みなさん、こんにちは!
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大学受験の個別指導塾
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武田塾所沢校です!
本日は、
入試直前の不安や緊張とどう向き合えばいいのか!?
入試が近づくにつれて、知らずと緊張して普段と違う行動をとってしまったり、
不安感が増して、勉強が手につかなくなってくることはあります。
先にお伝えします。
不安や緊張が出ているのは正常です!
何も勉強してこなかった人が不安感や緊張感を持つことはありません。
今この記事を読んでくれている方々は、少なくとも目標に向かって頑張っていたはずです。
だからこそ、頑張ってきた人たちが最後まで良い形で頑張り続けられるように。
原因理解からはじめて、解決策まで書いていこうと思います!
不安や緊張はどこから来るのか?
不安と思うのには原因が必ず存在します。
不安を解消するためには、不安だと感じる原因を解消することです。
大学入試において不安に感じる要因でよくあるのが以下のパターンです。
<漠然と>合格できる気がしない
漠然とした不安でも、この場合理由は以下の2つの可能性が高いです。
⑴インプットの勉強はたくさんしてきたが、アウトプットがあまり出来ていない。
※過去問を解いていなかったり、昔の模試の偏差値や判定を引きずっている
⑵勉強時間が自分が思っているより取れていない
※この場合、不安感に縛られて勉強しなくなり、より不安感が増します
<明確に>苦手な科目や単元が残っている
誰にでも苦手科目や単元は存在します。
この場合は、今まで苦手なりにも勉強をしたけど克服できなかったことが多いです。
失敗したらどうしようという<たられば>
例えば
「絶対に現役で合格しなきゃ!」
「これ以上浪人はできない!」
などの、プレッシャーからダメだった時を考えてしまう。
不安感との向き合い方の前に知らなきゃいけないこと
よくある不安パターンについて書きましたが、
その対処法をお伝えする前に知っておいてほしいことがあります。
まず第一に、冒頭でも伝えた通り、
不安に感じることは正常であり、
それだけ真摯に受験に向き合っている証拠である!
周りの受験生で余裕こいて遊んでいたりする子も一定数いたりします。
しかし、そのような受験生は本当に余裕で合格できそうなパターンはわずかで、
ほとんどの場合受験に対して真摯に向き合っていません。
受験のことを考えると不安感に駆られるから、考えないようにしているのです。
この記事を読んでいるということは少なからず不安に思うことがあるのだと思います。
その気持ちがあれば、受験最後まで戦うことが出来ます!!
そして、もう一つ知っておいてほしいのは、、
受験に100%は存在しないこと!
どんなに偏差値が高くても、入試問題を解き切るまでは合否は確定しません。
もちろん、合格可能性が0%ということもあり得ません。
だからこそ、安全校や実力相応校などを考えて、受験戦略を立てるのです。
100%じゃないことに関しては誰しもが不安に思います。
全国一位の人でも100%合格というわけではないのだから、
皆さんも、絶対受からなきゃ!というように思わないようにしましょう。
医学的な不安への対処法
不安というのはノルアドレナリンが・・・
と、医学的な難しい話はさておき。
不安の解消方法は医学的に決まっていて、
【何かしら行動すること】
なのです。
そもそもで不安感というのはマイナスなものではなく、
人が行動する上で重要な原動力なのです。
考え直してみてください。
皆さんはなぜ大学に行こうと思ったのですか?
色んな理由がありますが、将来を考えてのことであることは共通しているはず。
大学に行かないと就職も難しくなるから。
周りの多くの人たちが大学に行くから。
未来への不安が大学に行きたいと思うようになっているのです!
話を戻すと、不安感の解消は【何かしら行動すること】でしたね。
そう。
行動すれば解消されるということは、遊んだり、喋ったり、ご飯食べたり、、、
どんな行動でも解消はされます。
受験に対して適切な行動とは
事細かく話さなくても分かると思いますが、、、
先述の、遊んだり、喋ったりすることは根本的な解決にならないどころか、
最終的に自分自身を追い詰める原因になります。
もし周りでそのような行動をとっている友人がいるなら、
すぐに辞めさせるか、関わらないようにすることです。
自分もまきこまれてしまします。
大学受験の不安への最善策は以下の通りです。
①インプットよりもアウトプットを優先する
インプットをしたがる受験生ほど不安感に駆られます。
理由は単純で、インプットしているつもりだけど実力がついているのかが分からないから。
インプットしようとするほど、自分は無知であるかのように錯覚するから。
受験は知識があるから合格するのではなく、問題に正解して点数を取るから合格するのです。
とにかくアウトプットをたくさんすることを意識しましょう。
②過去問を使ってアウトプットしよう
もちろん、問題集を使うのもOKですが、
時間がそこまで残されていないのであれば過去問優先にしましょう。
偏差値ですべて決まるのではなく、大学・学部によって相性があるので、
自分の安全校や実力相応校の選定にも役立つので、積極的に過去問を解きましょう。
③受験戦略を綿密にする
2週間から1か月で出来ることは基本的には過去問分析と、
今までやったことの復習になります。
新しい知識を入れても、使いこなせることは少なく、
逆に今までの知識とこんがらがることがあります。
受験に100%は存在しないのだから、
ダメだったパターンでも選択肢が残るような受験戦略を立てましょう。
④最後まで頑張る人が最強
少し話は脱線しますが、大学受験が人生のゴールではありません。
仮に手を抜いてても合格した人がいたら羨ましく思うことでしょう。
しかし、努力できないまま大学行って、社会に出ればどこかで躓きます。
一方で、受験を最後まで頑張れる人は、そのあとも頑張ることが出来ます!
さらに、受験において頑張っている人は仮に受験が思うように上手くいかなくても、
最後まで頑張っているから後期試験で合格を勝ち取ることが多いです!!
ここまで読んだなら大丈夫!!
ここまで読んでくれてありがとうございます!
また同時に、受験最後まで頑張り続けることが出来ると思います!!
最後に厳しい話をしてしまうかもしれませんが、
この記事を読んで終わり。それじゃもったいないです!
人と話して不安感が紛れても根本的な解決に繋がらないのと同じで、
この記事を読んで終わりにしたら意味が無いです!
最初にも話した通り、
不安に思って行動しようと思っているあなたは、
最後まで受験と向き合えると私は信じています。
まずは、これから5分でも。
自信のある単語帳でもいいです。
アウトプットしてみましょう!!!
皆さんが良かったと思える大学受験期を過ごせることを祈っております。
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