皆様、こんにちは!
板橋区東武東上線、ときわ台駅からのすぐの予備校、武田塾ときわ台校です!
4月になり、桜がきれいに咲いて新年度や新生活に希望を持つ時期になりましたね。
そこで今回は多くの人が気になるであろう、
大学生と高校生の生活の違いや、高校と大学で変化すること
について解説していきます。
「大学生活ってどんな感じなんだろう」と気になる人は、
ぜひ読んでいってくださいね!
自由に時間割を組める
大学生と高校生の大きな違いの一つ目として挙げられるのは
自由に時間割を組める
ということです。
一部の単位制や通信制の高校を除き、
高校は時間割がクラス単位で配られてそれを基に授業を受けていたと思います。
一方大学では、学部や学科ごとに必修科目(大学側があらかじめ時間割を決める)が定められており、
それ以外の時間は選択科目として自分の取りたい授業を選択することができます。
(逆に空き時間にするために授業を取らないことも可能です)
私は現在経営学部に所属していますが、教養科目(選択科目)として法学や、社会学、心理学などを受講しています。
大学に入り、こんなに幅広く自由に授業を取れることにとても驚きました。
もちろん、専攻している経営学の授業も深く学ぶことが出来ます。
中でも私はマーケティングに興味があるので、マーケティングに関する授業を中心に取っています。
また、今はコロナ禍ということもあり、科目によってオンライン授業を選択することが出来ます。
休みの日を増やしたい人や、家で学習をしたい人にとってはとてもいいと思います。
オンライン授業の導入でますます、時間割の幅が増えたように感じます。
ただオンライン授業は正直、サボろうと思えばサボれてしまいますので、
集中力を保つのが難しいというデメリットもあります。
ここまで選択科目が多い場合を前提にお話ししましたが、
理系の学部や、医師や看護師など国家資格の取得を目指す学部の場合は、
必修科目が多く選択科目が少ない(もしくは無い)こともあります。
自分で時間割を決めたい人は、あらかじめ大学のホームページを見てミスマッチが無いようにしましょう!
アルバイトなどの課外活動を始める
大学生になると高校生の時よりは時間にゆとりができるため、アルバイトを始める人が多いかと思います。
大学生の場合、アルバイトは授業が終わった夕方以降や授業がない休みの日にしている人が多いです。
私も大学生になってから、長期、単発含めいろんなアルバイトを経験してきましたが、
アルバイトをするメリットはたくさんあると感じています。
まずは何より、働いた対価として給料がもらえることが良い点です。
自分自身で働いて得たお金はとても重みのあるものです。
お金を貯めて好きなものを買うのも良し、友達とも遊ぶのも良し、貯金するのも良し。
いろんな選択肢があります。
もう一つのメリットは、社会勉強ができる点です。
実務を通して得られることはたくさんあります。
例えば、パソコンなどの基本的な業務スキル、
人と協力する力、コミュニケーション能力などを鍛えることができると思います。
接客業であれば、お客さんとの言葉遣いや電話対応など、
これまで意識してこなかったことを勉強する良い機会になります。
また、上司や先輩からの客観的な評価をもらうことで、
自分の長所と短所に気づけることもあるでしょう。
学生で時間がある人は、バイトをすることで得られるものがたくさんありますよ!
ただもちろん、バイトをしすぎて学業が疎かにならないように!(笑)
春休みと夏休みが長い
大学は、びっくりするくらい春休みと夏休みが長いです。
私が通っている大学の場合、夏休みは8月1日から9月19日で春休みは2月4日から3月31日です。
高校とは比べ物にならない長さだと思います。
※冬休みもありますが、高校までとほぼ同じ2週間程度です。
この長期休みを使い、一人や友人と旅に出たり、何か新しいを極めたり、アルバイトやインターン活動に参加したりする学生が多いです。
大学生は長期休みはもちろん、自由に使える時間が本当に多いため、
この期間を通じて今後の人生の方向性を定めていくことが出来ます。
学生の数が多く、多様な価値観を持った人がいる
大学と高校は学生の規模が大きく異なります。
高校は全校人数が数百人規模なのに対し、大学は数万人規模のところが多いです。
規模の大きい大学だと、最寄りの駅から大学まで列が出来ていることが多いです。
また大学は高校とは異なり、全国から学生が集まります。
留学生の場合は国を飛び越えて学びに来ます。
出身地が違う人と出会うことで、違う文化や価値観を知ることが出来ます。
学生の人数が多く、人それぞれ時間割が異なるため、
大学生はいつも同じ人といるというよりも、広く浅く人と関わることが多くなります。
サークル活動や、ゼミや研究室などの近い研究テーマをもって長い時間を共有した学生同士では、
高校と同じように深い付き合いになることが多いです。
主体性が求められる
大学は、担任やクラス制度がないところが多いため、自分の学生生活を管理をしてくれる人がいません。
例えば、学校をいくら欠席しても学校から連絡がかかってくることもないし、
出席が足りなくて単位を落としそうでも、親切な教授じゃない限り、通告をしてくれません。
自由度が高い分、一人一人が自分の行動に責任を持つ必要があります。
つまり、受け身の状態で学生生活を送ってもだれも助けてくれません。
授業を取るにしても、就職活動を進めるにしろ、他人を頼るのではなく
自分自身で主体性を持って、選択することを大切にしましょう。
まとめ:大学は自由だが、それに対する責任も大きい
大学生活は自由度が高く、自分自身のキャリアを決めるいい機会となります。
しかし、その分主体性と責任を持って行動することが求められます。
自分が学びたいことを明確に考えておき、積極的に動くことを大切にしましょう!!
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