徳島の皆さんこんにちは!
武田塾徳島校です!
本日はこれまで第11弾までお送りしてきました塾・予備校紹介のまとめです!
アルバムをめくるように、ゆっくり思い出しながらご覧くださいね☕
そして、きらめく未来ある生徒さんたちのお役に少しでも立てていたなら幸いです✨
今日もどうぞごゆっくり!!!
徳島駅周辺の塾・予備校の総まとめ
徳島駅周辺の塾・予備校の特徴
徳島駅周辺の塾・予備校に多く見られる点は、必要ならば集団授業と個別授業および映像授業を同時にいくつか選択して学べる事です。
大都市に比べて大手予備校が少なく、大学受験生を対象とした特訓授業や各種セミナーを受けるには大阪などに出向かなければならないようです。
なんだか徳島にいるってだけで損した気が・・・😢
・・・でも、大丈夫👍
そういった点をカバーした上で徳島の受験生を全力でサポートすべく、生徒さん一人一人にマッチするよう工夫された結果、マルチに選べる塾・予備校が目立つと思われます。
各塾・各予備校ともかなりカリキュラムが豊富で、細かに設定されているのでピンポイントで選びやすいのではないでしょうか?
それでは、
“授業形態別まとめ”へ・・・
Lets' Go !!!
徳島市の塾・予備校の主な授業形態のまとめ
授業形態の種類
徳島市にある塾・予備校では、主に集団授業・個別授業・映像授業形式で行われています。
もちろん、それぞれにメリット・デメリットはあります。
自分に合った授業形態を選択のうえ、さらに目標の実現に向けて確実に苦手科目が克服できるカリキュラムを選ぶ必要があります。
塾・予備校によっては、これら3つの形態の中で必要なものを組み合わせてカリキュラムを組み、成績アップを図れる場合もあります。
集団授業
集団授業では、生徒を1つの教室に集めて授業が行われ、各科目の曜日・時間が決められています。
まるで、学校のような感じで授業が行われます。
<メリット>
緊張感をもって授業に取り組める。
友達と切磋琢磨しながら勉強できる。
比較的1回の授業単価が安価である。
<デメリット>
複数の生徒が1人の講師を占有するため、わからないままどんどん授業が進んでしまう場合がある。
カリキュラムが画一的であるため、途中入塾がしにくい。
日々の学習(授業以外の時間)は、それぞれの生徒の自主性次第である。
<受講可能な塾・予備校>
TEC予備校・能開センター・英進舎・四国進学会・学進グループ・
成樹会進学セミナー・啓真館・文化の森スクール・穴吹進学ゼミナール・ など
※順不同
個別授業
個別授業では、基本的に1対1での指導を行います。
1(講師):1(生徒)は「講師1人に生徒1人」というように、
1(講師):2(生徒)~1(講師):4または5(生徒)まであります。
また、生徒さんの人数が4、5人になると、“少人数制個別指導”と言われる場合があります。
担当講師は1人の生徒に指導している間、他の生徒には演習などをさせ、順番に指導していきます。
<メリット>
生徒と講師の距離が近いため信頼関係が築きやすい。
質問がしやすい。
苦手な分野にガッツリ時間⏲をかけられる。
<デメリット>
同級生との比較がないため、マイペースになりがちである。
比較的1回の授業単価が高価である。
カリキュラムや指導力が担当講師によってまちまちである。
<受講可能な塾・予備校>
明光義塾・TEC予備校・英進舎・四国進学会・学進グループ・穴吹進学ゼミナール・
スクールIE・啓真館・文化の森スクール など
※順不同
映像授業
映像授業は、講師の授業を録画して配信し、生徒が各自でパソコンを操作し視聴して勉強を進めていきます。
各科目ごとに講座(単元)が設けられ、数回~十数回を1講座とされています。
簡単に言えば、生徒が必要な講座を視聴できる権利を購入し、自分のスケジュールに合わせて視聴可能な時間に通って学習していきます。
進捗状況は講師がチェックし、アドバイスもくれるので安心です。
<メリット>
一流講師による授業で、クオリティは保証✨されており、非常にわかりやすい。
授業を一時停止したり、分からないところを何度も再生することができる。
いつでも入会可能で、自分のレベルにあった授業からスタートすることができる。
時間のある時に先取りしたり、後から遅れを取り戻すことができる。
<デメリット>
講師が生徒に指導するが、専門家によるアドバイスや指導などは受けられない場合が殆どである。
当然ですが、映像で出ている講師に直接質問したり、記述を添削してもらう事ができない。
一緒に切磋琢磨する友達やライバルはできづらい。
何講座も受講すると高額になる場合がある。
<受講可能な塾・予備校>
東進衛星予備校・TEC予備校・学進グループ・能開センター・
河合塾・啓真館・文化の森スクール・穴吹進学ゼミナール など
※順不同
総合型(集団授業+個別授業+映像授業)
主とするカリキュラを集団授業や映像授業を選択した場合、苦手科目が出てきてしまった時に個別授業をとる生徒さんがよく見受けられます。
また、受験直前の対策として個別授業や映像授業で得点UP⇗を図るケースもあるようです。
<受講可能な塾・予備校>
TEC予備校・学進グループ・
啓真館・文化の森スクール・穴吹進学ゼミナール など
※順不同
その他
塾・予備校以外では、通信教育としてZ会や進研ゼミや家庭教師といったものもあります。
中には、通信講座だけで国立大学への切符を手にしたという強者もいるようです。
じゃあ、武田塾はどれに当てはまるの?
