塾生の声

新しい可能性の扉を開けてみませんか?高校生でも取って得する資格の巻!

徳島市の皆さんこんにちは!

 

武田塾徳島校です!!!

 

今回は、推薦入試を受ける時など

“ライバルに差をつけたいっ!”

そんな生徒諸君に是非お知らせしたい内容となっています。

 

今日もどうぞごゆっくり!!!

 

資格取得は“将来性”の宝石箱や~~~!

 

資格取得はいい事なのは分かっているので、早速メリットを挙げてみましょう!

 

数多くのライバルに差を付けられる

大学験では一般入試や推薦入試、AO入試など様々な受験方法が存在しますが、資格を取得しておくと推薦・AO入試が有利に働きやすいというメリットがあります。

 

また、就職の際は圧倒的に有利になります。

即戦力として優遇されるということではありませんが、ほかの人よりも一歩先に行くために自分の持っているスキルの証明となります。

 

頑張って時間を割いて勉強をした若い人材として有望視してもらえるところもメリットでしょう。

取得した資格をベースにさらに関連資格を取得し、20代・30代になった時に活躍の場を広げることもできますよね!

 

自分のやる気を証明できる

まだ遊びたい年齢の高校生なのに、勉強をして資格を取得したという意欲が評価してもらえるのです。

 

“やるじゃない!”と一言褒められた時の心地よさは格別ですよね✨

 

また、その資格に合格できるだけの知識を得た人材としての証明にもなります。

1資格 塾 予備校 徳島 武田塾 東進 TEC

 

資格取得の一番のメリットはズバリ、

 

“未来への選択肢が広がる”事です!

 

資格取得の勉強をきっかけに今まで気づかなかった才能を発見するかもしれません。

得意とする分野の資格で1つ極めていくのもよし、まずは興味を持った資格から広く浅くどんどん取得していくもよし、ではないでしょうか?

いわゆる人生においての“必殺技”を多く持つほど、“なりたい自分”への近道となり、もし、大きな壁が立ちはだかった時には取得している資格が“打開策”の一手になるはずです。

 

 

高校生の脳はスポンジのように知識を吸収!まさに絶好のチャンス!

 

高校生という時期は、知識の吸収力が高いので、資格を取るのに絶好のチャンスなのです!

体力・気力・暗記力・時間と四拍子もそろっているではありませんか!

大人になってから資格を取ろうとすると、これが大変!!!

残業、飲み会、日々の身の回りの事に費やす時間・・・などなど

 

勉強する時間がとりにくっ!

寝れないっ!

 

・・・ってことに!

今の君たちには心強い“チーム・ママさん&パパさん”が全力でサポートしてくれ、“自分用活用時間”が思いっきり取れる時期なのです!

 

貴重な時期だと思いませんか?

 

様々な資格には、“受験資格”というものが存在します。

資格取得を考慮する際は、

 

年齢制限や大卒・高卒などの学歴がないもの
実務経験が要らないもの
試験日が年に何回かある(1年に1回だけの試験だと、在学中に取得できない可能性もあるため)
受験料が高すぎない
資格取得後、そのスキルを将来活かせる可能性があること

 

などがあげられます。

 

 

どんな資格があるの?

では、具体的にどんな資格が受験できるのでしょうか?

英検、TOEIC、TOEFL、漢検・数検・歴検など、学校でよく見かける資格以外に注目してみたいと思います。

 

ゲームクリエイターやプログラマーになりたい、パソコンをいじるのが好きだという方はぜひ取得しておいて欲しいのがパソコン関連の資格。

パソコン専門の職業に就くという夢がなくても、全ての企業でPCスキルは必要とされるのでPCスキルが問われる資格は取っておくべきでしょう。

2検定 武田塾 徳島 塾 予備校 東進 TEC

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
マイクロソフトオフィススペシャリストは社会人でも取得を目指す人がいるほど、認知度が高く需要がある資格です。マイクロソフト製品のワードやエクセルの技能が問われる問題が出題されます。

基本情報技術者試験
「FE」とも略されます。合格率は25.8%と若干高め。基本情報技術者試験の上級者を入試で優遇して取っている大学はたくさんあり、全国で約125大学あります。

