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はじめに
今回は、「志望校合格のための赤本の使い方」です!!!
2023年も12月に入りました。非常に寒い日が続いていますね。
共通テストまで残り約1か月半、大学入試まで約2か月です。
みなさんも入試が近づき、緊張感も高まってきているのではないでしょうか。
そんな大学入試を直前に控えたみなさんに向けて、効率的な赤本の使い方についてお教えします!!!
ぜひ最後まで見ていってくださいね。
そもそも赤本って何??
赤本とは、その名の通り「赤い本」で、大学入試用の過去問題集となっています。
志望校に合格するためには、この赤本を効率的に取り組むことが重要となっています。
みなさんが志望している大学に通っている先輩方も、ほぼ100%が赤本に取り組んでいたことでしょう。
なぜ、この赤本が重要であるのか、どのように解いていけば効率的なのかを説明していきたいと思います。
赤本の効率的な取り組み方とは???
赤本は、適当に取り組んでいても意味がありません。
赤本はしっかり目的をもって取り組むことで真価を発揮します。
これは、みなさんが今まで取り組んできた受験勉強と同じですね。
では、赤本を解く目的とは一体何なのでしょうか?
これから紹介していきます!!
過去問に慣れる!!
なんといっても、赤本の目的として一番重要なのが「過去問に慣れること」です。
自分の志望している大学はこんな問題形式なんだなという理解や、どの大問が簡単でどの大問が難しいのか、それに伴う時間配分を自分のものにしていくということ。
これが赤本に取り組む上で一番重要なことです。
自分の中で時間配分や捨て問を把握していくことで、より効率的に得点を取りに行くことができ、志望校合格へ近づいていくこと間違いなしです。
ただ漠然と問題を解いていくのではなく、自分の得意なペースで本番に挑むことができるように意識しながら赤本を使っていきましょう。
自分の弱点を把握する!!
みなさんは、赤本に手を付ける前にどれくらい勉強してきましたか??
頑張っている受験生のみなさんは、人生で一番勉強していると胸を張っていることでしょう。
それだけ時間をかけてきた受験勉強ですが、まだまだ苦手な分野、つまり弱点があると思います。
入試が近づいてきた現在、また一からどの分野が得意か不得意か確認している時間はありません。
そんなとき、赤本に取り組むことで、効率的に自分の弱点をあぶりだすことができるのです。
例えば、自分が受ける大学に英作文が出ないのであれば、もう勉強しなくてかまいません。
大切なのは、自分が受ける大学に出る問題の中で、どの分野が苦手なのかを理解し、対策をしていくことなのです。
赤本に取り組み、自分の弱点を残された時間の中でどれだけ詰めていけるかが勝負ですよ!!
赤本ノートを作る!!
コピー機を使用している受験生にありがちなミスとして、赤本を印刷し、そのまま印刷した紙に答えを書いてしまうということがあります。
これの何がミスなのかわからない人もいると思いますが、印刷をすることが問題なのではなく、答えの書き方に問題があるのです。
印刷した紙に解答を書き込むとき、特に記号問題にありがちなのですが、答えだと思った問題に丸をつけて次に進んでしまう受験生が多いです。
しかし、実際の入試ではマークシート形式がほとんどです。
「マークシートを選ぶ時間や、マークシートを塗る時間>記号問題に丸を付けるだけ」
これは、本番の方が時間がかかってしまうという、練習である赤本の本質を見失ってしまうミスなのです。
これを解消するために赤本ノートを作り、記号に丸をつけるだけではなく、記号をノートに書きこむというひと手間を加えましょう。
また、赤本ノートは、大問ごとにパーセンテージを出すことでどの大問が苦手かが視覚化できますし、印刷した紙に書き込むより過去の演習の結果も見やすくなります。
ぜひ、みなさんも実践してみてください!!
おわりに
以上が「赤本の効率的な使い方」でした!!!
ただ取り組むだけでなく、何のために赤本をやっているのか意識することが大切です。
赤本を上手に使って、志望校合格を目指しましょう!!
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