みなさん、こんにちは!
西武池袋線・新宿線 所沢駅 徒歩3分!
大学受験の個別指導塾
「日本初!授業をしない塾」
武田塾所沢校です!
今回は
現役高3生向け!
5月中間テストどうするべき?
についてお話ししたいと思います!
現役高3生にとって、
高3最初の中間テストがこの5月にあります。
みなさん、学校の勉強と受験勉強の両立悩みますよね。
受験生が5月の中間テストを
どう乗り越えていけばいいのかを紹介していきます!
実際この時期、受験相談でもこの相談について受けることが多いです。
受験勉強頑張りたいと思っていても、定期テストは受験に関係ないテストになります。
でも頑張らないと赤点で先生にうるさくて言われるんですよ、、
という生徒さん、非常に多いです。
学校のテストと受験の乗り越え方!
結論、『中間テストはやらなくていい』です。
そうはいっても・・・となりますが、
正直、高校を卒業できれば、あとは関係ないです。
30~35点辺りを狙っていくような中間テストの対策をしてもらえればと思っています。
もちろん、推薦入試を考えていて評定が大事な方は一生懸命やってください。
ただ、一般受験志望で評定が関係ない方は、極力定期テストは負荷低めで大丈夫です!
極論をお伝えしていますが、受験生のみなさんを思っての忠告だということを知っておいてほしいです。
なぜかといいますと、私たちが見てきた受験生の多くで、特に真面目で素直な生徒さんこそ、
「学校から言われているからやらなきゃ!」
と思い、定期テストを一生懸命取り組んだ結果、
受験勉強がおろそかになってしまって、
自分の志望校に行けなかった方々をたくさん見てきました。
みなさんにはそうなってほしくないです!
目先のコミュニティだけではなく、人生に関わってくる大学受験を最優先しましょう!
実際みなさん、いまの中間テストを頑張って最短コースで志望校に近づくと思いますか?
例えば数学で4STEPなどの演習系問題が定期テストの範囲になる学校が多いと思います。
それよりも、『基礎問題精講』を極めたほうが成績は上がると思います。
中間テストはあくまで学校の授業をどのくらい聞いているかのテストであって、
受験対策に直結するかといいいますと、役立たないことはないですが効率が悪いことが多いです!
現状を分析して、いま自分にとって最適にやるべきものがあったとして
それがまさに定期テストで問われることと一致する可能性はほとんどないと思います。
最効率を求めるために、高3ではもう受験につながる勉強を優先すべきです!
例えば英語ですと、目標は第1志望の大学の過去問で合格点を取ることになります。
行きたい大学の過去問を見た時に、長文が大半だと思いますので、長文から逆算すると、
1文を正確に読む英文解釈力、
次に単語・熟語・英文法の基礎固め
が重要になります。
英語では、この土台を固めていく勉強がいま必要なものです!
ただ、教科書は長文メインですので、いま自分にぴったりの勉強は学校のテストではない、ということが分かります。
なので、定期テスト対策の勉強は非常にもったいないです!
中間テスト対策はどれくらいもったいないの?
実際、どれくらいもったいないのか、時間で計算してみました。
例えば、テスト1週間前から勉強を開始した場合、
→テスト1週間とテスト前1週間の合計2週間、受験勉強をストップすることになります。
テスト1回につき2週間 × 定期テスト年間5回
=計10週間
10週間=約2カ月半も取られてしまします。
2カ月半受験勉強ストップして、1月までに間に合いますか?
おそらく志望校を下げないと厳しくなってくると思います。
定期テスト対策が全く意味ないということではありませんが、
本当に定期テストを頑張っていいのでしょうか?
みなさんは自分の人生をもっとこうしたい、こういうキャンパスライフを送りたい、などという目標があって、
受験勉強を始めたと思います。
それが非効率的な勉強に時間を奪われて大丈夫でしょうか?
10週間も勉強ストップして大丈夫でしょうか?
中間テストは受験生からはある程度そこそこでいいです!
あくまで優先しないといけないのは、
受験生として自分がいましなければいけない自分の勉強です!
何かを得るには何かを捨てよう!
もし自分の志望校に行けるとしたら、
本気で頑張りたい!と思っている方は多いと思います。
ただ、どうしても周囲の環境でそこを見失ってしまって
周りみんながやっているということに吞まれてしまい、
その視点を失っている人が結構多いと思います。
特に地方の方ほど学校の勉強を重視しがちだと思います。
ある程度手を抜いて大丈夫です!
逆転合格するには、学校も部活も受験勉強も全部取ろうとするのではなく、
いま優先すべき目の前のことに向き合いましょう!
何かを得るためには何かを失う必要があります。
例えば、難関大学に合格したいのであれば、遊びの時間を削らないといけません。
何までなら自分は削れるのかというのを1回フラットに考えてみたほうがいいかもしれません。
でも卒業はしてほしいので、最低限やってくれれば大丈夫です。
無理して点数をとらなくても良いので、上手く調節しましょう。
受験に役立つものはやっても大丈夫!
強いて言えば、定期テスト勉強で役立つものもあります。
例えば、文系の方でいうと社会科目の日本史探求・世界史探求があります。
まだ授業は全範囲終わっていないと思います。
新しい範囲に関しては定期テストの機会に集中して覚えることは受験に直接役立ちます。
このように直接役立つ勉強はやってもらっても大丈夫です。
文系の方は社会科目、理系の方は理科科目を定期テストで仕上げるのもアリです!
ただ、最優先すべきなのは受験勉強です!
定期テストとのバランスはとても大切だと思いますので、頑張って乗り越えましょう!
まとめ
いかがでしたか?
このように、中間テスト勉強に関しては、
・中間テストは卒業できる範囲で行う
・何かを得るには何かを捨てるしかない!
・受験に役立つ科目はテスト勉強しても大丈夫!
これら3つのポイントを意識して、受験勉強最優先生活を心がけましょう!
所沢校スタッフ一同、志望校合格を心から応援しています!!
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