武田塾では、大学生の講師でも校舎長による厳しい面接をパスし、かつ武田塾が定めた研修をすべて修了した者が指導に当たっています。
そして、その厳し~い面接をするわが徳島校の校舎長!
武田塾の特訓は、生徒と講師が1対1で行われるので個別授業と言えなくもない・・・
でも、授業じゃないんです!!!
その特徴は・・・
1日1日明確な「宿題ペース管理」
武田塾では、生徒1人1人が使っているテキストも、ペースも、カリキュラムも違います。
その理由は、生徒それぞれやるべきことは絶対に違うからです。
1人1人、志望校が違います。
志望校が同じでも、今の実力や受験までに残された日数、1日あたりに取れる勉強時間など、状況が全く同じ、ということはありません。
だからこそ武田塾は、市販の参考書からやるべき1冊を厳選し
それぞれにあったペースの勉強計画を作っていきます。
そしてその宿題は「日割り」で出されます。
例えば月曜日に、単語100個を覚えてくる宿題が出されたとして
来週の月曜日にその範囲からテストが出されるとしましょう。
大きく分けて、生徒の取り組み方には2パターンあります。
①1日あたりの範囲を決めて、毎日コツコツ取り組む人
②日曜日の夜に必死になって覚える人
②の取り組み方をしている人も多いのではないでしょうか?
かくいう私も昔はそうでした・・・
しかしもちろん、勉強は毎日コツコツとするべきなんですよね。
おそらく、1週間後の単語テストは①の人も②の人も同じような点数になるかもしれません。
しかし、1か月後や1年後、いきなり同じテストが出題されたとき、②の人は全く単語を覚えていないことが多いのです。
受験勉強の核は暗記です。
暗記は日々の学習の積み重ねであり、短期的な暗記は忘却も短期的なのです。
だからこそ、学習は毎日一定のペースで行い続ける必要があるのです。
武田塾の最大の意義はこの、日割りの「宿題ペース管理」であり
「毎日勉強する習慣をつけさせること」が私たちの役目だと考えています。
自学自習状況を確認する「確認テスト」
武田塾では塾生の皆さんに、履修されている教科の確認テストを1週間に1回行います。
英単語の小テストだけ、ではありません。1教科1時間のガッツリしたテストを毎週してもらいます。
そしてこの確認テストは、その週に出題された範囲から全くおなじ問題を出題します。
数式の数値も、4択の選択肢も同じです。
ではなんのために確認テストをするのか。
その週に出題された問題がしっかりと理解できているかを確認する…
というのももちろん大事なんですが、本来の意味はそうではありません。
しっかりと毎日正しい方法で宿題ができているか?サボってないか?を確認するテストなのです!
もう一度言いますが、この確認テストは、宿題と全く同じ問題を出題します。
ということは、しっかり毎日宿題に取り組み、復習ができていればできて当たり前なのです。
(しっかり取り組んでいれば、最悪理解はせずとも、答えを覚えてしまっているはずです。)
つまり確認テストができていないとなると
・日割りのペース通りに勉強はできているか?
・間違えた問題の解き直しをしているか?
・復習日に復習を行っているか?
など、何かしらで勉強方法に問題があるわけです。
それを明らかにするための確認テストなんですね。
また、多くの皆さんが一番勉強を頑張るときは「定期テスト週間」ではないでしょうか?
では、そのテスト週間が毎週あるとしたら・・・?
毎週勉強をせざるをえないですよね。
つまり確認テストも、毎日勉強をする癖をつけるための一環なのです!
1週間の進捗を確認する「個別指導」
武田塾の個別指導は、1人の生徒に対して1人の専任講師が担当する、完全1:1個別指導です。
ここでの講師の役割は、学習内容の指導をすることだけではありません。
・先週の宿題ノートを確認して、正しい勉強方法で学習ができているか確認したり
・確認テストの結果を見て抜け漏れがある内容を一緒に解き進めたり
・わかっている問題も、根拠を詳しく生徒に説明してもらったり
・次週の勉強計画を一緒にたてたり
・テキストごとの勉強の仕方、復習の仕方を教えたり
一方的に教える、というわけでなく、理解度の確認+勉強方法の指導を行う、といった表現が正しいと思います。
武田塾の講師は、教科指導+学習カウンセリング
というイメージですね。
武田塾の個別指導と一般的な塾の個別指導の違いについては、コチラの動画で詳しく説明されておりますのでぜひご覧ください。
先週の範囲が100%理解できた状態になっているかの確認に加え、次週の宿題がしっかりとできるようにフォローを行う。
これが武田塾の個別指導=特訓です!
今日はここまで!
いかがでしたでしょうか?
徳島にも国公立大学や難関私立大学を目指す生徒さんを第一志望合格へと導くべく、熱心に熱く指導してくれくる講師が数多く存在し、よい環境が整備が整った塾・予備校がたくさんあるということがわかりました!
しかし成績を伸ばすための近道、差をつけるのは自学自習ですよ!
特に国公立志望の皆さんは教科数も多く、何から勉強していいかわからない・・・というお悩みも多いかと思います。
武田徳島校では大学受験を控える皆様からのお悩みを伺い、一緒に解決していく「無料受験相談」を実施しております。
各科目の勉強方法から志望校対策までお気軽にご相談下さい。
※入塾の強制は一切ございませんので、ご安心ください。
↓↓↓↓↓↓お問い合わせはこちらまで↓↓↓↓↓↓
武田塾徳島校
〒770-0831
徳島県徳島市寺島本町西1丁目61番地4 けんどビル4階
TEL:088-622-6996
13:00~22:00日曜は除く
武田塾徳島校公式Twitterも要チェック!!!
※DMによるお問い合わせも受け付けております。