 

パソコン関連の資格でのおすすめは、ITパスポートです。

ITパスポートとは、ITに関する基礎的知識を証明する経済産業省認定の国家資格です。
パソコンやインターネットを使うのが当たり前の時代、今後、ますますIT関連の人材不足が加速すると言われています。

そこで、技術者だけではなく幅広い層に正しい知識が必要であることから、2009年4月に新設されました。

Iパス(アイパス)とも呼ばれ、受験者数は年間8万人(2018年現在)を超える人気資格です。
学ぶのはビジネス社会に必須の基礎知識です。

ITパスポートの試験範囲は、ストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)の3つの分野です。

3分野とも、試験で問われるのは基本的な知識なので、初めてでもきちんと対策すれば十分合格が可能。
パソコンスキルや実務経験など受験資格はありませんので、誰でもでもチャレンジできます。

IT化が進む今、社内研修に取り入れたり、社員に取得を推奨したりしている企業や団体も多く、一部の高校や大学ではカリキュラムの一環として学生に取得を推奨しているほど将来性の高い国家資格なのです。

 

 

理科検定
「理科検定」では、理科の「基礎・応用・発展・管理」の段階で力を評価する検定です。
就職で必ず必要と言うわけではありませんが、理系の大学に進みたいという方は、持っておくと非常に得な資格といえます。

理系でお勧めの資格がもう一つ!

その資格は、

ガソリンスタンドバイトですぐ役立つ!

 

危険物取扱者乙4種

危険物取扱者乙種には1類~6類まであり、それぞれ取り扱える危険物の種類が異なります。
乙4種試験に合格すると、ガソリンや重油、軽油、灯油などの引火性液体の取り扱いが認められます。

乙4種の試験日時は、主催サイドである「一般財団法人 消防試験研究センター」の支部によって異なります。

試験方式は、五肢択一式のマークシート方式で、試験3科目の成績が、それぞれ60%以上正解しなければ合格となりません。

乙種4種はとりわけ人気の高い資格で、対象となる危険物が石油関係であることから、ガソリンスタンドの従業員やタンクローリーの運転手、化学メーカーの製造者など、求職者受け入れの間口が広く、ニーズも高くなっています。

そのため、最初に選ぶ種類として、乙種4種を選択する受験者も少なくないのです。

資格 武田塾 徳島 塾 予備校 東進 TEC

 

製造所、貯蔵所、取扱所などでは、危険物取扱者が必要になることはイメージがつきますが、IT産業関連でも活かせることはあまり知られていないことです。

 

例えば、震災や火災などが起きた際に予備電源を使用する場合には、危険物取扱者の立会いや取扱いが必要になってきます。


特に、たくさんの電源が必要になる多数のコンピュータを有するIT産業の施設においては、トラブル時には大型の予備電源を動かす必要があるからです。


この時に、重宝される存在が危険物取扱者なのです。

 

 

文章読解・作成能力検定

国語系では、文章読解・作成能力検定がお勧め!

漢検と同じ協会が実施する「文章検」とも呼ばれる検定。

全日本空輸株式会社や日立SC株式会社といった大手企業では、新人研修に活用したり、文章検の資格取得を推奨しています。

どんな分野でもコミュニケーション能力や文章能力は必要とされるので、将来の夢が決まっていない、特別に好きな教科がないという高校生にもおすすめできる資格です。

 

 

ニュース時事能力検定

社会科系では「ニュース時事能力検定」が非常にオススメです。
「ニュース時事能力検定」とは、入試にも就職にも非常に役立つといわれている資格です。
通称N検と呼ばれ、検定を通して新聞・ニュースの報道を読み解き活用する時事力を養うことができます。
最近では、入試においてニュース時事能力検定の合格が「出願資格」とされている大学も増えており、受験生にとってかなりお得な検定といえるのではないでしょうか。
さらに、

受験科目に現代社会を選択しているなら一石二鳥!

