間が無駄ですし
そのまま進めても自分の実力になりにくいです。
また、その勉強が間違っていたらなおさらです。
いま抱えている不安を吐き出すだけでも
自信を持ちながらそれ以降の勉強を進められますし
同じ時間を有効活用できると思います。
なので、現状の勉強について
少しでも不安を抱えている人は
まず行ってみるだけでもプラスだと思います。
僕の場合、3年生の11月末と
普通に考えたら意味の分からない時期に
塾に来たのにもかかわらず、
武田塾にきたことで残りの1か月半を
最大限に頑張れたと思います。
時期は問わないし、軽い気持ちでもいいので
ぜひ行ってみてください。
もちろん早いに越したことはないですが。笑
今日はここまで！
いかがでしたでしょうか？
本日は、2022年度武田塾徳島校合格体験記
をお送りいたしました。
この記事を読んでいただいて
少しでも武田塾にご興味をいただけましたら
ぜひ無料受験相談にお越しくださいませ。
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