こんにちは!
板橋区東武東上線ときわ台駅から徒歩1分の予備校、武田塾ときわ台校の高橋です。
ときわ台校2021年3月に開校して1年が経ちます。
今更ですが、今回はいよいよときわ台校の校舎長である私の自己紹介をしようと思います。
無料受験相談でもご対応しますので、
ぜひお見知りおきください!
校舎長プロフィール
秋田県横手市生まれ千葉県育ち
最終学歴:早稲田大学 社会科学部
指導歴:塾などで約7年
趣味:登山(日本百名山を約半分登頂)、温泉、ゲーム(ポケモン)
好きな料理:ペペロンチーノ(極めるのは本当に難しいんです)
学生時代の部活:バスケ部、ラグビー部
超安定志向で受けた高校受験、それが全ての元凶だった
ノー勉でも余裕で乗り切れた小中学校時代
初めて通った塾は公文。小学2年生の頃から小5まで通わせてもらっていました。
そこで基礎を徹底的に反復させられたこともあり、
算数の計算や国語の読解や記述問題を一切苦にしない少年でした。
そこでできた貯金はかなり大きく、中学校までは学校の授業を聞くだけでほぼ内容を理解できました。
提出課題を1回解く以外にろくなテスト勉強をしたこともありませんが、
5教科でいつも400~420点を安定して取れていました。
そして高校受験では、VもぎでいつもA判定だった公立高校だけを受けました。
出身高校は、千葉県立幕張総合高校というところでした。
Vもぎ偏差値で60くらいの中堅高校です。
Suicaで通学するのがかっこいいということと、制服がブレザーということで選びました。
勉強しないと赤点、でも勉強方法がわからなかった高校時代
高校受験の勉強は過去問を何度か解いただけだったので、
自分の中では「滑り止めレベルの高校で無双してやる!」と意気込んでいました。
案の定、入学して間もなく受けた実力テストでも、
数学が満点など全科目で上位10%に入る成績でした。
これで完全に図に乗ってしまいました。
いよいよ授業が始まり、最初の中間テスト。
これまで通りノー勉で挑んだところ、クラスの平均点より低い点数になっていました。
「あれ?今回は不調だったな」と楽観視。
特に改善もせずに迎えた期末テストでは、なんと、化学で赤点になってしまいました。
英語も数学も、赤点こそ回避したものの平均点いくかいかないか。
学力順に分けられたクラスも、徐々に下がっていきました。
さすがに「ヤバい!」と思い、2学期に化学はなんとか赤点回避したものの、
合計での学年順位は600人中420位くらいと、入学したころよりはるかに下がっていました。
高2に上がると、ますます学校の授業がわからなくなりました。
授業で言っていることが半分もわからない状態です。
そうなると授業を聞く意味を感じられず、睡眠時間と割り切っていました。
高2からバイトも始めていたので、体が疲れてしまっていたこともあります。
その結果、好きだった日本史は80点以上をキープしていましたが、
他の科目では赤点かそれに近い点数となりました。
どこかで「真剣にテスト勉強しないといけないな」という気持ちはありました。
友人らとマックやサイゼなどで勉強会をしたこともあります。
その勉強会で感じたのは、「何から勉強したらいいのかわからない」ということでした。
みんな一生懸命ノートを見たり問題を解いているのを見ても、
それが自分に合った勉強方法だと思えなかったのです。
勉強会とはいえ、自分一人は身に入った勉強はほとんどできませんでした。
手持ち無沙汰でほとんどボーっとしていました。
現役早大生の言葉を鵜吞みに特攻した現役時代
高3になっても、好きな日本史以外は壊滅的な点数でした。
そんな中、志望校は早稲田大学。
バイトの後輩にあたる大学生が、
「早稲田なんか受ければ受かるよーw」と言ってきたことがきっかけで、早稲田大学を目指すことにしました。
「受ければ受かる」
そんなのは嘘でした。
「(基礎を徹底的に鍛えて、どの問題も素早く的確に答える応用力を身につけた人が)
早稲田なんか受ければ受かるよ」
という、重要な補足部分を満たした人のみが受かるものでした。
とりあえず赤本を買ってみたものの、
「こんな長くて難しい長文をたった90分で解けなんて無理に決まってるだろ。
実際そんなに解けるやつなんかいないわな」
と、謎の自信。
そしてそのまま特攻し、玉砕。
浪人が決定しました。
勉強方法を徹底的に調べ、自分に合ったやり方を見つけた
浪人が決定したときの偏差値は、
英語が47、国語が45、日本史は65 くらいでした。
とりあえず受けたセンター試験では、英語と国語は半分も取れなかったはずです。
いま振り返ると、志望校に対して絶望的な成績です。
そんな成績の中、自宅浪人を選択することにしました。
高校時代に授業がわからなすぎたこと、
わかる内容も時間をかけて説明されるのが面倒だったからです。
また、多くの予備校の講師が参考書を出しているのを見て、
「わざわざ講義を聞くのに何万も出すより、
参考書を買ってやり込んだ方がコスパがいい」
という考えもありました。
自宅浪人を決意したからには、自分で勉強を組み立てる必要がありました。
当時武田塾についてそこまで知っているわけではなかったので、
自分でネット検索をしまくっていきました。
そこで、自分の弱みを分析し、進めていく参考書をピックアップしました。
ネットでいろいろな参考書を調べ、
本屋で自分で見て「これだ!」というものをやり込みました。
基礎が固まり、演習に入った後には、苦手な英語国語ともに偏差値が60を超え、
日本史に至っては偏差値70を下回る事はなくなりました。
しかし、早稲田大学に必要な偏差値にはわずかに足りません。
特に早稲田大学は、英語と国語の配点が高い学部が多いのでかなり大きなハンデです。
そのわずかを詰めるため、過去問を自分なりに徹底的に分析して
早稲田大学に特化した対策を行いました。
配点も得意な日本史が活かせる学部のみを受験しました。
その結果、おそらく合格最低点ギリギリに近い点数で、
早稲田大学に逆転合格することができました。
自分の逆転合格の経験と、武田塾での指導への思い
予備校に通わずに自宅浪人を決意した自分にとって、
「どの参考書をやり込むべきか」
というのは大きな問題でした。
「自分の現状の成績」と「自分の志望校」に合わせた参考書というのを、
本屋さんに所狭しと並べられた中から探し出すのは非常に困難です。
苦手科目ならなおさらかと思います。
また、
「この参考書をいつまでに終わらせるべきなのか」
ということについては、ネットを探しても適切なアドバイスがなく、
手探りで進めていったような状態でした。
その上、自宅浪人だと自分を叱咤激励してくれる人もいません。
少しサボってもいいや、というのが何日も続いたことがありました。
今思えば、自分にとって適切な参考書を、きちんとペース管理してくれる人がいれば、
かなり自信をもって集中して勉強できたはずです。
そんな中、自学自習を勧める武田塾が全国に出店していることを知り、
「自分と同じ思いの人がこれだけいたんだ」
とびっくりしたことで、武田塾に身を投じることにしました。
武田塾には、
本気で自分の勉強を変えたい、
これから自分の勉強方法を確立させたい、
なんとか第一志望校に合格したい、
という生徒が数多く通ってくれています。
全ての受験生が迷わずに、がむしゃらに勉強できるように導いていきたいと思います。
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