入試の際の面接やコミュニケーション力を必要とする場で大活躍するでしょう。

4検定 武田塾 徳島 塾 予備校 東進 TEC

 

 

ビジネス実務法務検定3級

特に「法律関係の仕事がしたい+一般企業に勤めたい」このような方はビジネス実務法務検定3級がおすすめです。
社会人のみならず、学生にもおすすめの資格です。
社会人では、法務に関わる仕事に就きたい人や法務に関わっており、知識を深めたい人などが該当するでしょう。
学生では、特に法学部で法律を学んでいる人や難関の法律の資格を目指す人におすすめの資格です。

ビジネス実務法務検定試験はビジネスで必要となるコンプライアンスの能力(法令遵守)の基礎的な法律の知識を身に付ける事を目的とし、事前に問題解決を目指すためのコンプライアンスの能力を身に付ける資格になっています。
ビジネス系の資格、法律系の資格とこれまでは別々でしたが、ビジネスと法律を結びつける資格が必要なことからビジネス実務法務検定があり、たちまち大人気の資格となっています。
法律の幅広い知識を得るためには、取り掛かりやすくなっているでしょう。

試験内容は、企業間の取引に関する法律の知識が出題されます。
まず3級では、ビジネスにおいて必要な法律の基礎知識を学んでいくのです。
初歩的な要素が強いため、専門的な知識が出題される事は少ないでしょう。
ビジネスで直面する取引上の法律の知識が問うようになります。

試験内容 企業間取引に関する法律知識
時間 2時間
出題方法 マークシート方式
合格基準 100点中70点以上

受験資格については制約はなく、誰でも受験する事が可能です。

3検定 武田塾 徳島 塾 予備校 東進 TEC

 

 

ちょっと難しいのもあるけど、まだまだある!

 

一生モノのセンスを磨くなら!
具体的な職業までは見えていなくても、将来自分の感性を活かして活躍したい方には、デザイン系の資格がおすすめ。
デジタルが好きなら、ウェブデザインをやってみるのも面白いかもしれません。
女性なら、アロマテラピーなどもおすすめです。
Web(ウェブ)デザイナー
カラーコーディネータ
インテリアコーディネータ
アロマテラピー検定

社会の基本、「お金」「IT」に関する知識を得るなら
今後どんな職業になっても必要となるお金周りの知識!
当然資格を持っているれば、履歴書に書けるだけでなく実際のビジネスでも役立つシーンが間違いなくあります。

簿記
秘書技能検定
公認会計士
宅地建物取引士
証券外務員二種
知的財産管理技能検定3級
マイクロソフト オフィス スペシャリスト

ユニークな職業を目指したいなら

それ以外にも資格は色々ありますが、高校生が受験可能で、将来の仕事に直結するものをピックアップ!

気象予報士
調剤薬局事務
土地家屋調査士
旅行業務取扱管理者

 

気になる資格はありましたか?

今日はここまで!!!

 

 

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今日はここまで!!!

いかがでしたでしょうか?
よかったら今後の参考にしてみて下さい。

資格の勉強をすると、視野が広がる事で物事の考え方やものの見方も変わる事もあり、またその資格の魅力に惹かれてより専門的な資格やそういった分野に興味を持つ事もあるかもしれません。

資格は様々な可能性を秘めている”未来への扉”のようなものだと思いませんか?
ぜひ、ノックしてみてください。

 

校舎では、“頑張る受験生に寄り添う塾でありたい”をモットーに、ブログをはじめ様々なかたちで、少しでも生徒たちの“なぜ?”“どうしよう”の解決の糸口になりたいと考えております。

ブログにてお伝えできる内容には限りがあり、実際に1年間どう勉強を進めていくのか?勉強方法はどうしたらいいか?などは個別にお伝えする必要があります。

 

武田塾徳島校では大学受験を控える皆様からのお悩みを伺い、一緒に解決していく「無料受験相談」を実施しております。

科目ごとの勉強法、残り〇か月での志望校対策などはもちろん、家で勉強できない、科目選択はどうしたらいいの?志望校を一緒に決めてほしい!など、勉強や受験に関することなら何でも無料でご相談に乗らせていただきます。

 

もちろん無料受験相談では、個別にカリキュラムや育成方針のご提案もさせていただきます。

 

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